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安住紳一郎 アニサキス症で救急搬送された話を語る

安住紳一郎 アニサキス症で救急搬送された話を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でアニサキス症で救急病院に運び込まれた際の模様を話していました。

安住紳一郎 アニサキス症で救急搬送された話を語る

(安住紳一郎)さて……今日はちょっと暗い話をしますので、小さい子供たちはお家の人と一緒に聞いてくださいね。

(中澤有美子)アハハハッ! え、ええっ!?

(安住紳一郎)いやー……「禍福は糾える縄の如し」という言葉がありますけども、ご存知でしょうか。『ラジオ寺子屋』みたいな感じだな(笑)。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)そんなスタートですけども。中澤さんは座右の銘とか、大事にしている言葉とか、ありますか?

(中澤有美子)うーん……そうですね。ありきたりと思われるかもしれないけど、「笑門来福」ですね。

(安住紳一郎)「笑う門には福来る」。素晴らしい。禍福は糾える縄の如し。私は働き始めた頃から、世の中はこの言葉通りだなと思うことが多くて。大げさではなく、よく日常生活でも独り言で口に出す時があるんですね。別にそんなに、生きる指針とかそういう大げさなものではないんですけども。「ああ、本当にそうだな」と。「いいことと悪いことは表裏一体で代わる代わるやってくる。災いと幸福はよっている縄のようだ」ということですよね。

(中澤有美子)はい。

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禍福は糾える縄の如し

(安住紳一郎)いいことと悪いことが糸をより合わせたようになって、成功と失敗が本当に目まぐるしく、いいこと、悪いこと、いいこと、悪いことっていうことですよね。人生苦ありゃ楽あるさ、みたいなことなんですけど。中国の歴史書かなんかの言葉なんですけども。またちょっとね、「糾える」なんて言い方がおしゃれだから好きなんですけどね。禍福は糾える縄の如し。

(中澤有美子)ふーん。

(安住紳一郎)特に仕事柄、運に左右されることの多い世界なので、番組がうまくいっているスタッフは家庭がボロボロだったり。私生活が充実しているけど仕事ではツキがないっていうような人が周りにはたくさんいるので。本当に「ああ、その通りかも。なかなか全部がうまくいっている人はいないな」っていうことは働き始めてよく気づいたことなんですけど。で、ひるがえって私ですけども、ありがたいことに私はとてもアナウンサーとして仕事に恵まれている。破格に恵まれていると思います。本当にありがたいことなんですが。で、後輩や周りの人に「安住さんのようになりたいです」と言われることもあります。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)少しね、おごりがあるかもしれませんけども、それは本当に言われることはあります。ただ、「安住さんのような仕事がしたい」という後輩はたしかにいるけども、「安住さんのような私生活を送りたい」と言った人は1人もいない!

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)本当にいない。

(中澤有美子)ああー……。

(安住紳一郎)仕方ない。いいこと半分、悪いこと半分。ならしてみたら、みんな人生一緒。私は仕事の方に少しいい思いをさせてもらっているから、私生活がボロボロだとしてもそれは人の持っている幸せ、運の量は一定だと。私も本当にそう思います。タレントさんなどで、わざとギャンブル……競艇場とかに行って大負けして。その戻りのツキを仕事の方に回そうと願掛けする人もいるぐらいですから。本当に運の量は一定じゃないかなと考えますね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)私もプライベートでいいことがあると、逆に次の日に仕事で失敗するんじゃないかなと不安になる。もうそれぐらいの気持ちですね。もっと現実味のある話だと、自分で休みをもらって、自分で旅行に行こう。友達と旅行に行こう。女の子とどこか旅行に行こうという時に、雨が降った場合はだいたいはがっかりしますけど、私はがっかりするけれども、「これで休日に雨が降ったんだから、次の仕事の撮影の時は晴れるはずだ。だから、そっちの方がいいや」っていう気持ちになっているんですね。

(中澤有美子)そうですか。

(安住紳一郎)もうここが完全に仕事の方に自分の気持ちをずらして戻らないという確たる証拠ですよね。これはみなさん、どう思いますか?

(中澤有美子)そうですか!

(安住紳一郎)もう、休日に雨が降っても構わないんですよ。その分、仕事で撮影する時に雨が降ったら不便だから。晴れた方がはるかに楽。だいたい私のやっている撮影は、天気が晴れると7割方成功ですから! いやいや、そりゃそうですよ。いろんな各地にお邪魔して、どんより雨が降って傘をさして京都の紅葉を見たってしょうがないわけで。晴れていたらもうだいたい7割方成功ですから。それはそれでいいやっていう気持ちになるわけですね。

(中澤有美子)ふーん!

