プチ鹿島 TOKIO山口達也問題を語る

プチ鹿島 TOKIO山口達也問題を語る YBSキックス

プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中でTOKIO山口達也さんの問題についてトーク。噂されるお酒のトラブルや「メンバー」という呼称よりも気になった報道陣の姿勢について話していました。

(プチ鹿島)うそ見出しです。「山口達也、うわさのキッスで書類送検」。これはでも結構、もしかしたらスポーツ紙に出ているかもしれないですね。『うわさのキッス』。

(塩澤未佳子)歌でね。

(プチ鹿島)まあ、タブロイド紙とか日刊ゲンダイ師匠とかはね、もっと踏み込んで「キスってなんだ? 唇だけか?」みたいなことを下世話に怒ってましたけどね。

(塩澤未佳子)そうでしたか(笑)。

(プチ鹿島)私はドキッとしましたけども。こういう下世話な怒り方もあるのか! みたいな。「キスは唇だけに限らないぞ!」みたいな、そういう記事でした。ゲンダイ師匠、怒ってらっしゃいました。まあ、怒られて当然ですけどね。

(塩澤未佳子)そうですね。

アルコールの問題にしていいのか?

(プチ鹿島)だってアルコール依存症……大変なことですけど、別にアルコールで乱されている人が全員女子高生を呼んでキスするわけじゃないですからね。

(塩澤未佳子)そうですよ!

(プチ鹿島)そこをちゃんと分けないと。

(塩澤未佳子)わかってほしいですよね。そこはね。

(プチ鹿島)で、報じる側も「アルコール依存症とはこういう症状だよ」って、それだけ報道するんだったら一緒に説明もほしいですよね。「これは本当にそうなの?」とか「この症状はどの段階のもので……」とか。と、思いましたね。

(塩澤未佳子)もっと詳しくね。それでやっぱり、「お酒のせいだからお酒を飲まない」とか、そういう方にしちゃってほしくないんですよ。お酒を悪くして言ってほしくないかなっていうのはあります。

(プチ鹿島)まあ、山口メンバーにはちょっと3年ぐらい禁酒していただいて、せっせとがんばっていただいて。で、大晦日の晩に「そろそろどう? お酒」みたいにすすめられてね、ちょっと飲みかけて。「やめておこう。夢になるといけねえ」みたいなね。

(塩澤未佳子)おおーっ!(拍手)。

(プチ鹿島)昨日、東京ダイナマイトのライブでも散々このネタを(笑)。いや、山口ネタじゃないですよ。東京ダイナマイトのライブも彼ら、やっぱり僕らはずーっとバカを言い合っていたじゃないですか。

https://miyearnzzlabo.com/archives/45465
https://miyearnzzlabo.com/archives/47266

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。

(プチ鹿島)で、今回はどんなネタをやるのかな?って思ったら、まああんまりね、言うのも。見た人だけのあれですから。こう、突然『芝浜』のラストをやるみたいなのもあって。相変わらずくだらなくて最高だなって思って。だから僕もいま言ってみました。「フィーチャー」されました。

(塩澤未佳子)突然出てきました(笑)。ねえ。

(プチ鹿島)ねえ。まあ、お酒も大変だけど、本人の意志だよね。

(塩澤未佳子)と、思いますね。その後、どうするかっていうかね。自分がそういうような症状が出てしまうんだったら考えるとかね。

(プチ鹿島)で、ああいう時ってマンションとか映されちゃうんだね。

(塩澤未佳子)えっ! そうか!

マンションが映される

(プチ鹿島)「ここが山口メンバーが住む高層マンションです」っつって。あれ、「メンバー」って気を遣って報道するよりもマンションを映す方が俺はよっぽど本人はやめてほしいと思っているんじゃないかなと思うんですけどね。

プチ鹿島 TOKIO山口達也「メンバー」呼称問題を語る
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(塩澤未佳子)ああ、それは気にしないんですか!

(プチ鹿島)だから俺、ねえ。「いくらぐらいなのかな?」って。そういうのを見せられると、人間って考えちゃいますもんね。「どこだ、これ?」とか思っちゃうでしょう? あれ、家はどうなのかね? 俺が山口達也だったら「メンバー」とかって言って報道されるより、「家を映すなよ!」って思っちゃいますけどね。

(塩澤未佳子)本当。だって、ジャニーズ事務所とか事務所だって、でも周りを映さなかったりしますよね。

(プチ鹿島)だってオフィス北野だってさんざん映ったじゃないですか。で、隣の中華屋の看板とか映って、えらいバブルで儲けたとか儲けなかったとかって(笑)。

(塩澤未佳子)飛び火して(笑)。

<書き起こしおわり>

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