安住紳一郎 東西線一部区間運休の代行バストークへの反響を語る

安住紳一郎 東西線一部区間運休と代行バスで集結する各社のバス車両を語る 安住紳一郎の日曜天国

(安住紳一郎)ボコボコに言われたね。忘れちゃった。紹介しましたよね。「冒頭、東京メトロ東西線・運休区間の代行バスについて話がありましたが。遠方からの例として西武バスの名を挙げるのならば、なぜ関東バスに言及しないんだ? 我が家の同じ町内にある青梅街道営業所からC2473が行っているじゃないか。我が地元の赤いバスの雄姿を誇らしく想像しています」なんていう、関東バス。いいですよね。なので「関東バスのC2473を見た」って人からもお便りが来たりなんかして。それから、少し話長くなってますが。新宿区の方からお便りいただいています。ありがとうございます。

「以前より番組に投稿してみたいなと思っていたのですが、なかなかいいきっかけがありませんでした。しかし先々週の放送、東西線の西葛西・東陽町間が運休という話の中で、『南砂町の地下に入る前に学校が見える』と安住氏がおっしゃったではありませんか。あの学校はまさしく我が母校です。詳しく説明しますと東西線から目の前に見えるのは第五砂町小学校。その奥が第二砂町中学校です。また安住氏は『砂町第二中学校』とおっしゃっていましたが、むしろそれが普通ですね。『地名の後に第一、第二が来る』と思うのが普通なんですが、なぜか江東区の学校は地名の前に第一、第二が来る学校が多いのです。なので略称は『五砂小』『二砂中』です」。ということで。これも勉強なってしまいましたね。

(中澤有美子)そうですね。

「砂町第二中学」ではなく「第二砂町中学」

(安住紳一郎)江東区の学校は地名の前に第一・第二が来る学校が多いということなんですね。「砂町第二中」じゃなくて「第二砂町中」「第五砂町小学校」。略称、かっこいいですね。二砂中。うん。いいね。「にすなちゅう」でいいのかな? わかんない。「にさちゅう」とかなのかな?

(中澤有美子)「さ」読みかもしれないですね。うん。

(安住紳一郎)「にさちゅう」ってかっこいいな。「さんさちゅう」とかね。「しさちゅう」「いっさちゅう」とか。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 通る! 声が遠くに通りそうよ。

(安住紳一郎)「中学校、どこ?」って聞いてもらっていいですか?

(中澤有美子)安住さん、中学校はどこですか?

(安住紳一郎)ああ、俺? 俺は「にさちゅう」。かっこいいよね?

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! うらやましい!

(安住紳一郎)どうだろう?(笑)。

(中澤有美子)バカバカしい(笑)。

(安住紳一郎)バカバカしくないよ。でも「にすなちゅう」もかっこいいな。「すな」の方がかっこいいな。「にすなちゅう」って。「すなちゅう」だね。失礼しました。人の中学校の名前で遊んじゃダメだよね。いや、でもかっこいいんだよ。「にすなちゅう」って特に。知らないけどさ。他にもいただいてますよ。「私は通勤時にRadikoで聞くのを習慣としていますが、日曜天国を拝聴しながら雨の中、駅に向け歩いていたら我が地元・南砂町。我が母校・二砂中の話が出てきて大変驚きまして筆をとった次第です。我が地元・南砂町は名前の通り埋立地のため、地盤が緩く今回の駅の拡張工事は難航し、工期を延長しながらようやく完成しました。私が慣れ親しんだ最寄りの駅出入口が使えなくなったり、ホームが変わることに少し悲しく思う気持ちもありますが町の進歩、利便性向上に期待する気持ちもあり、少々センチになっています」。

ああ、なるほどね。そうか。やっぱり工事が難航してたんですね。砂町、いいね。まだ続きますよ。この方、やっぱりもうみんな、砂町愛に溢れてるね。「さて、先週は東西線の工事に伴う話で我が江東区立第二砂町中学校に触れていただき、ありがとうございます。番組では『砂町第二中』とおっしゃっておりましたが、正確には逆です」。

(中澤有美子)指摘せずにはいられない(笑)。

(安住紳一郎)指摘せずにはいられないね。覚えよう、みんなね。

(中澤有美子)そうですね。ここは覚えるところですね。

(安住紳一郎)砂町の場合は第一・第二が上。第二砂町中。「私はそこで働いているものです。本稿は一昨年度に創立70周年を迎えました」。

(中澤有美子)おめでとうございます!

