ハライチ 地元・上尾市のラーメン屋 正直もんを語る

ハライチ 地元・上尾市のラーメン屋 正直もんを語る ハライチのターン

ハライチのお二人がTBSラジオ『ハライチのターン』ラジオクラウドで地元・上尾の思い出のラーメン店、正直もんについて話していました。

(岩井勇気)なんかお前、(地元・上尾市のお笑いライブの)休み時間、正直もんに行ったらしいな?

(澤部佑)そうそう。「休み時間」って言っているの? 営業の合間の時間のことを(笑)。

(岩井勇気)休み時間でしょう。

(澤部佑)休憩の時間ね。

(岩井勇気)11時半に終わって……。

(澤部佑)12時に1本目が終わって。2ステージあって、1本目が12時に終わって。で、そうだよ。次が3時だったから……。

(岩井勇気)お前、タクシー呼んでいてさ。どこに行くのかな?って思ったら……。

(澤部佑)あんまり俺、営業の時とか外に出ないじゃん? マネージャーさんに言ってタクシー呼んでもらっておいて。で、タクシーに乗って行きましたよ。地元の正直もん。このラジオでも結構、ねえ。

(岩井勇気)お前、すごいね。あんな、距離めっちゃあるよ。

(澤部佑)まあ、そうね。なんだかんだで2000円ぐらいかな。タクシー。

(岩井勇気)ラーメン一杯のために?

(澤部佑)ラーメン一杯のために。往復で4000円でしょう。で、ラーメンが1000円ぐらいで、5000円かけて一杯のラーメンを(笑)。

(岩井勇気)フフフ(笑)。それぐらいの価値があるんだよね。

5000円かけて食べるラーメン

(澤部佑)俺の中ではそんぐらいの価値があるんだよ。めったに地元に帰らないし。

(岩井勇気)俺、その間どうしていたか、知ってる?

(澤部佑)えっ、何してたの?

(岩井勇気)母親が来ていたから。母親、1回目と2回目を見るっつってたから、その間に母親の車を借りてラーメン食べに行っていたの(笑)。

(澤部佑)ラーメン食べに行ってた! フフフ(笑)。どこに?

(岩井勇気)近くだけど。正直もんも考えたよ。

(澤部佑)でしょう? 俺はもう、心のどこかで岩井ももしかしたら行くんじゃないか説は唱えていたの。「いやだな、正直もんで2人でバッティングしたら……恥ずかしいな」って(笑)、思って行っていたんだけど。

(岩井勇気)そうだね。そしたら帰り、乗せて帰ってあげるんだよ、俺が。

(澤部佑)ああ、やさしい!(笑)。

(岩井勇気)フハハハハハッ!

(澤部佑)岩井ん家の軽自動車で後ろにサングラスをかけた赤ちゃんが……(笑)。サングラスをかけておしゃぶりをくわえた赤ちゃんの……(笑)。

(岩井勇気)もうないよ(笑)。お前、それは昔の車だよ。昔、だからヒステリック・ミニのサングラスをかけておしゃぶりをした赤ちゃんのやつね。シールを貼っていたんだよ。昔だよ、それ。

(澤部佑)シール貼っていた軽自動車で送ってくれたんだ。上尾駅まで(笑)。

(岩井勇気)いまは目つきの悪い猫のシール貼ってるよ。

(澤部佑)フフフ(笑)。正直もん、でも行ったらさ、すごかったよ。

(岩井勇気)なにが?

(澤部佑)行列で。

(岩井勇気)ああ、そう? 行列なんかできるの?

(澤部佑)俺らが通っていた時なんてさ、昼時でもそんな滅多にさ、行列なんてのはなかったじゃん?

(岩井勇気)待って1人とか2人とか。

(澤部佑)そう。そしたらもう、7人ぐらい並んでいて。

(岩井勇気)なんで? どうなったの?

(澤部佑)これ、だから前も言ったっけ? 欅坂でロケに行ったでしょう? 岩井が。ひらがなけやきっていう子たちと。

(岩井勇気)地元で行ったね。地元ロケを一緒にしたね。

(澤部佑)『欅って、書けない?』っていう番組でね。で、それ以降、やっぱり欅のファンの子がまず行くという。欅のファンの聖地的扱いになって。で、ご主人、大将も欅坂にめちゃめちゃハマりだして。もう店中、ブロマイドだらけよ。ラーメン屋が(笑)。

(岩井勇気)ええっ?

