スポンサーリンク

ハライチ岩井 後輩芸人・こゝろ荒木に整体をしてもらった話

ハライチ岩井 後輩芸人・こゝろ荒木に整体をしてもらった話 ハライチのターン
スポンサーリンク

ハライチ岩井さんが2021年7月8日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でかつて整体師の仕事をしていた後輩芸人・こゝろ荒木さんに整体をしてもらった話をしていました。

(岩井勇気)先週の木曜っすかね。ちょっとパッと休みになりまして。どうしようかな?って思って、とりあえず午前中、歯医者に行こうって予約を入れて。前に言った、夜寝ている時に歯を食いしばらないようにするためのプラスチックのマウスピース……ナイトガードとも言うんだけども。それを1回、作ったんだけども、それが割れちゃいまして。

(澤部佑)へー。噛みすぎて?

(岩井勇気)食いしばりすぎて割れちゃったとかじゃないんですね。そういうこともあるみたいなんだけど。そうじゃなくて。朝、起きて。マウスピースを口に入れていると多少、違和感が夜、あるんだよね。だから、起きたと同時に口から取って、ベッドのすぐ横の物を置く台のところにポンと置いたわけ。で、そのままうつらうつらして二度寝しちゃって。で、ふと……ファッと起きたか起きてないかわからないぐらい、ちょっとぼやぼやしていた時。寝返りをバッと打って、ちょうど手がその台の方に行ってさ。眠気眼のまま、なんか手にプラスチックみたいな感触があって。目をつぶりながら「なんだ?」って思ってグッと握ったらバキッ!って(笑)。なんか、「これ、なんだ?」って思ってグッと握ってみたらバキッ!って割っちゃって。

(澤部佑)そうか、そんな強いもんじゃないのか。壊れちゃうんだ。

(岩井勇気)割れちゃってさ。もう、握り折るというね(笑)。

(澤部佑)ナイトガードを? なにしてんだよ(笑)。

(岩井勇気)で、それが午前中に終わってね。午後は後輩のこゝろっていうのの荒木と……。

(澤部佑)荒木?

(岩井勇気)小さい方ね。

(澤部佑)剣道の?

(岩井勇気)そう。剣道の方と会う予定があって。それもこの間、収録で荒木に会った時に「いやー、最近腰が痛いんだよな」っていう話をしたわけ。そしたら「見ましょうか?」って言うわけ。「なに?」って聞いたら「僕、社会人時代、整体師をやってたんですよ」って言うわけ。「なにそれ?」「ちゃんと学校を出て、整体師をやっていたんですよ」って言うわけ。

(澤部佑)へー!

(岩井勇気)で、あいつって剣道をやっていて。実業団みたいなのに高卒で入ったんだって。でも、剣道の試合中、バーン!ってふっ飛ばされて足がグネッってなって。足の骨が折れちゃったんだって。で、剣道ができなくなっちゃって、スポーツ整体師みたいな方に行こうってなったんだって。

(澤部佑)そういう人って多いよね。ケガでっていうね。

(岩井勇気)「じゃあ、その試合が最後の試合だったのか……」って言ったら「いや、違います。その試合は勝ちまして……」って(笑)。

(澤部佑)またすげえな(笑)。また漫画、やってるじゃん(笑)。

(岩井勇気)手負いの足が折れている状態であいつ、勝ったんだって(笑)。

(澤部佑)こゝろ、すぐ漫画をやるんだよ。なんなんだよ(笑)。

(岩井勇気)すごくない? 強すぎるよな? で、その次の試合で違和感に気づいて負けちゃったんだって。で、整体師をやっていて。最近もその頃のお客さんで「やってほしい」っていう人とかがいたら、整体師をやっている友達のところを借りてやったりしているんだって。でも「本当か?」って思うじゃん。あんな見た目だしさ。そしたら「じゃあ、立って後ろを向いてください。目をつぶってください」って言われて。それでそうしたらさ、一切なんも触らないでさ、「わかりました。岩井さん、立っている時に体が左回りに動いているんですよ。だから左の骨盤がちょっと歪んでいて。見たところ、左肩がちょっと内側に入っちゃっていますね」って言うわけ。