(安住紳一郎)小さいお子さんたち、聞いてくださってますよね?

(中澤有美子)フハハハハッ! どうかな?

(安住紳一郎)どうかな? 44才のおじさんの、愚痴だよ。話が長くなっていますけども、先週。私が担当している番組全ての成績が同じ日に発表されるっていう珍しい日があったんです。テレビもラジオも全部同じ日に発表が重なるのは珍しくて。不安もあるし、一度に出るのはやっぱりキツいですよね。プレッシャーもあるし。働いていたらやはり、視聴率至上主義は良くないって言われますけども、一応最低限の目安にはなっていますしね。とても気にある。結果、先週はおかげさまで、いま4つあるんですけども4つともとても良い成績が出たんですね。

(中澤有美子)はい。

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担当4番組で全て良い成績が出る

(安住紳一郎)で、ものすごくホッとして。うれしくて。で、また年末に向かうにあたり、これで2017年もなんとか無事に乗り切れそうだということで、本当に1年で一番、二番ぐらいに心おだやかになったんですね。で、夜、同僚数人とうれしくて。急遽予約して食事に出かけたんです。で、お酒を飲んで、料理も奮発して、いいものを頼んで。で、3時間ほど労いながら、自分たちを異常に褒め合いながら。同じことで何度も自慢話をして。

(中澤有美子)うん。いい、いい。いいよ!

(安住紳一郎)これ、勤め人にとっては最高の時間ですからね。もう至福の時間。ちょっと大きな声でね、「いやいやいや、よかったよかった!」「いや、今回は8割方、お前のおかげだよ……2割は俺ね!」なんて。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)もうだいたいそんなことで。「すっごいよかった! 奇跡的に!」みたいな。「追い風、吹いたもんね!」みたいな。最高! もう本当に涙が出るぐらい、お酒を飲んで喜んで。サラリーマンにとってはもう至福ね。褒められるだけっていうね。会社に戻って、褒められるだけ、みたいな。で、ちょっと仕事がまだ残っていたんで、赤坂に戻ってきて。ちょっと大股で、肩で風を切ってね。「はいはーい!」なんて(笑)。

(中澤有美子)「来ましたよー!」って。

(安住紳一郎)「来ましたよー! 安住でーす!」みたいな感じで戻ってきて。夜10時ぐらい。そして、一段落して戻ろうかな?って思った途端に激痛ですよ。激痛。で、脂汗が雨のように出てきちゃって、もうしゃがんだきり立ち上がれないんです。

(中澤有美子)えっ?

(安住紳一郎)で、タクシーで慌てて病院に連れて行ってもらって、そこから10時間痛みが引かず。で、「朝、先生が来たらすぐ手術します」ってことになって、「なんですか?」って言ったら、「アニサキスです」って言うんですよ。

(中澤有美子)ええっ!

(安住紳一郎)ちょっと待ってよ。糾える縄のごとしっていうのはわかるけど、楽しい時間3時間で、苦しい方10時間はちょっと……スパンが短すぎでしょう?(笑)。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)「こんな早いの!?」って思って。「いいこと、悪いこと、交互交互っていうけど、早すぎない? もうちょっと余韻に浸らせてよ……」っていう感じでしたけども。アニサキスくんだっていうんですよ。

(中澤有美子)よくニュースで見るあれですね。

(安住紳一郎)寒くなると少し増えるみたいですけどもね。南海キャンディーズの山里さんもアニサキスでラジオを休んだの、今年の1月ですもんね。アニサキスですって。はー。泣きましたね。魚につく寄生虫で2、3センチぐらいでクルクル丸まったり伸びたりして。白とかクリーム色なんですけどね。糸くらいの太さで、いちばん細い輪ゴムぐらいの太さもあって、はっきりと目でわかるんですけどね。胃に入りますと、胃の粘膜に頭からグリグリと潜りはじめて、それで痛いっていう。

(中澤有美子)うええーっ!

(安住紳一郎)決して珍しいものではなくて、魚の内臓にはごくごく普通にいて。鮮魚店などでは普通に見かけるもので。こうやって、タレントさんなどの記事が出ると、風評被害で刺身を買い控える人がいたりするんですけど、決して流行ったりするものではないので。誤解なきようにお願いしたいと思いますけども。いまは流通がいろいろと便利になって、美味しいものをより美味しく。本来は冷凍で流通するものが、生で美味しいものが食べられるようになったりする時代なので、比較的いいもの、美食家がアニサキスをもらったりするらしいんですけどもね。

(中澤有美子)ふーん!

