安住紳一郎 3年目の競艇・賞金王決定戦日刊スポーツ予想を語る

安住紳一郎 3年目の競艇・賞金王決定戦日刊スポーツ予想を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年12月24日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中でボートレース第38回グランプリの予想が日刊スポーツに掲載されたことについてトーク。過去2年、連続で外しているため「3度目の正直、今年こそ当てます」と書かれたことなどを話していました。

(安住紳一郎)今日は、クリスマスイブ。さらには、競馬の有馬記念があって。あるいは、テレビ番組では漫才のコンテストがあってということですね。さらには、私の好きなボートレースではちょうど大阪の住之江ボート場というところで、第38回グランプリの優勝戦が行われるということで。ボートレースも大一番を今日、迎えるということなんですよね。今朝の日刊スポーツ、私が予想したものが載っていますので、興味ある方はよかったら、日刊スポーツ、ぜひ見てみていただきたいと思います。

(中澤有美子)載っています! 今年も依頼が来たんですね。

(安住紳一郎)そうですね。2年連続で外しているので、今年はもう依頼がないだろうなと思っていたんですけども。いろいろ気を遣っていただいたのか、はたまた他の理由があったのかわかりませんけれども。今年もお願いされて、既に記者の方もですね、書くことがなくなって「3度目の正直、今年こそ当てます」っていう見出しになってます。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 本当だ。一番上に書いてある(笑)。

(安住紳一郎)2年連続外してるっていうのがひとつの大きなエッセンスになってますね。お恥ずかしい。「今年こそは」というね気持ちですよね。

(中澤有美子)いいお写真で(笑)。

「3度目の正直、今年こそ当てます」

(安住紳一郎)言い訳ではありませんけれども。一昨年ね。一昨年は本当に100年に一度、あるかないかっていう大波乱が起きてしまいまして。決勝のレースで6艇中4艇がゴールせずというですね、非常に珍しい大荒れのレースになりまして。これはなかなかね、予想は難しかったということなんですが。また一方、昨年は長崎の大村であったんですけども。なんと長崎で雪が降りましてね、天気が荒れるだろうということで、予想を大幅に変更した挙句、決勝レース直前に天気が元に戻るっていうね。まあ、言い訳にすぎないわけですけれども。3度目の正直、今年こそはということで不肖、私、安住紳一郎の予想が載っていますので、よかったら日刊スポーツ、ぜひご覧いただきたいと思います。お便りもいただいています。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)朝、きっとね、すぐ見てくださったんだと思いますが。栃木の足利からいただいています。ありがとうございます。「今朝の日刊スポーツ、見ました。妻とともにボートレースをやるのですが、私は一面を見た時に、安住氏と同じ本命1号艇だったので『よし!』と思いました」。嬉しいね。こういう風に言ってくれると。「妻も同じように『よし!』と同時に声が出たのですが『安住が本命予想なら、これで安心して1号艇を消せる』と申しています。私は1号艇から。そして妻は1号艇を消した状態で買うようです。どっちかは必ず当たると思うので、わくわく、ワナワナしながら発走を待ちたいと思います。ラジオが終わった後に買い物に出かけ、ボートレース桐生で舟券を買いに行きたいと思います」。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)もう私が「外す」という記号になってるんだよね。そういう人、いますよね。なんかね。「この人が予想すると、絶対外れるからこの人の予想を聞けば、それで絶対に大丈夫だ」っていう。逆のね、信頼が置かれてるってことだよね。

(中澤有美子)それはそれで……。

(安住紳一郎)なかなかね、ボートレース、身近にやる人がいないという方はほとんどね、よくルールもわからないという方が多いと思いますけれど。今、ボートレーサー、競艇選手は全国で1616人。そして女子選手がね、260人ぐらいいるはずですね。女子選手がね、大活躍していますよね。そして年齢の幅も広くてですね、最高齢の選手が76歳。最年少が17歳でね。またあと、元プロ野球選手の人がいたりね。なかなか個性豊かなボートレーサーたちが揃ってますんで。レースは選手の性格とか、その日の調子が如実に反映されるというところがあって非常に人間らしさがレース場に、レースの結果に溢れてますんでね。ぜひ、競馬もいいですけども。もしよろしければ、ボートレースにもぜひ興味を持って見ていただければという風に思います。

私のね、この予想、どうでしょうね? 今日はナイターなんでね、優勝戦、夜8時40分締め切りということです。この枠組みが発表になるのが、昨日の最終レース終わってからなんで。昨日も最終レース終わったのが8時50分ぐらいなんで。そこから今日の枠順が発表になったのがたぶん9時ぐらいですよね。で、私は10時から生放送やってますからね。その1時間の間に日刊スポーツの中川さんという記者の方からメールを送ってもらって。そして、ねえ。まあ、さすがにね、情報番組の生放送中に予想するわけにいかないから。短い時間の間で予想してね。なんかすごい、うん。ハードスケジュールだな、なんて自分に酔いながらもね、予想しましたね。「こんなに追い詰められて予想してる人なんて、いないだろう」なんて思いながらね。

(中澤有美子)そんな短い時間で今年もやったんだ。

『ニュースキャスター』本番直前に予想

(安住紳一郎)『ニュースキャスター』のスタッフは去年、ちょっと引いてるって……安住が大事な大事な年内最後の放送の直前にボートの予想してるっていうことが去年、ばれてしまったので。今年はちょっとあんまりいい顔してなかったんで。みんなにも言わずにやってたんでね、余計大変でした。

(中澤有美子)そうでしたか(笑)。

(安住紳一郎)「うるさい! つべこべ言わずに当てろや!」っていう話なんですけども。知らないよね? そんな「予想をする時は大変だ」とかね。うるさい! なに? もう、やだー。みんな、忙しいよ。時間かけたって、かけなくたってね、当たる人は当たるもんね。
余計なことを言ってしまいました。

<書き起こしおわり>

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