星野源 ベッド・インと絡みあう

星野源 ベッド・インと絡みあう 星野源のオールナイトニッポン

ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にベッド・インのお二人がゲスト出演。星野源さんと絶妙なバブルトークを繰り広げていました。

(星野源)さて、本日はスペシャルゲストが来ていただくということで。いま、じゃあちょっと。もう外にいるんで、1回入っていただきましょうかね。どうぞどうぞ。あの、高森奈津美さん……あれっ?

(ベッド・イン)それそれぇ~♪ それそれぇ~♪

(益子寺かおり)バブルが通りまぁ~す♪

(中尊寺まい)毎度、お騒がせします~♪

(星野源)あ、どうもどうもどうも。あれ? 高森さんじゃないんですね?

(益子寺かおり)どうも。おみ足担当のかおりと……

(中尊寺まい)はい、パイオツカイデー担当のちゃんまいです。2人合わせて……

(ベッド・イン)せーの、ベッド・インです。シクヨロ~♪

(星野源)ベッド・インのお二人でーす!

(ベッド・イン)はぁ~~~ん♪

(星野源)わーっ、ありがとうございます。来てくれて、ありがとう。座って大丈夫だよ。

(益子寺かおり)よっこい庄一。

(中尊寺まい)ああぁ~ん、よっこい庄一。おっぱい休憩しちゃおう。

(星野源)あ、机におっぱいを置いていただいて。ありがとうございます。さっきもちょっとご挨拶させていただいてね。

(中尊寺まい)ちょっとモーションをかけさせていただいて。

(星野源)ありがとうございます。ちょっと引いちゃって。ちょっと引いちゃった。ごめん。

(ベッド・イン)ああぁ~ん♪

(益子寺かおり)ゲロゲロ~!

(中尊寺まい)ねえ。ゲロゲロだね。

(星野源)なんなんすか? なんで、今日いるんですか? そこに。

(益子寺かおり)あ、そう。実はさっき、ちょっと出演してきて。他の番組に。

(中尊寺まい)はぁ~い♪

(星野源)どうでしたか? 吉田(尚記)さんは。

(益子寺かおり)ああー、やっぱね、トッポイよねぇ。

(星野源)(爆笑)。トッポイ(笑)。

(益子寺かおり)でもさ、つれないよね。いっつもねー。

(中尊寺まい)そうねぇ。

(星野源)たしかに。なんかドライ。こう、壁があるよね。

(中尊寺まい)そうなんですよー。

(益子寺かおり)グイグイモーションをかけてるんですけど。なかなか振り向いてくれない。

(星野源)なんか先週、曲をかけさせていただいて。

星野源 サイプレス上野とベッド・インを語る
星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でサイプレス上野とロベルト吉野とベッド・インのコラボ曲『成りアガり VICTORY』を紹介していました。 【本日発射?】7.27発射のアルバム「RICH」からiTunes、Appl

(ベッド・イン)サンクスモニカ~♪

(星野源)いいえ。その時もちょっと話したんだけど、僕、前にやっていたラジオでベッド・インのお二人にちょっとコメントゲストで出ていただいたことがあって。数年前ですよね。

(中尊寺まい)2年ぐらい前かも知れないです。

ベッド・インメディア初出演が星野源ラジオ

(星野源)あ、そんな前か。その時がなんか、メディア初めてみたいなことを。その時の作家も寺ちゃん(寺坂直毅)だったんですよ。そこにいる寺ちゃん。

(中尊寺まい)寺ちゃ~ん♪

(益子寺かおり)ロストヴァージンしていただいたのが寺ちゃんで。ねえ。

(星野源)ねえ。

(益子寺かおり)初めてだったから、ねえ。

(中尊寺まい)ねえ。

(星野源)寺ちゃんね、まだ童貞なんだよ。

(中尊寺まい)えっ? ちょっとじゃあうちらが筆おろししないと。

(益子寺かおり)ねえ。

(星野源)(爆笑)。してあげて。本当に!