(安住紳一郎)なにかのタイミングで間違って入ってしまうという。ごくごく稀にあるという。最初は胃痙攣だと思ったんですけど、脂汗がいつもより多くて、「あれっ?」って思って。みぞおちの下、右手側の下あたり。前かがみになっていないと痛みに耐えられないっていう。もうなんか、丸まったまま台車に乗せられて……。

(中澤有美子)台車!?(笑)。ストレッチャーじゃないんですか?

(安住紳一郎)いや、本当に……会社でね。カブトムシのクルンっていう幼虫みたいな感じで。イテテテテッ! みたいな感じになって。で、病院に連れて行ってもらって、救急外来ですか。原因がわからないからって、白衣を着た先生がフワーッて3人ぐらい集まってきて。で、「末梢の血管が収縮している!」なんて言って。「意識はありますか?」なんて言われて。自分が思っている以上に深刻な状況。で、そのシュールな展開に私自身が動揺しちゃって。お腹が痛いのもあるけども。

(中澤有美子)うん。

(安住紳一郎)私の、アニサキスとは別件のお腹の弱さがそこで出ちゃって。

(中澤有美子)ああ、例のやつですね(笑)。

(安住紳一郎)例のやつが(笑)。すっごいなと思って。

(中澤有美子)あっちの方?

(安住紳一郎)本来、アニサキス症は下痢は伴わないんです。痛みと発疹。あと、あって吐き気らしいんですよね。下痢の症状はないらしいんですよ。で、私は別件でね、緊張のあまり。シュールな展開でお腹を同時下ししちゃったんだよね。

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別件のお腹の弱さ

安住紳一郎が語る 過敏性腸症候群・お腹が弱くて困る話
安住紳一郎さんが2014年4月にTBSラジオ『日曜天国』でしたトークの書き起こし。過敏性腸症候群でお腹を下しがちな安住さんが、その辛さを語っていました。

(中澤有美子)ああーっ!

(安住紳一郎)「あれっ?」なんつって。で、医師の診断。症状すり合わせ。カンファレンスっていうのかな? その診断を迷わせてしまい。超自己嫌悪。

(中澤有美子)ああ、そうかそうか。そうね。「下痢はないはずだけど……」みたいな。

(安住紳一郎)「下痢はないはずだから……安住さん、お腹くだしているんですか?」みたいな。「いや、違うんです。これは別件なんです……」って。「あれですか? 下痢はありますか? 下痢がありますと、カンピロバクターとかノロの可能性もありますからね」「いえいえ、これはこのシュールな展開での別件なんです! くぅっ! 別件でお腹くだしています……」みたいな。でもそれ、伝わらないもんね。

(中澤有美子)わからないですよね。でも、ご本人だってちょっとその確信はないでしょう? もしかしたら……。

(安住紳一郎)いや、私はね、キュルキュル腹との付き合いが長いからね、これは別件だっていうのははっきりと分かるの。このシュールな……ものすごい即効性のあるキュルキュル腹だから。現場が緊迫していると一瞬でもらうのね。「腸は第二の脳」って言うからね。

(中澤有美子)ああ、そうなんですよ。そうなんです。

(安住紳一郎)「いや、予想以上に深刻だぞ。これはマズいな」と思った瞬間に「ん?」ってなっちゃって。「キュルキュルキュルキュル!」ってなっちゃって。

(中澤有美子)アハハハッ! ごめんなさい、面白くて……(笑)。

(安住紳一郎)食中毒になってもこれ、キュルキュル腹を発症するんだな、みたいな。それはそれですごくいい発見だったんですけども。でも、これで一気に先生方が「あれ? なんだ、これ? アニサキスっぽいけど、下痢しているぞ? ただの食べ過ぎお腹痛いじゃないかな? 大げさなおじさんかな、これ?」みたいな(笑)。なんか急に私の周りから人が減りはじめて……(笑)。「これ、おかしいぞ? こんな症状、ないぞ」みたいな。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)救急外来とかに行きますと、ちょっと「大きな病気でなければいいな」って思うわけだけども、その一方で少し症状が落ち着いてくると、昨今のいろいろな病床不足とかそういうのをテレビとかで見ていたりするんで。「ある程度、救急外来にふさわしい症状でなければ恥ずかしい」っていう気持ち、ありますよね?

