高田文夫さんと春風亭一之輔さんが2024年4月5日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で東野幸治さん、水道橋博士さん、吉田豪さんの「芸人スキャンダル列伝」トークショー第3弾についてトーク。その中で語られていた「田端グループ」について、話していました。
(高田文夫)お前、さっき「旅に行く」って言っていたけど。どこに行くんだって?
(春風亭一之輔)名古屋です。
(高田文夫)京都は?
(春風亭一之輔)明日が京都です。
(高田文夫)大変だよ、桜。咲いちゃって、咲いちゃって。
(磯山さやか)ピークですよね。
(高田文夫)京都で移動なんて、できないよ?
(春風亭一之輔)できないですか? ぎゅうぎゅうですか? 「ちょっとどけて」って……(笑)。
(高田文夫)中村ゆうじか、お前は!(笑)。
(松村邦洋)パントマイムの(笑)。
(春風亭一之輔)中村ゆうじって……田端グループの、中村ゆうじ!
(高田文夫)お前、よく知っているな。秘密のビデオ、見ただろう? 東野と博士の。
(春風亭一之輔)そうです(笑)。
(高田文夫)俺も昨日、見たんだよ。
(春風亭一之輔)近づきたくないやつですね。田端グループっていうのは。
(高田文夫)あったんだよ。田端グループっていうのが。レオナルド熊さんが仕切っていたんだよ。
(春風亭一之輔)田端にとまっただけでブルッと身震いしますよ(笑)。
「田端にとまっただけで身震いがする」(一之輔)
(高田文夫)上から読んでも「たばた」。下から読んでも「たばた」っていう。すごいよ。難しいよな。あそこ、実はマギー司郎が悪いんだよ。
(春風亭一之輔)あんな温厚そうな顔をして。
(高田文夫)とぼけた顔をして、結構悪いんだよ。面白いんだよ、これが。
(春風亭一之輔)あの時代の芸人じゃなくて、本当よかったですよ。令和6年の芸人で。先生はよく、その時代も……(笑)。
(高田文夫)その時代もいたからね。それでいまだにやっているから。
(春風亭一之輔)わかっているんですよね? その裏社会みたいなのも。
(高田文夫)全部わかっているよ。2、3人、死んでるのも知ってるし(笑)。言っちゃダメだよ。2、3人、死んじゃダメだよ(笑)。
(松村邦洋)ああ、田端グループ!
(磯山さやか)怖いよ……。
(春風亭一之輔)人の悪口を言わせたり、裏社会を取り仕切ったり……反社会番組『ビバリー昼ズ』(笑)。
(高田文夫)俺は反射神経がすごいんだよ。反射神経だけがすごいんだよ。ポンポンとな。そういうことだよ。トンチが効くからさ。じゃあ、早く行けよ。
(春風亭一之輔)もう行きますよ。先生が「残ってちょっとしゃべっていけ。伊集院のことを悪く言え」って言うから……。
(松村邦洋)「伊集院さんのことを言え」とは言ってないよ(笑)。
(春風亭一之輔)これで精一杯ですよ!
(高田文夫)悪いやつだよ(笑)。
(松村邦洋)悪いやつですね(笑)。
(磯山さやか)ありがとうございましたー!
(一之輔、退出する)
(高田文夫)本当だよな。
(松村邦洋)「なんかしゃべっていけ」でしたけどね。
(高田文夫)そうだよな。さすがだよ。本当に……まあ、大変だ。
(松村邦洋)田端グループ、有名だったんですね。
トークショーの裏ビデオが回ってくる
みんな田端グループに夢中!!
水道橋博士VS東野幸治with吉田豪vol.3#関東芸人スキャンダル列伝https://t.co/0RUjnvBLJm— サノバビッ子 (@sonofabixxx) April 5, 2024
(高田文夫)裏ビデオが俺のところに回ってきてさ。それでさ、東野。もうすごいじゃん? いろんなことを知っていて。芸能界の裏の裏まで。それに博士が聞くんだよ。で、吉田豪がいるんだよ。これが悪いんだよ。それでそこに客席からこいつが絡んでいるんだよ。
(松村邦洋)そうですよ。
(高田文夫)客席から掛け声をかけたりして。
(松村邦洋)「足りないのを補足説明してくれよ」って。
(高田文夫)客席からアシストをしたっていう。
(松村邦洋)吉田豪さんが落としたやつを僕が拾って、また博士に。
(高田文夫)芸能情報を伝えているんだよ。裏の裏だよ。
(松村邦洋)裏の裏情報、詳しいので。僕、テレビばっかり見ていたんで。でも田端グループ、有名になりましたね。
(高田文夫)なってないよ(笑)。
<書き起こしおわり>