(中尊寺まい)さっきでも、すっごいパイオツを当てたんですよ。

(星野源)ねえ。当てたって言っていた。だから一瞬、記憶が飛んだって言っていた。

(中尊寺まい)そう。なんかちょっとショートしちゃって。

(益子寺かおり)そうそうそう。TOO SHY SHY BOY! だよね。

(中尊寺まい)そうだよねー。

(星野源)(爆笑)

(益子寺かおり)でも、美味しそう♪

(中尊寺まい)うん♪

(星野源)美味しそうなら、ぜひ食べてあげて。

(中尊寺まい)じゃあこの後ね、テルホでニーナ―しようか?

(益子寺かおり)そうね♪

(星野源)(笑)。ペニンシュラで、ぜひ。

(中尊寺まい)あっ、最高♪ 景気いいねぇ~♪

(星野源)脇を見せてくれてありがとう、いま(笑)。さっき俺、ちょっと挨拶した時に、出演直前だったってこともあって。「もう早く行っていいよ」ってこう、シッシッて動きをやってしまったんですよ。そしたら、まいちゃん。ちゃんまいが一瞬、素で「あ、ごめんなさい……」っていう表情をしたんで。

(益子寺かおり)(笑)

(中尊寺まい)やだー! 真面目なところ、見せちゃった。

(星野源)真面目なところが見えちゃって。あれはちょっと、冗談だったんですよ。すいません。気にしないで。

(中尊寺まい)よかった。ベッドの上で教えてほしかった。

(益子寺かおり)ねぇ~♪

(星野源)じゃあ、今度ね。

(ベッド・イン)はぁ~~~ん♪

(星野源)(笑)

(中尊寺まい)下半身のポケベル、鳴りました。いま。

(星野源)あ、僕の。鳴ったんだね。うん、ありがとう。

(ベッド・イン)(笑)

(星野源)あの、もうBGMが止まったんで、そろそろと思いつつ……1個だけ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。家に帰ると2人はどんな感じなの? リアルな話を聞くと。

(益子寺かおり)あ、お家に帰るとですか? でも、バブルオフしても、ずっと実は結成当時からこのテンションで……

(星野源)あ、じゃあもともと……いま、フッとバブルテンションが抜け落ちたけど、でも、このまま?

(益子寺かおり)だいたいずーっと下ネタは、出会った時から朝までしゃべっていて。そうなんですー。

(星野源)もう2人は何年ぐらいの仲?

(益子寺かおり)もう、5年ぐらい?

ベッド・インの出会い

(中尊寺まい)出会ったのは5年で、ベッド・インを始めたのは3年前ぐらい?

(益子寺かおり)そうなんですよ。ただの飲み友達だったんですよ、実は。

(星野源)最初って、なんだっけ? クラブじゃなくて、バーじゃなくて……

(益子寺かおり)あ、それぞれ実はバンドマンで。

(星野源)あ、バンドマン?

(益子寺かおり)そうなんです。で、ライブハウスで出会って……

(星野源)うちゃ……歌、めちゃくちゃ上手い……いま、「うちゃ」って言っちゃった。

(ベッド・イン)はぁ~~~ん♪

(中尊寺まい)すごい、褒めてもらっちゃった~♪

(星野源)歌、すごい上手いね。うん。

(中尊寺まい)マン激ですぅ~♪

(星野源)なんだって?

(益子寺かおり)あ、マン激です。

(星野源)(笑)

(中尊寺まい)はぁ~い。

(益子寺かおり)おマン激。

(星野源)ありがとう。これ、夜深い時間なんで、別に何を言っても大丈夫。

(益子寺かおり)あ、大丈Vですか? いま、ちょっと恐る恐る言ってしまいました。

(星野源)大丈夫。大丈夫。

(中尊寺まい)よかったー。あんしんパパした~♪

(星野源)あんしんパパ(笑)。

(益子寺かおり)そうなんです。で、あれね。バンドマンだったんですよ。

(星野源)すごいね。で、そっから?