(中澤有美子)ありますね。もちろんそうです。

(安住紳一郎)申し訳ないしね。こんなことで救急外来に来ちゃってごめんなさい、みたいな。

(中澤有美子)手を煩わせてごめんなさいっていう。ありますね。

(安住紳一郎)私も、「なにこれ、食べ過ぎ? あらー?」みたいな。で、その後、もう内視鏡を入れてグリグリと胃の中を診てもらうんですけども。で、横になって口から唾液をダラダラさせながら、最終的にはもう、「アニサキス、いてくれよ!」みたいな(笑)。

(中澤有美子)そうですね。もうわかってほしいっていう。

(安住紳一郎)そう。っていうか、「救急外来でこんなにお世話になっちゃったから、もう……アニサキスがいなかったら救急外来に来たメンツが立たねえからな。お願い、アニサキス、いて!」っていう感じになっちゃって(笑)。逆になったんですけどね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)15分ぐらいして、診てもらって。とっても上手な方でしたけども。胃から1匹、アニサキスくんが出てきましたねー。

(中澤有美子)1匹でしたか。

(安住紳一郎)1匹でしたね。上手に内視鏡を使う先生で、神様に見えましたね。

(中澤有美子)そうですか。そうですね。

(安住紳一郎)で、やっぱり内視鏡の先に鉗子っていうんですか? ハサミみたいなのがついていて、それで上手に取るんですね。いやー、本当に素晴らしいなと思いましたけども。で、他の先生方にわかるように説明しながら取るんですか? あれ、よくわかんないですけども。「はい、裏側見ます。抜く時、左手の手首使って……」みたいな。「はー、ボソボソしゃべってる、先生!」なんて思いながら。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)助手の人に取った後に、「安住さん、好きそうだから。ほら、シャーレに入れて見せてあげて」なんて。

(中澤有美子)アハハハッ! どうしてご存知?(笑)。

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シャーレに入れて見せてあげて

(安住紳一郎)わかんない。なんかわかっちゃったんだろうね。「安住さん、好きそうだから。これ、シャーレに入れて見せてあげて」って。マスクしているから、モソモソ言ってるんだけど、はっきり聞こえたね。「安住さん、好きそうだから。これ、シャーレに入れて見せてあげて」って。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)「ガラスじゃあ見えづらいから、色ついたのに入れてあげてよ」みたいな。

(中澤有美子)細やか(笑)。

(安住紳一郎)細やか。たしかに。「そうかそうか。そうだな。ガラスじゃあ見えづらいから、下に色がついてた方がいいかな」みたいな。で、銀色のやつを持ってきてもらって。「ああ、見やすい、見やすい!」なんて思って。うれしいよね。

(中澤有美子)本当、ありがたいですよね。

(安住紳一郎)本当、うれしい。そういう気遣い、本当にうれしい。で、私、アネトカインゼリーっていうんですか? 喉麻酔でゼリーやっているから、口がロレロレしているから。もう、「へんへー、ありはほうほはいはふ(先生、ありがとうございます)」って。もう車椅子に乗せられながら、その銀色のシャーレに入れられたアニサキス1匹を手元に持って。

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)大事そうに両手で抱えて(笑)。死んだおじいちゃんの位牌みたいなのを持って、車椅子で看護師さんにガーッて押されて。「へんへー、ありはほうほはいはふ」って(笑)。

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)うれしいじゃない、でも! そこまで気を遣ってもらってさ。「きほう、いいほほははって……(昨日、いいことがあって)」「へほ、いたくて……(でも、痛くて)」「へほ、ははへんへーにあえて(でも、また先生に会えて)」「かふくはこふほにはってきて……(禍福は交互にやってきて)」「かふくははははへふなわのごほしへふ・・(禍福は糾える縄の如しです)」。

(中澤有美子)伝えたい!(笑)。

(安住紳一郎)伝えたい。このニュアンス、伝えたいと持ってやっていたの。「はい、安住さん、1時間ぐらい横になってください!」「かふくははははへふなわのごほしです……」。本当、いいこと、悪いこと、いいこと、本当に来るんだなと思って!

(中澤有美子)そうですね! 目まぐるしく(笑)。

(安住紳一郎)そう。目まぐるしかった。うれしいじゃない、そんな先生にさ、「安住さん、好きそうだからシャーレに入れてあげてよ」っていう。見たいでしょう?

(中澤有美子)身にしみる!

(安住紳一郎)みなさんも、見たいでしょう? 先生のご厚意を無駄にできないなと思ったから私ね、写真に撮ってきましたから。この後に放送後記に写真でも上げたいと思います。

(中澤有美子)アハハハッ!