(澤部佑)なんか、すごいな。

(岩井勇気)「足を組む時、左を上にして組みますよね?」「おおう、たしかに」「それって左側が内に入っちゃっているんで。その方が人間の体の構造上、楽なんで。そうなっちゃうんですよね」とか言うわけ。「見ただけでなんで、こんなことまでわかるの?」ってなって。その荒木のヤンキーみたいな見た目としゃべり方、関西弁で全然そんな感じには見えないんだけども。でも、すごいんだよ。なんか。信用はできないんだけどね。

(澤部佑)すごいんだ。へー!

(岩井勇気)で、やってもらおうかなってなった理由のひとつが荒木が「整体はそんな通わないでください。頻繁に通うのは僕はおすすめしないんです。1ヶ月に1回ぐらいが一番いいです」って。で、頻繁に来させようとしているところは信用できなかったけども。でも荒木は「なんか本当かもしれない」って思って。

(澤部佑)いいところはやっぱりそうなんだな。

(岩井勇気)「月イチでもやってもらった方がいいかな? とりあえず、1回やってくれ」ってなって。それで約束をしたんだけども。で、その日は荒木と池袋で会って、荒木の知り合いの整体院に一緒に行って、そこの一角を借りてやるみたいな流れだったんだけども。で、歯医者に行って、池袋に着いたのが荒木との待ち合わせ時間の1時間半前ぐらいだったの。「ええっ? どうしようかな? 池袋でなにしようかな?」ってなった時に「あっ! 寄席あるな?」って思って。池袋演芸場。

「寄席で1時間半ぐらい、落語を見ていればいいか」ってなってファッと行ってみたら、ちょうど公演が始まるぐらいで。「いいじゃん」ってなって。チケットを3500円ぐらいだったかな? 買って入ったら、まあまあお客さんが入っているんだよ。あそこ100席ぐらいしかないんだけども。その日は誰か落語家さんの真打ちの初お披露目みたいな感じの日でさ。賑わっていて。「そうなんだ」ってなって。前座の人がやって。1人目の人が落語をやって「ああ、面白いな」ってなって。その次が「奇術」って書いてあったんだけど、山上兄弟が出てきて。

(澤部佑)おおーっ! 「てじなーにゃ」の?

(岩井勇気)「てじなーにゃ」の。「おっ、山上兄弟が出てきた! 山上兄弟って寄席とかでもやるんだ!」ってなって。

(澤部佑)今もやってるんだ。

寄席の山上兄弟

(岩井勇気)今、もうハタチとか超えて、2人とも全然大人になっちゃっているんだけども。で、2人が出てきて。「あの、僕たちのことを覚えてますでしょうか?」って(笑)。

(澤部佑)まあまあ、つかみというかね。

(岩井勇気)「じゃあ、思い出してもらうためにひとつ、手品をやりましょう」ってなって。青いハンカチと赤いハンカチを出してきて。筒の中に入れて。ガンガンッてやってバッと出したら1枚のでっかいハンカチになって。パッと広げたら、子供の頃の山上兄弟の写真がプリントされているやつなんだよ。

(澤部佑)ああ、なるほどね。思い出させるジョークもいいね。

(岩井勇気)で、そこからバンバン客もいじってさ。お年寄りにウケる感じの営業ネタみたいなのをやっていて。

(澤部佑)だってキャリア、すごいでしょう?

(岩井勇気)なんか山上兄弟の営業ネタって感慨深いものがあるなって(笑)。

(澤部佑)酸いも甘いもいろいろと経験しただろうからね。

(岩井勇気)「なんか手品以外もいろいろと上手くなっているんだな」って思って。

(澤部佑)ベシャリも、そりゃあね。

(岩井勇気)正直、俺はおはスタで一緒だったからさ。佳之介っていうシュッとした方は。で、「大人になったな」って感じで見てね。その後の落語家さんもすげえ面白い人たちで。桂宮治さんっていう人がすげえ面白くて。軽快に楽しそうに話す人で、すげえ面白いなって思ってめっちゃ笑っちゃったんだけども。で、その後に漫才があって。そしたら新宿カウボーイが出てきたんだよ。