(益子寺かおり)で、ライブハウスで別々のバンドをやっていて。で、対バンする形で出会って。で、「バブル顔って言われない?」っていう話になって。で、もともと本当に昭和の文化とかがすごい好きだったんで、意気投合して。

(中尊寺まい)そう。ビビビッて来ちゃった。

(ベッド・イン)ねぇ~~♪

(益子寺かおり)で、オケカラでターウーしてね。

(ベッド・イン)ティラミス食べて……

(星野源)(爆笑)。ありがとう。もう、大丈夫だよ。あ、なになに? なんか言いたいことがある?

(益子寺かおり)そう。渡した写真集が、あれがベッド・インの始まりだったんです。

(星野源)あ、あれが初仕事? 僕、その時ラジオの時に。寺ちゃんから受け取って。

(中尊寺まい)そうなんですぅ。

(益子寺かおり)オカズにしてくださいました?

(星野源)オカズにしたした。

(ベッド・イン)ああぁ~ん♪

(益子寺かおり)優しい♪

(中尊寺まい)優しいねぇ~♪

(益子寺かおり)好きになっちゃいそう♪

(星野源)(笑)。ごめんなさい、もうなにも言うことがありません(笑)。

(ベッド・イン)何も言えなくて……

(一同)夏!

(星野源)ねえ。この曲ね、流しているんですよ。いつもこの番組で。

(益子寺かおり)すごーい、チンパシー感じちゃった~♪

(星野源)(笑)。すごいっすね! 本とか出してくださいよ。もっと。用語集みたいなの。

(益子寺かおり)えっ、いいんですか?

(中尊寺まい)マル金パパ次第だね。

(星野源)マン金パパね(笑)。

(中尊寺まい)じゃあ、帯書いてくださいます?

(星野源)(爆笑)

(益子寺かおり)ねえ。書いてほしい。カキコキしてほしい。

(星野源)カキコキ(笑)。いま、親指と人差指で輪っかを作って上下に揺らしてますけども。

(中尊寺まい)カキコキ♪

(星野源)ありがとう。ちょっと、それはギャラ次第で。相談させていただきますんで。

(中尊寺まい)大人♪ ああぁ~ん♪

(星野源)(笑)。あ、いまディレクターから「もう大丈夫です」ってインカムが来たので。

(益子寺かおり)結構大きめの音量でいただきました。はぁ~い。

(星野源)本当に、急遽来てくれてありがとうございました。

(中尊寺まい)いやー、こちらこそ~♪

(益子寺かおり)いつでも、下半身のポケベル鳴らしてください。

(星野源)わかった(笑)。連絡します。連絡先、知らねえけど。

(ベッド・イン)はぁ~い♪

(星野源)ちょっとじゃあ、全然ベッド・インさんの曲じゃないんですけど、曲紹介をしていただくこととかって、できますか?

(益子寺かおり)ロンモチでケーオツですぅ~♪

(星野源)ありがとうございます。

(中尊寺まい)ガンバルンバしまぁ~す♪

(星野源)じゃあちょっとこの曲。松本梨香さんという方の曲をぜひ、叫んでいただいて。それでちょっとベッド・インのお二人とはお別れしたいと思います。

(益子寺かおり)ドロンってことですね。

(星野源)はい。ドロンしていただいて。

(中尊寺まい)ケツカッチンなんですか? まだいたい~♪

(星野源)次のゲストもね。まあ、ちょっと先なんですけど。あるんで。

(中尊寺まい)そっか。じゃあ、おとなしく帰ろうか。今日は。

(益子寺かおり)ねぇ~♪

(星野源)あ、そうだ。忘れていた。1個、お願いがあるんです。曲紹介の前に。あのね、「豚野郎」っていうコーナーがありまして。リスナーのみんなをちょっと罵っていただきたくて。それの音素材を、もし可能だったら先に、ちょっといただいてもよろしいでしょうか?

