安住紳一郎 田舎の中学にやってくる得体の知れない転校生たちを語る

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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で自身の中学時代の思い出についてトーク。田舎の中学校に時々やってくる得体の知れない転校生たちについて話していました。

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(安住紳一郎)ちょっとね、こういうのいろいろとありますよね。前にも話したかもしれませんけども。私、北国の出身でど田舎に住んでいたので。ど田舎の中学校に住んでいるとどういうことが起きるか?っていうと、たまに首都圏、関東や関西圏から恐ろしく……そうですね。得体の知れない転校生がポーンとやってきて、2ヶ月ぐらいでまたポーンと帰っていくということがあって。

(中澤有美子)おおー。

(安住紳一郎)それは当時、詳しく事情は聞かされていませんでしたけども、大人になって考えてみると、要は首都圏や関西圏……まあ、はっきり言うと東京、横浜、川崎、それから大阪のあたりの相当やんちゃで、鑑別所や少年院に送られて、そして元の中学校に送り返されて。そして、ただそこで生活をすると元の仲間とつながってもう一度、不良の道に入ってしまうおそれがあるということで。その保護士さんなどのご助力があって、田舎のその全く見ず知らずの土地。しかも自然のある中で更生をしてもらおうというような、そういう救いの手が出されて。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)それで田舎に住んでいるボランティアの方のお宅のもとから通うという、そういう転校生が田舎の中学校なんかにいると来るわけですね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)その地元の牧歌的な私たちにしてみると、ものすごい緊張というか。「うーん……怖い!」っていう感じの(笑)。

(中澤有美子)そう……ですよね(笑)。

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地元の生徒たちの緊張感

(安住紳一郎)ちょっとね、中学校にいながらもすでになにかね、冷めた目というか。もうすでにね、うん。一炎上した後の子たちだからね。なんかね。うーん。「俺も落ちぶれちまって、こんな田舎に流されちまってよ……ごめんなすって!」みたいな。

(中澤有美子)雰囲気?(笑)。

(安住紳一郎)雰囲気はね、するわけですよ。歩幅小さく。「うわあ、本物が来た!」って。

(中澤有美子)歩幅小さく? へー! そんなことが……。

(安住紳一郎)そう。その時にね、ちょっと短い時間に一緒になった人たち、いまどうしているかな? なんてちょっと思ったりすることもあってね。一応ね、短い時間のクラスメイトだったんだけども。いまになればね、話を聞いてみたかったなと思うけど。当時はね、怖くてなにも話しかけることもできず。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)なかなか……まあ「面白い」って言ったら失礼ですがね。なんか感じがありますよ。ええ。いろんなことがあったな。うん。

<書き起こしおわり>

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