欅坂ファンの聖地に

(澤部佑)俺らの思い出のラーメン屋が、もう欅坂の女の子たちの写真だらけで。どんどんファンの人たちが行って、くれるんだって。大将に「この写真、あげます」とか。で、俺と岩井のサイン。で、土田さんも1回、行ったんだって。

(岩井勇気)ああ、そうなんだ。土田さん、東大宮だからね。

(澤部佑)そう。近いし、地元に帰った時に「行ってみよう」って、土田さんのサインもあって。で、そのひらがなけやきの女の子たちのサインがあって。だからもう、すごい。本当に。

(岩井勇気)ふーん。

(澤部佑)その日も俺は2、30分ぐらい並んでさ、待って行って入って。そしたらもう欅坂のファンの子たちもいて。「あっ! 澤部さん」って。で、リスナーもいたわ。

(岩井勇気)ああ、そう? いや、相当貢献してんね。

(澤部佑)「『ハライチのターン』を聞いて僕、通うようになって」って。で、いまは常連なんだって、その男の子が。

(岩井勇気)ああ、そうなんだ。すごいじゃん。

(澤部佑)通いまくってるっつって。で、リスナーが2人ぐらいいて。

(岩井勇気)本当、店長もさ……俺もこの間、1ヶ月ぐらい前に行ったんだけど。

(澤部佑)行ってんじゃん!(笑)。

(岩井勇気)行ったのよ。食べたくなって。そしたら「写真、撮っていいですか?」って。本当にさ、毎回写真を撮られるんだよ。で、ブログみたいなのに上がって。

(澤部佑)そうそう。俺も撮られた。

(岩井勇気)だから本当にさ、利用するものは全部利用するっていうスタイルを取り出してきてるよね、あの人(笑)。

(澤部佑)正直もんですからね(笑)。

(岩井勇気)大変な正直もんだよね。

利用できものは全部利用する大将

(澤部佑)正直もんだから。正直もんってなんで「正直もん」だか、知ってる?

(岩井勇気)なんで?

(澤部佑)大将の学生時代のあだ名なんだって、「正直もん」(笑)。

(岩井勇気)フハハハハハッ! ああー、実直な人なんだ。

(澤部佑)実直な人なんだよ。昔から正直で、「お前も正直もんだな」っつって。「正直もんっていうあだ名にしてやるよ」ってなっちゃったんだよ。

(岩井勇気)じゃあ正直に利用してるんだね、俺たちをね。

(澤部佑)正直に利用してる。昔話の主人公みたいなあだ名じゃん、正直もんって(笑)。

(岩井勇気)ねえ。最初は本当に悪い目みているんだけど最後は、ねえ。

(澤部佑)得をするっていう昔話(笑)。まあ、結局美味かったなー。

(岩井勇気)美味いからね、結局ね。あそこの味、ないもん。他で。

(澤部佑)そう。やっちゃったよ。久しぶりにネギ塩チャーシューメンたのんでさ、ネギダブル。

(岩井勇気)うわーっ! やってるね!

(澤部佑)トッピングでさらにネギね。で、煮玉子をつけて。フルコースを。

(岩井勇気)すっげーネギが山盛りで来るんだよね。最高なんだよな。

(澤部佑)臭くなかった? 2ステージ目の漫才中、俺の息。

(岩井勇気)いや、わかんない。俺もとんでもない、本当にグツグツに煮られた海老ラーメン食ってきているから。

(澤部佑)フフフ(笑)。何それ? グツグツに煮られた海老ラーメン?

(岩井勇気)すっごいもう、スープから何から全部海老臭がする海老ラーメン食べてきたから。上尾にある。

(澤部佑)美味しいところだ。

(岩井勇気)めっちゃ美味かった。

(澤部佑)食べログで何点?

(岩井勇気)食べログ3.56。

(澤部佑)ああっ、高い! うわっ!

(岩井勇気)そうじゃなきゃ、行かないでしょう?

(澤部佑)そうね。正直もんは3.1とかだよね(笑)。

(岩井勇気)フハハハハハッ! それが解せないよね。

(澤部佑)いや、俺ら的にはもう3.5以上行っているんだけどね。なかなか点数が伸びない。

(岩井勇気)うん。だから、そう。俺らとかにはさ、やっぱり利用できるからいい顔をするけど、めっちゃ接客態度が悪かったりするかもね(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。そんなことないだろ?

(岩井勇気)俺らが知らないところで。ああいうの、反映されるからね。

(澤部佑)だから3.1とかなのかなー? また、行こうかな。地元に帰った時にね。

(岩井勇気)そうですね。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/50554

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