(中尊寺まい)あっ、もういちばん得意です~。うちのかおりさんはそういうの得意で。タカビー担当なんで。

(星野源)じゃあ、かおりさんにちょっとお願いする感じで。

(中尊寺まい)でも、2人で言おうか。

(星野源)じゃあ、2人でお願いします。じゃあ、すいません。「豚野郎」、お願いします。

(ベッド・イン)せーの……豚野郎!

(星野源)(笑)。ガチのやつが来ましたね。ありがとう。

(ベッド・イン)ああぁ~ん♪

(星野源)いまね、僕の男子リスナーはドMばっかりなんで。すごい喜んでいると思う。

(益子寺かおり)そうなんですね。

(中尊寺まい)じゃあ今度、ぜひねるとんを。

(星野源)(笑)。あ、この番組主催でねるとんを。ぜひ、お願いします。

(中尊寺まい)そうですね。M男くん、大好きなんで。

(星野源)じゃあちょっとね、我こそはという方、じゃあメールください。よろしくお願いします。

(中尊寺まい)募集しまぁ~す♪

(益子寺かおり)ここまで~♪

(星野源)テロップ、出てねえけどな。そこにはおっぱいがあるだけなんでね。

(中尊寺まい)揺らしておきまぁ~す♪

(星野源)揺れてる。揺れてるおっぱいは大好きです。じゃあ、ちょっと曲紹介をお願いします。

(益子寺かおり)それでは、聞いてください。松本梨香さんで……

(ベッド・イン)『めざせポケモンマスター!』。

(星野源)ベッド・インのお二人でございました!

(益子寺かおり)はぁ~~~ん♪ またベッド・イン、しようね!

(中尊寺まい)サンクスモニカ~♪

松本梨香『めざせポケモンマスター!』

(星野源)えー、お送りしたのは松本梨香さんで『めざせポケモンマスター!』でした。疲れた……もう、疲れたよ、俺は。ええー、いま出演してくれたベッド・インのお二人。メジャーファーストアルバム『Rich』は7月27日発売でございます。ねえ。本当ね、吸い取られるのよ。いまのはけ際っていうか曲中に寺ちゃんがね、おっぱいをめちゃくちゃ押し付けられていて、絶叫してたね。寺ちゃん。寺ちゃん(笑)。寺ちゃん、もうここ戻ってきて大丈夫だよ。いま、端っこにいるけど。いやー、どうだった? おっぱいを押し付けられて。……(爆笑)。それ、服でしょう? 服がちょっと固い。おっぱいが固いわけじゃない。あれはリアルだよ。さあ、そんなわけで……(笑)。いやー、面白いわ。

(中略)

(星野源)今日はですね、スタジオに素晴らしいゲストがお越しくださいました。声優の高森奈津美さんでーす!(拍手)。

(高森奈津美)こんばんはー! サンクスモニカー!

(星野源)サンクスモニカー!(笑)。

(高森奈津美)お邪魔します。

(星野源)どうも、ありがとうございます。来ていただいて。

(高森奈津美)ありがとうございます。

(星野源)なんか、外でベッド・インのお二人に会ったという話をいま聞いたんですけども。

(高森奈津美)ああ、はい。サンクスモニカ後のベッド・インさんたちが出てきたので。「あの、挟んでもらっていいですか?」っつって……(笑)。

(星野源)挟んでもらった?

(高森奈津美)挟んでいただきました。お二人に挟んでいただいて。

(星野源)どうだった?

(高森奈津美)……固かったです。

(星野源)(笑)

(高森奈津美)(笑)

(星野源)固いんだな。ベッド・インの2人は。

(高森奈津美)固かったですね。

(星野源)じゃあ寺ちゃん、間違っていなかった。

(高森奈津美)固かった。

(星野源)じゃあ、いまこの場で挟んでもらっていないのは俺だけなんだね。

(高森奈津美)そうなんですね。

(星野源)そっか。今日は本当にありがとうございます。

<書き起こしおわり>

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