安住紳一郎 女性のレインブーツ人気の男性への波及を危惧する

安住紳一郎 女性のレインブーツ人気の男性への波及を危惧する 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』のレインブーツについてトーク。女性にすっかり定着したレインブーツがそろそろ男性にも波及するのではないか?という危惧を語っていました。

(安住紳一郎)先週は東京も、関東地方も月曜日に梅雨入りして、雨の多い1週間になりました。最近は女性の方はレインブーツが、みなさんかなり・・・

(中澤有美子)あ、ねえ。もう結構、1本じゃなくて、何本も持っていらっしゃったりして。

(安住紳一郎)そうですよね。いろんな色のレインブーツ、お持ちなんですよね。女性の方はレインブーツ、何色か持ってらっしゃるんですか?

(中澤有美子)結構そういうのが増えてきたと思いますね。数年前より。ええ。明るい系、暗い系、長い系、短い系みたいな?

(安住紳一郎)そうですか。あれはそろそろ男性にも波及するムーブメントなんでしょうか?私、それが気になってしまって。

(中澤有美子)(笑)。くるぶし丈のとか、出てきましたね。男性向けにね(笑)。

(安住紳一郎)そうですよね。私の・・・まあ、私、あんまりファッションには詳しくないんですけども。まあ、一部では『センスがいい』なんて言われることもあるんですけど。

(中澤有美子)(笑)。そうですか?

(安住紳一郎)あの、結構女性の履き物のモードが、男性にかならず波及してきますよね。あの、なんですか?ムートンブーツみたいなのも男性が履くようになったり。

(中澤有美子)ああ、そうですよね。

女性の履き物のモードが男性に波及する

(安住紳一郎)あとは、オーストラリアの『UGG』。『アグ』ですか?ごめんなさい。発音がいまひとつ定かじゃないんで。これは恐る恐る発音してますけども。

(中澤有美子)『アグー』。

(安住紳一郎)『アグー』でいいんですか?のばしていいんですか?・

(中澤有美子)ああ、いや、『アグ』で。

(安住紳一郎)『アグ』で止めるんですか?『アグー』って言っちゃいけないのかな?

(中澤有美子)豚っぽいですもんね。

(安住紳一郎)『UGG』。アグ?アグも男性にファッションが波及して。おしゃれサンダルとか、そういうことになって。たぶんレインブーツも男性に来るんだろうなと思って。いや、ちょっとどうなるんだろうな?なんていう風な感じを懸念しているところなんですが。みなさんはいかがお考えですか?

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)あれ、来ますよね?ぜったいね。

(中澤有美子)来ますかね?

(安住紳一郎)もうたぶん、くるぶし丈くらいのちょっとした・・・ちょっとワニ皮っぽく見えるようなレインブーツみたいなのが流行っているらしいんですよね。先取りした方がいいかしら?うーん。

(中澤有美子)うーん・・・どうなんだろう?

(安住紳一郎)どうなんでしょうね?女性のね、定着率は恐ろしいほどありますよね。

(中澤有美子)そうですよね。取り入れるタイミングっていうのもね、難しいところですよね。自分のこのおしゃれ度をどこに持っていくか?っていう感じですもんね。

(安住紳一郎)そうですよね。でも、せっかくのチャンスですから。やる時は決めたいですよね。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)早めに。

(中澤有美子)早めにね。はー。

(安住紳一郎)うーん・・・たぶん、男性にもたぶんベージュとかパープルのレインブーツが女性は最近人気のようですね。たぶん来るんじゃないかな?と思っているんですけどね。

(中澤有美子)そうか。『こう見えて』みたいなやつから、取り入れていったらいいんじゃないか?

(安住紳一郎)『こう見えて』というのは?

(中澤有美子)あ、普通の靴っぽいんだけど、実はこれ、レインブーツなんだよね、みたいな。

(安住紳一郎)丈はどれぐらいありますか?

(中澤有美子)ちょっとハイカット目な。

(安住紳一郎)ハイカットで。くるぶしが隠れるぐらい。もうちょっと?

(中澤有美子)いかにもじゃない・・・

(安住紳一郎)うーん、何色ですか?

(中澤有美子)うーん・・・うーん・・・茶色?

(安住紳一郎)茶色。ああ、レインブーツっていうことは、ちょっとエナメルっぽい感じの外観ですよね。

(中澤有美子)ああー。

(安住紳一郎)あっ、みなさん、この話、どうでもいいですか?

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)私、今年で42になるんですけど。どんどんどんどんと女性化しておりまして。話が女子トーク化しているという風に、たまにスタッフから叱責を受けますが。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)なにか、ファッション関係で先見の明がある方、ぜひ私にアドバイスをお願いします。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)ファッションっていうのは難しいですよね。

(中澤有美子)難しいですよ。グリーンとか、いいかな?

(安住紳一郎)そうですか。

(中澤有美子)どうでしょう?わからない。

(安住紳一郎)うん。そうですね。ここだけの話ですけどね・・・

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私、『ファッションセンスがない』ってよく言われるんですけども。まあそれは、重々自覚しているんですけども。ファッションに興味はあるんですね。ここだけの話ですけど、私、過去にお付き合いした女性は、アパレル系の方が多いんですね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)憧れがあるんでしょう。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)あ、この話、どうでもいいですね?

(中澤有美子)いやいやいや!面白くなってきたところですよ。むしろ。へー、そうなんだ。

(安住紳一郎)昔の話ですけどもね。

(中澤有美子)ふーん。へー!

(安住紳一郎)大事ですよね。ファッションはね。本当にね。うん。

<書き起こしおわり>

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