安住紳一郎が語る 地方出身者の孤独な成人式の思い出

安住紳一郎「そんな彼(彼女)がいまの夫(妻)です」メッセージを語る ラジオ

<追記>

その後、安住さんが2013年1月の放送で、この成人式でもらったサボテンのその後を話していました。

(安住紳一郎)成人式、私はもう何回も話してますが、私は成人式、2回出てますからね。

(中澤有美子)そうですよね(笑)。そうです。

(安住紳一郎)もう、成人式のことを思い出すと、いまでも泣けてしまうので。ポッドキャストでお楽しみください。何年前ですか?5年くらい前ですね。ええ。話しましたね。

(中澤有美子)いい話ですよ。

(安住紳一郎)いえいえいえ。そうなんですよ。納得がいかなくて、もう一度違う地方自治体の成人式に午後から出たっていうね(笑)。

(中澤有美子)記念品ももらって。

(安住紳一郎)記念品、サボテンもらいまして。サボテン、本当元気ですよ。いまから19年前に出た成人式でもらったサボテンですけどね。記念品。最初、バカにしてたんですけども。そのサボテン、大事に育てましたら、すっごいことになってるんですよ。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)いま、なんかその、株分けみたいなのが行われちゃって。ものすごい繁殖ぶりで。びっくりします。なんか、万田酵素でも飲ませたのか?みたいな感じになって。ブワーッ!って。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)一時期ちょっとくすぶってたんですけども。ものすごい増殖を見せてまして。

(中澤有美子)幸せに暮らしてますね。

あのサボテンがものすごい増殖

(安住紳一郎)で、ちょっともう軽い宗教みたいになってきまして。なんかあの、『紳一郎くんがハタチの時にもらったサボテンをぜひ、うちにも株分けしてください!』みたいな。ちょっと、実家の近くで行われているっていう。

(中澤有美子)まあ、まあ、まあ!縁起がいい感じになって。

(安住紳一郎)縁起というよりも、まあ、でもねえ。20年近く育っているサボテンなので。すごいことになっちゃって。間もなく、サボテン博物館ができそうな、それぐらいのなんか。もう、ものすごい。衝撃度合いがすごいですよ。びっくりしちゃって。

(中澤有美子)お世話がいいんですかね?

(安住紳一郎)なんですかね?なんか、合ったみたいだね。気候が。ええ。ちょっとした、名物になったの。実家の縁側で。『ああ、これが?』みたいな(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ごくごく少ない人数ですけどね。8人ぐらいだけどね。

(中澤有美子)局所的に。

(安住紳一郎)局所的に。あの、親戚。四親等ぐらいの親戚だから。おばさんと、おじさんと、いとこの子どもくらいまでね。『ああ、これがね』なんつって。

(中澤有美子)『せっかくだから、うちにも・・・』って(笑)。

(安住紳一郎)そうそう。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/54638

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