(安住紳一郎)これ、ライフハックのひとつね。みなさんもアニサキス、見たことないかもしれないし。まあ普通の資料写真で見せられてもちょっとね、親近感がわかないと思うんで。「ああ、安住はこれでやられたんだな」と思うと、「ああ、こんなもんか。これであの症状が出るんだ」っていうね。はっきりわかりますからね。ぜひ、見てください。

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放送後記「アニサキス」

(中澤有美子)へー! 楽しみです、少し。だいぶ。はい。

(安住紳一郎)医療点数が7630点。私は社会保険なので30%負担。しめて22890円。……御見舞、絶賛受付中です!

(中澤有美子)フフフ……(笑)。そうですかー。いやー、ご無事でよかったです。

(安住紳一郎)いいえ。でも本当になんか、先生にいいことと悪いことが交互に来て……みたいな。こういうご縁があって、先生が私にいいことをしてくださって、すごくうれしいんですっていうのを伝えたかったんだけども、ちょっと感極まっているから。

(中澤有美子)そうですね。それもあるし。

(安住紳一郎)内視鏡を出されて、「うー……ババババババッ」ってなっていたから。「へんへー……」ってなっていたから。伝わったかな?って思ってね。もう1回、伝えに行こうかな?って思っているんだけどね。

(中澤有美子)そうか、改めて(笑)。

(安住紳一郎)「いいことと悪いことが縄のようによじれていて……いいこと、悪いこと、いいこと。こっちのいいことが先生と出会ったことなんです」なんてことを言いたかったんですけどね。「はいはいはい、はい」って言われて。

(中澤有美子)えっ? ああ、「無理にしゃべらなくて……」っていう?

(安住紳一郎)そうそうそう。しゃべらなくていいっていう。そうでしたね。個人の救急病院にお世話になって。本当にご迷惑をおかけしました。そしてありがとうございました。都心の救急病院っていうのはすごいですね。私もちょっとね、興味があるんで。お腹が痛いなりに耳がいろいろとダンボになっていましたけども。常に救急車が2台ぐらい向かっている状態っていうのがずーっと続いているみたいですね。

(中澤有美子)ああーっ!

(安住紳一郎)もう、すごいですね。「はーっ!」って思いましたね。先生方は的確に仕事をするし、看護師さんのみなさんはテキパキしてね。生意気な、ちょっと横柄な物言いをする患者さんがいても、腹を立てずにきちんと伝えることを伝えて。素晴らしいなと思って。

(中澤有美子)頭が下がります。

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朝の救急病院の人間模様

(安住紳一郎)本当ですね。で、私は結構長い時間いたものですから、朝方になると都心の救急病院っていうのは「電車の中で倒れた」とか「駅のホームで具合が悪くなった」っていう人が救急車に乗ってたくさん来るんですね。「ああ、そういうもんなんだな」と思って。私の横に来た人はほとんどみんな駅で具合が悪くなって救急車に乗せてもらって来たという人ばっかりでしたね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)そうするとやっぱり、お医者さんの質問の仕方も「いつ具合が悪くなったんですか?」じゃなくて、「何線に乗ってどこの駅から何時の電車に乗った?」なんて。「東西線の乗ったんです」「どこの駅で具合が悪くなった?」「東陽町です」「どこで電車を降りたの?」「飯田橋です」とか、そういうのがあって。そういうので、駅で時間のあれをきっと理解するんだろうね。「1時間前に」とか言うよりも、そっちの方がわかりやすいんだろうね。で、「ああ、路線の駅で照らし合わせて症状を聞いた方が、たしかにわかりやすいな」とかね、ありましたね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)ちょうど私の横に来た男の子はなんか、「3日ぐらい下痢が続いていて……」なんて言っていて。「わかる、わかる!」なんて思ってね。で、「駅のトイレを借りようと思ったんだけど、全部個室が埋まっていて。それでそこを使えなくて。もう一度電車に乗ったら、次の駅でもう具合が悪くなって、しゃがみこんでしまったところを駅員さんに助けてもらったんです」みたいな。「……ケアレスミス。はー、気持ち、わかる!」みたいな。「はー、それはね、トイレの位置を把握しておかないと……辛い。わかる、わかる、うんうんうんうん!」みたいな。

(中澤有美子)フフフ、そうか。カーテンを隔てて(笑)。

(安住紳一郎)「わかる、わかる! わかるよー!」「3日下痢が続いていて……」「大丈夫、大丈夫! 俺は15の頃からもう30年、下痢続いているよ。でも、大丈夫。でも、大丈夫!」って。「大丈夫だよー!」って。季節の変わり目ですね。体調、ご注意ください。

<書き起こしおわり>

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