(澤部佑)おお、漫才協会。

(岩井勇気)で、これがまたね、寄席で見る新宿カウボーイさん、格別だよね(笑)。格別! めちゃくちゃ面白いね。超笑ったね。今年一番わらったぐらいだね。

(澤部佑)へー。寄席では見たことないな。

(岩井勇気)「じゃあ、相撲を取ろうよ」っていうネタで。「はっけよーい! 二日酔い! 昨日の酒が、残った、残った!」ってやっていて(笑)。むちゃくちゃ面白いのよ(笑)。

(澤部佑)かねきよさんクオリティーだね、それ(笑)。

(岩井勇気)これがね、テレビで見るとかじゃないのよ。寄席で見ると、格別なのよ(笑)。

(澤部佑)で、もちろんめちゃくちゃウケてるんでしょう?

(岩井勇気)ウケてるねー。俺、もう涙を流して笑っちゃってさ。やっぱり寄席で見た方がいいね。新宿カウボーイさんとかは。これはもう達人。名人芸だって思って。「すげー!」ってなってさ。で、荒木と約束の時間になっちゃったから出ちゃったんだけども。その後も鶴光さんとか出ていたね。すごかったんだよ。で、荒木の整体院に向かっている途中でさ、「整体ってどんな感じなんだろう?」って思いだしてさ。体を揉みほぐすとか、骨を押したりとかするだけでめちゃめちゃ整えるわけじゃん? で、「待てよ? 整体って骨をどうにかするとか、体の骨盤を動かすとかで体調を変えられちゃうわけじゃん? よくできちゃうわけじゃん? ということは、逆に言えば体調を悪くすることもできるよな?」って思って。

(澤部佑)まあ、そうだね。たしかにね。

(岩井勇気)「それで体調をコントロールされるっていうことは、気持ちも陰に持っていかれたり、陽に持っていかれたりとか、操られちゃうじゃん? マインドコントロールみたいなのをあいつ、してくるんじゃないか?」ってなってさ。

(澤部佑)ちょっといろいろと考えちゃって。

(岩井勇気)そのタイミングで携帯を見ていたら、ニュースで「小林麻耶、離婚か」みたいに出ていてさ。で、「旦那の整体師が洗脳か」みたいな……。

(澤部佑)そうだ。整体師さんだ。

(岩井勇気)そんなのが書いてあるのをそのタイミングで見ちゃってさ。「えっ、ちょっ……これ、荒木……お前、整体師じゃねえか!」ってなって(笑)。

(澤部佑)なんでそのタイミングで見ちゃうんだよ?(笑)。

(岩井勇気)本当にドンピシャのタイミングで見ちゃって。「これ、大丈夫か? 荒木に洗脳されちゃうんじゃないか?」ってなっちゃって。なんか、あいつしそうじゃん?

(澤部佑)まあ、ちょっと胡散臭いからな。あいつ、見た目がな。

マインドコントロール疑惑

(岩井勇気)「あいつ、金持ちとかとも仲がいいし。マインドコントロールしてお金を出させたりしているんじゃないか?」ってなってさ。で、着いてさ、荒木がいて。また整体師の、スポーツ整体のピタッとした服みたいなのを買って着ていてさ。で、「岩井さん、おはようございます!」みたいに。それで「お前、マインドコントロールしようとしてるだろ!」って。

(澤部佑)すごいはっきりと聞くな……。

(岩井勇気)そう聞いたら「な、なんの話ですか?」ってなっちゃってね。で、その後にやってもらったんだけど。それでちょっと押しただけで「ああ、脛骨の3番がずれてますね」とか言うわけ。「本当なのかな?」って。

(澤部佑)すごいな。いいじゃん!

