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安住紳一郎 ルーズソックスの思い出を語る

安住紳一郎 ルーズソックスの思い出を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でルーズソックスの思い出について話していました。

(安住紳一郎)高崎市の43歳女性の方。ありがとうございます。「私が後悔していることはルーズソックスを履かなかったということです。昭和51年生まれ、埼玉在住の私は高校2年生の頃にルーズソックス流行の波がやってきました」。そうでしたね。

(中澤有美子)そうですよ!

(安住紳一郎)中澤さんとほぼ一緒じゃないですか?

(中澤有美子)そうですね。はい。走りでしたね。

(安住紳一郎)「……クラスの中でも流行に敏感な子はルーズソックスを履き、制服のスカートを限界まで短くするというファッションを楽しんでいました。自分で言うのもなんですが、優等生キャラクターだった私はルーズソックスとは距離を置き、むしろそんなもの履いてなるものかという気持ちのまま、ぴっちりハイソックス&膝下スカートで高校を卒業します。その後はご存知の通りアムラーブームが起こり、茶髪にロングのストレートヘア、ミニスカートにルーズソックスという女の子が量産されていきます。年月は流れ昨年、安室奈美恵さんが引退するにあたり、私が高校時代に流行したルーズソックス姿の女子高校生の映像が多く放映されました。

その映像を見るたびに流行の渦中にありながら参加しなかったことを痛烈に後悔したのです。ミニスカート、ルーズソックス姿で街を闊歩したかったな。でも、似合わなかったかな? 当時の私がルーズソックスを履いて登校したら、みんな腰を抜かしただろうなと高校時代を思い起こします。私は流行を逃す傾向にあるようで、フルーツと生クリームがてんこ盛りのパンケーキも食べていませんし、チーズタッカルビ、タピオカドリンク、伸びるチーズドッグもまだ未経験です」。

(中澤有美子)フフフ、詳しい(笑)。

(安住紳一郎)「……後悔しそうです」という。うーん。流行は、知ってるね(笑)。

(中澤有美子)知ってる! よくご存知で(笑)。

(安住紳一郎)よく知っているね。誰よりも知っているね。ただ、流行に乗るタイプではないから。でも、ちょっとやっておけばよかったな……みたいなね。

(中澤有美子)そうですね。冷ややかに眺めつつ、気になってはいるという。

(安住紳一郎)そうですね。たしかに。

(中澤有美子)でも、ちょうどその51年の段階だと、まだルーズソックスは控えめなんですよ。すねより下ぐらいの。だからそれがその後あんなに爆発的なルーズになっていくとは読めないし。まだ乗っからなかったというのはすごいわかる気がしますね。

(安住紳一郎)そうですね。ちょっとね、先のころはあれですもんね。あんなにもう巨大な、青函トンネルみたいな。「な、長い!」みたいな(笑)。

(中澤有美子)ダブダブッ!っていうのが来るとはまだわからなかった。はい。

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青函トンネルみたいな長さ

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(安住紳一郎)ねえ。どこだっけな、私、大分の国東半島かな? あれは俺が見た光景だったか、誰かから聞いた話だったか、ちょっと定かではなくなってきたんですけども。

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)大分の国東半島ってありますでしょう? 仏像とかが有名なところなんですけども。大分の国東半島で農業を営んでらっしゃる方がいて。それで初老の女性が農作業をしゃがみ込みながら庭先で一生懸命、庭の手入れか野菜の手入れかなんかをなさっていて。そしたらその、手は腕抜きっていうのかな? 農作業用の腕抜きってありますでしょう? 腕カバーっていうのかな? それをしていて。

(中澤有美子)日よけというか、汚れよけというか。

(安住紳一郎)そうですね。袖の中に土が入らないように。袖カバーをしているんですね。それで足は足でなんかすごいこう、巨大な脚絆みたいなのを履いていて。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)ああ、いまは農作業をする時にこんな便利なものがあるんだな!って思って。……もう想像、つきました?

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)こういう便利なものがるんだな!って思って。それでお話を聞いたんです。「いまはそんな太ももの真ん中ぐらいまでカバーできる脚絆があるんですね。便利ですね」なんて言ったら、「ありゃ?」って立ち上がって。「安住さん、違いますよ、これは」「それ、なんですか?」「これは孫が履かなくなったルーズソックスだよ!」って言って。

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)あの巨大なルーズソックスってたくし上げるとさ、もう本当にももまで行くでしょう? で、たぶん捨てるのに忍びなかったからお履きになったんでしょうね。だから大分の国東半島でルーズソックスを伸ばして履いている御婦人に会ったからびっくりしちゃって。「ああ、便利なものだな!」って思って。

(中澤有美子)フフフ、まだ傷んでないし、もったいないってね。

(安住紳一郎)で、なんかお孫さんが3人ぐらいいたのかな? だからルーズソックス、もう履かなくなったからたくさんあるんだっていうので、たしかに物干し竿に伸ばした……あの巨大なルーズソックスを物干し竿に干すと、すごいことになるんですね。

(中澤有美子)ああ、そうですか(笑)。

(安住紳一郎)ええ、びっくりした。もう栃木のかんぴょうか?っていうぐらいの。桐生のひもかわうどんか?っていうぐらい、ベローン!ってなっていて。おむつみたいに干してあるから。「ええっ!」って思いましたね。

(中澤有美子)そうですか!

(安住紳一郎)これはね、私の話だったかが定かではないんだけども(笑)。

(中澤有美子)でも、そこまで鮮明だったら、もう。ねえ。

(安住紳一郎)もう、ちょっとダメなんだよね。なんか……。最近、ちょっとね、誰が経験したエピソードだったのか?って。

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誰のエピソードなのか、定かでない

(中澤有美子)そうですね。投稿されたお話だったような気がしないでもないですね。

(安住紳一郎)そう! そうなのよ。この話に投稿してくれた人の話を自分の話であるかのようにしている時もあるし。

(中澤有美子)あるある。わかる!

(安住紳一郎)あと、なんか聞いた……ちょっとね、三宅裕司さんがしていた話を自分でしちゃっているのかな? みたいな時もあるし。「あれ?」みたいな。ごめんなさいね。決してね、創作をしようとしているわけじゃないんです。

(中澤有美子)ないですよね(笑)。

(安住紳一郎)自分だったような気もするしな……みたいな。でも鮮明に覚えているでしょう?

(中澤有美子)そんなね、風にたなびく様子まで。ええ、ええ。うんうん。

(安住紳一郎)そうなんですよー。

<書き起こしおわり>

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