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安住紳一郎 自分の汗から塩を精製『俺の塩』作りの話

安住紳一郎 自分の汗から塩を精製『俺の塩』作りの話 安住紳一郎の日曜天国
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(安住紳一郎)さらにですね、ここが本当に当社の売りなんですけども。まあ、当初その、本を読みながらスウェットを収集したという経緯がございまして。お風呂の中で読む本にもこだわって、今回は作りました。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)ちょっと一度、木べらで少し。水泡が・・・そうですね。意外に蒸発量が少ないですね。

(中澤有美子)そうですね。結構やっぱり、蒸発させがいがありますね。結構な量でしたから。

(安住紳一郎)そうですね。やはり、あれですね。軽く、動物性タンパク質も少し入っているんでしょうかね。なるほど、なるほど。あ、ごめんなさい。話が途中になってしまいまして。

(中澤有美子)いえ、どのあたりから、いま?

(安住紳一郎)やはりあの、読む本のジャンルによっても、興奮の度合いなどもございますから。ジャンルによって、スウェットに、品質に差異が出てしまっては困るということで、今回は歴史物限定としております。

(中澤有美子)ああ、そうなんですか。へー。

お風呂で読む本にもこだわる

(安住紳一郎)しかも、上杉謙信、武田信玄ものに限定しております。これはもう本当にお目の高い消費者の方ならお気づきかと思いますけども。上杉謙信、武田信玄ものでございますね。1567年。武田信玄は領土を挟まれていた今川・北条両氏に『塩止め』なる作戦により苦しめられました。

(中澤有美子)ああ、そっかー。

(安住紳一郎)そうですね。西に今川、そして東に小田原北条ということで、真ん中にありました武田領。甲斐・信濃の国は内陸にありますので、海がないために塩が作れない。領民は塩飢えの状態になったわけですね。いわゆる、塩止めですね。そんな武田を見て、長年のライバルである越後の上杉謙信が武田領に義を重んじ、塩を送った。これが、俗にいう『敵に塩を送る』の成り立ちということになるわけでありますが。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)そういう小説、あるいはムック本を読みましてですね、思いを馳せながら、生産者が大事に大事に抽出したものでございます。

(中澤有美子)ああー、なるほどー!

(安住紳一郎)500年前の武田の知将の中に、手前どものこの方法を思いつくものあれば、もしや、東海の覇権は武田勢のものとなっていたかもしれない。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)そんな思いも込めて、生産者一同、丹念に、汗を流して作っております。

(中澤有美子)生産者一同って(笑)。1人でしょ?(笑)。

(安住紳一郎)1人ですよ(笑)。ベンチャーですから。

(中澤有美子)ベンチャーですからね。ええ。そうか、そうですね。その時代に、もしこの技術が上手く行っていたならば、歴史は変わっていたかもしれないと。

(安住紳一郎)そうですね。ただしあの、手前どももですね、こういう店頭販売は初めてなものですから。ちょっと、水分の蒸発量が思うように進んではおりませんので。1曲、お聞きいただきたいかなと思います。

(中澤有美子)はい(笑)。

(安住紳一郎)それでは、リスナーの方からいただきましたリクエスト曲を1曲、お聞きいただきたいと思います。BOOWYで『B.BLUE』、お聞きください。どうぞ。

(曲おわり)

(安住紳一郎)さて、お客様、手前どもの商品でございますけども、ようやく水蒸気が飛びましてですね。これで、はい。フライパンの底に残ったのが、これが『俺の塩』ということになりますね。

(中澤有美子)俺の塩(笑)。あ、これ火、もう消してもいいんじゃないでしょうか。

(安住紳一郎)火、止めてみましょうかね。

(中澤有美子)ねえ、もう完全に乾いて。塩ですね、これ!

(安住紳一郎)ええ。それから、衝撃的な事実がございます。ちょっと普段見ている塩の色と違います。これは・・・たぶん焦げたものですね。フライパンについている状態だと白い色なんですけども、ちょっとフライパンの下の方が焦げましてですね、焼き塩状態になっておりますね。これはあの、先ほども申し上げましたように、若干流動性のある状態で火を弱め、あるいは加熱での抽出方法を止めなくては行けなかったということでございますね。これは本当、手前どものミスだと思っております。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)味には、一切変わりはありませんので。はい。で、ございますね。こちらが・・・

(中澤有美子)ええ。香ばしい香りですね。

(安住紳一郎)ああ、なるほど、なるほど。

(中澤有美子)あ、そこに出しちゃうんですか?

(安住紳一郎)ええ。ここで大丈夫です。ええ。ああ、そうですね。本当に、1グラムほどですね。

(中澤有美子)ええー、いっぱい取れましたねー。もっとあるんじゃないかな?この木べらにもまだついてますし。

(安住紳一郎)ええ、ええ。ではちょっと、失礼いたします。

(中澤有美子)あ、試食ですね。

(安住紳一郎)ええ。すいません。手前どものメーカー、これを生産しているんですけども。私、食べるの初めてでございまして。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)すいません。(俺の塩を食べる)。うん・・・美味しい。

(中澤有美子)美味しい!?

俺の塩、実食

(安住紳一郎)あの、食塩の角の立った塩っ辛さではなくて。本当になんか、あれですね。ミネラルっていうか、そういう感じのふくよかな味わいが広がりますね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)手前味噌ではございますが。一応やはり、スウェットからでも精製できるんだなということがわかりましたね。

(中澤有美子)ええ!

(安住紳一郎)ただ、たぶん私の声色を聞いてお気づきかと思いますけども、さほどの興奮はありませんでした。

(中澤有美子)(爆笑)。意外と・・・落ち着いておいでですねえ。

(安住紳一郎)そうですね。あれ?なんで興奮しないんだろう?不思議ですね。

(中澤有美子)ふーん。

(安住紳一郎)ううん・・・人間っていうのは不思議ですね。

(中澤有美子)あんなにね、盛り上がって、思いつめて。

(安住紳一郎)あれれれ?おかしいな。うん・・・まあ、結論といたしましては、嫌いにならないでほしいなっていう感じですね(笑)。

(中澤有美子)やはりそこですか!(笑)。

(安住紳一郎)そうですね。

(中澤有美子)そうですねー。かなりのチャレンジングでしたもんね。

(安住紳一郎)おかしいなー。長くなりました。今日のメッセージテーマ、こちらです。

<書き起こしおわり>

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