(岩井勇気)で、強めに押してくるから「俺、すごい揉み返しとか来ちゃうんだけど」って言ったら「岩井さん。揉み返しってこれ、なんだかわかっています? 人間の体を人の力で動かしているんで、運動しているのと一緒なんですよ。だから筋肉痛なんですよ。揉み返しって。強くやりすぎると筋肉が炎症を起こすんで。だから筋トレしすぎたのと一緒なんです」って。だから、揉み返ししすぎると筋肉がつくんだって(笑)。

(澤部佑)へー! そうやってちゃんと説明してくれた人、いないな。

(岩井勇気)いないだろ? で、いろいろと聞いたんだけど。「岩井さん、マッサージとか行くでしょう? 揉んで、『凝ってますね』とか言われたこと、ないですか?」って。言われたこと、あるだろ?

(澤部佑)あるよ、そんなの。

(岩井勇気)でも、凝っているかどうかなんて、わかんないんだって(笑)。人が凝っているかどうかなんて。

(澤部佑)ええっ? 固いとかじゃなくて?

(岩井勇気)「固い」って、筋肉がついていれば固いし、ついてなければ柔らかいし。凝っているかどうかは本人にしかわからないんだって。で、「凝っていますね」って言われると凝っているように感じちゃうでしょう? 「この人、わかっているんだ」って思うでしょう? だって、マッサージに行く人なんてそもそも凝っているわけだから(笑)。

(澤部佑)そうね。だから行っているんだからね。

(岩井勇気)「お前、マインドコントロールじゃねえか!」ってなって(笑)。

(澤部佑)本当だ。占い師だ。

(岩井勇気)「ちょっと、怖いわ……」ってなって。体はすげえスッキリしてるんだけども。もう本当に、何も信用できなくなっちゃって。

(澤部佑)体はスッキリしてるんでしょう? それを信じればいいんだよ!

(岩井勇気)体はスッキリしてるんだけど。「でも、これもスッキリした気持ちになっているだけかな?」って。

(澤部佑)なんでよ? 体がスッキリしているなら、それを信じて通うというか、やってもらった方がいいんじゃない?

(岩井勇気)怖くなっちゃってさ。

(中略)

(澤部佑)また、じゃあ行くの? やるの?

(岩井勇気)ちょっと荒木の出方を見てみようかと。

(澤部佑)向こうからすごい来たら?

(岩井勇気)来て、コントロールするようだったら……。

(澤部佑)俺、それやってもらいたいわ。

(岩井勇気)ああ、そう? お前は本当にダメよ。お前なんかすぐにコントロールされるんだから。マインドコントロール。お前、だってこの間、ラジオクラウドでよ、インテリアのコーディネーターみたいなおばさんにマインドコントロールされてたじゃんよ。洗脳されてただろ?

(澤部佑)あのお方はそういう方じゃなくて……。

(岩井勇気)「あのお方」って言っちゃってるじゃん。怖いんだよ。

(澤部佑)マインドコントロールとかじゃないから。全然大丈夫だから。

(岩井勇気)本当、先週のラジオクラウドを聞いてほしい。

(澤部佑)信用してもらって大丈夫だから。

(岩井勇気)本当、怖いから。マジで。こいつ、本当に全部の家具を変なおばさんに任せて。

(澤部佑)インテリアコーディネーターだから(笑)。

(岩井勇気)変な木みたいなのとか、買わされてるんだよ。

(澤部佑)そもそも家具は俺が選んでいるから。ちゃんと。

インテリアコーディネーターの言いなりに

(岩井勇気)いや、全部だろう? 食事とかも全部。なあ。住まわせてるんだろう?

(澤部佑)安心してもらって大丈夫だから。1回、荒木とその先生と……。

(岩井勇気)「先生」って言っちゃってるじゃんよ(笑)。

(澤部佑)1回、先生を連れて行ってみるわ。先生を先に見てもらえば? 荒木を。わかると思うから。

(岩井勇気)なんでだよ? 関係ねえだろ?

(澤部佑)先生だから。全部わかるから。

(岩井勇気)全部、家具以外も任せちゃってるじゃねえかよ(笑)。怖いんだよ、こいつ。マジで(笑)。

<書き起こしおわり>

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ハライチのターン
miyearnzzlaboをフォローする



miyearnZZ Labo
タイトルとURLをコピーしました