(安住紳一郎)おめでとうございます。「安住氏は東西線の車窓から本校を見ていたようですが私たち教職員、生徒は学校からいつも東西線を見ております。またぜひ、車窓から覗いてみてください。日々、東西線から多くの方に見られていることを意識しながら教職員一同、教育活動に励んでまいります」。うわー、立派な先生。そうか。生徒さんからすると、いつもね、東西線を見ながら勉強してるってことになりますよね。あとは最後、申し訳ない。この東西線の一大プロジェクトの中で群馬バスがね、応援に来ていたということもあって。群馬バスですよ。高崎ですけどね。

(中澤有美子)群馬から来てくれている。

群馬バスも駆けつける

(安住紳一郎)群馬から4台、応援に来ていたっていうことですね。すごいですよね。で、私たちは群馬バスと少しといいますか、縁がありますんでね。今から何年前ですか? 13年前かな? 群馬の神流町というところで公開放送をやった時に高崎からリスナーの皆さんをバスで運んでくださったのが群馬バスということで。当時、新しく導入したばかりの超高級路線の貸切バス、スターペガサス号っていう立派なバスがあるんですが。それを出してくださってということなんですよね。今回もその東西線の代替バス、代行バスにはアスターペガサスが出ていったようですけども。その群馬バスの職員の方からもメールがあって。「群馬バスからも応援に行ってるんですよ」っていう話がありましたよね。「そうですか!」って嬉しくなりました。

その群馬バスからですね、私たちに贈り物をくださいまして。なんと、群馬バスのバス型貯金箱を送ってくださったんですが。それをたくさん送ってくださいましたので聴取者の皆さんにプレゼントしたいと思います。かなりね、よくできた……バス型貯金箱っていうよりも、バスの模型だね。バスの模型にして、コインが入れられるようになっていて。コインを入れると実際にバスで使われているバスの案内が流れるという、そういう仕様なんですけども。

(中澤有美子)素敵!

(安住紳一郎)ちょうどプラレールの大きさの、ちょっと小さいぐらいですけども。だから結構しっかりした、片手の手のひらからはみ出るぐらいの大きさなんですけども。80分の1ということで、かなりリアルにできている。で、群馬バスなんで。一時期、東急との関係がありましたのでシルバーに赤のラインが入った群馬バスのカラーリング。今は下に青が入ってるのかな? と、スターペガサスですね。濃紺のということでこの2種類、あるんですけども。2台をセットにして、10人の方にプレゼントしたいと思います。「ぜひ私、ほしい。私は群馬バス!」っていう人はですね、これがあるとテンションが上がりますから。

(中澤有美子)本当ですね。うん。

(安住紳一郎)私は北海道の生まれで。小さい時は地元の十勝バスっていう黄色いバスを使っていたんですけども。もう十勝バス、今は黄色いバスが少なくなっているんですが。黄色いバスを見るともう、やっぱり3、40分は心が躍っちゃってますもんね。

(中澤有美子)ああ、そうですか!

(安住紳一郎)ずっと乗っていたからね。自分が昔、家で乗っていた車を見たみたいな、そういうテンションの上がり方なのかな?

(中澤有美子)そうですね。それはありますね。

(安住紳一郎)ぜひ興味のある方はご応募ください。ちょっとね、Radiko組の皆さん方はたぶん群馬になると多いんじゃないかなということで。締め切りは今週1週間ということで、来週の放送で当選者の発表ということにしたいと思いますので、どうぞお急ぎなく。急ぐことなく応募いただきたいと思いますね。ということで、2週遅れの東西線の代行バスの話でした。

(中略)

(安住紳一郎)さて、今日は番組冒頭で江東区の中学校の話をしましたが。浦安市の方からいただきました。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

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