安住紳一郎 メイク時間を50分かけている話

安住紳一郎 メイク時間を50分かけている話 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2024年6月16日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中でメイク時間に50分程度かけていることを明かし、「ちょっとした女優より長い」と話していました。

(安住紳一郎)そして関東地方の梅雨入りですが、今週も雨が2日続くことはなさそうで、次の週末になる可能性があります。これまでで一番遅い梅雨入りは1967年と2007年の6月22日ですが。今週、土曜日が22日ですので過去、最も遅い梅雨入りに並びそうだということです。沖縄はもう梅雨明けする可能性があるということなので、関東が梅雨入りする前に沖縄は梅雨明けという珍しい現象も考えられるということですね。

ちょっともう最近はね、5月、6月から真夏のような暑さになってますんで。もう既に梅雨入り、どうでもいいみたいな気持ちも半分ありつつですが。ただ、畑をやってらっしゃる方なんかは水不足っていうことにもなってるでしょうし。少しね、ダムの貯水率なども気になり始めたというところかもしれません。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)なんかもう夏、始まっちゃってるもんな、みたいな。そんな気持ちにもなりますよね。昨日も暑かったですもんね。

(中澤有美子)暑かったたですね!

(安住紳一郎)週末、私は仕事で九州に行ってたんですけれども。九州も暑かったですもんね。33度ぐらいありましたか。びっくりしてしまいました。軽く日焼けしてしまいました。やっぱり男でも40、50ぐらいになってきますと、肌が日焼けしますとダメージが結構残りましてね。その後、シミになったり、そばかすになったりして。まあ「男なので」っていう気持ちもあるんですが。ただ、やっぱり人は見た目が9割とか言ったりしますんで。私もテレビに出る時は一応、メイクなどをするんですけれども。メイクをするってことは、メイクさんがメイクをしてくれるんですけれど。かなりやっぱり厳しいこと言われますね。

「もう安住さんも50過ぎてるんですから、簡単に日焼けとかされますとね、自分では『外で働いてきた』みたいな気概があって気分が乗ってるみたいですけど。肌のダメージが来てますよ。プロの私から見ると相当、損をしてるっていう感じするんですけど。ご本人はそういうことを感じてないですもんね?」っていう風に、メイクしてる時はずっと座ってなきゃいけないんで。両方の耳からずっと言われますよね。まあ、女性の方はやっぱりあるでしょう?

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)その、紫外線からのダメージで体や皮膚に負荷がかかってるっていうことでね。

(中澤有美子)そうですね。そうかそうか。その意識の低さをすごく是正されるわけですね。

(安住紳一郎)かなりね、昨日の夜も怒られました。

(中澤有美子)ステレオで(笑)。

日焼けをするとメイクさんに怒られる

(安住紳一郎)ステレオでね。だいたい女優さんってメイクするの、1時間とか。まあメイク、気合が入ってる人は2時間ぐらいするのかな? そういう話を聞いて「いやー、プロってすごいな」って思うかもしれませんが。プロの腕を使って1時間ですもんね。

(中澤有美子)そうですよね。

(安住紳一郎)私、安住紳一郎。男、50ですけれども。アナウンサーなんで、そんなにメイクの時間、長くないだろうなんて思う方は多いと思いますけど。安住紳一郎のメイク時間、一応50分ですからね。ちょっとした女優より長いんですよ。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)どう思います? 気持ち悪いでしょう?

(中澤有美子)そうなんだ!

(安住紳一郎)私って比較的、作られてるから。性格も、見た目も。放送上ね。結構修正されてるからね。

(中澤有美子)そうなんですね。とても自然に見える、上手なメイクをしてもらってるんですね。

(安住紳一郎)あの、男がメイクすることに対してちょっとね、「どうかな?」っていうような。そういう風に思う人も多いと思いますけど。やっぱり少しね、きれいに整ってた方がいいだろうっていうこともあったりするんですけれど。ちょっとね、普段、そして「メイクをした」っていうレベルがあって。その上に、メイクをしてないように見えて、メイクをしっかりしてるっていうレベルがあるんですよね。で、その上に行くともう本当、芸術的なメイクがあるんですけども。私はその「メイクしてない」「メイクした」「メイクをしてないようでメイクをしてる」っていう、この段階まで来てまから!

(中澤有美子)手間がかかるやつ(笑)。

「メイクをしてないようでメイクをしてる」の段階まで到達

(安住紳一郎)手数がかかってるから! そうなんですよ。しかも電気バリブラシとかね。もう神経ビリビリするようなやつとか、たまに流されてますからね。びっくりしますよね。

(中澤有美子)はいはい(笑)。

(安住紳一郎)笑ってしまいますけれども。

<書き起こしおわり>

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