オードリー ヤーレンズのM-1 2023決勝進出を語る

オードリー ヤーレンズのM-1 2023決勝進出を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2023年12月9日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で事務所の後輩・ヤーレンズがM-1 2023の決勝戦に進出したことを話していました。

(若林正恭)そういえばM-1についにヤーレンズが行ったな。

(春日俊彰)行ったね!

(若林正恭)すごいよな。お前、ちょっと今、知らないふりしようとしただろ? 一瞬、間があったな。

(春日俊彰)いやいや、そんなことはないよ。知ってるよ。

(若林正恭)さすがにやめてよ? ギャラクシー賞の感じは。知ってないっていう。

(春日俊彰)いや、それはね、すごいよ。

(若林正恭)なあ。

(春日俊彰)3組目か。

(若林正恭)すごくない? 今の時代、9組に残るって。なあ。すごいよな。

(春日俊彰)大したもんだよ。

(若林正恭)これさ、もうあんまり……もうちょっと若かったらさ、興奮していろいろしゃべってたけどさ。なんか、そっとしておいた方が……なんか、おじさんの出る幕じゃないみたいに思わない? なんかあんまりさ、ヤーレンズの漫才のこととか言わない方がいいなっていうか。ネタライブでもすごい受け方してたのよ。出てもらった時に。でも、だからそういうことは言わない方がいい気がしてこない? なんかほら、しゃべればしゃべるほど、ルシファーとかラブレターズとかって、優勝しないじゃん?(笑)。

(春日俊彰)フフフ(笑)。「期待してる」とかね、「行けるんじゃないか」とかね。

(若林正恭)怒られちゃうけど。「うわっ、行ったぜ!」みたいに言ったらさ。まあ、それだけ難しいんだけど。

(春日俊彰)まあ、行くことすごいけどね。

(若林正恭)すごいよな。マジで。芸歴どれぐらいなんだろうな。ヤーレンズは。

(春日俊彰)でも、そこそこ……10年とか?

事務所の後輩・ヤーレンズ

(若林正恭)ずっと面白かったもんな。なんか、受けるっていうのがあって。その中でも、いろいろあったんだろうね。あんまり言わない方がいいね。トム・ブラウンも敗者復活に……準決勝まで行ってありますから。これも。

(春日俊彰)いや、わからんよ。敗者復活で。トム・ブラウンとか……まあ、これもあんまりあれだけど。爆発力があるから。その日、ドカン!って行ったら……。

(若林正恭)芸人さん、好きな人が多そうだしな。

(春日俊彰)そしたらケイダッシュステージが2組なんていう、夢みたいな……。

(若林正恭)ケイダッシュステージから2組はすごいな。

(春日俊彰)もうピークだろうね。ケイダッシュステージの。

(若林正恭)本当だよ。あったもんな。俺たちしかネタが強くない時期な。オードリーしかネタが強くない……まあ、そんなことないな。どきどきキャンプもハマカーンも出ていたからな。

(春日俊彰)まあ、我々だけがね。

(若林正恭)いやいや、めちゃくちゃ遅ればせながらだよ(笑)。あんだけ滑っていて。ネタの話をしちゃダメなぐらい滑っていたから。でも、みんな今の子は最初から面白いからさ。びっくりしちゃうよ。いや、これは楽しみだね。事務所も活気づくよね。ファイナリストが出たら、続いて化けていくとか、面白くなるやつっていうのも……あるよ。やっぱり空気だろうな。「ヤーレンズさんみたいに頑張れば」とかっていう希望が湧いてくると、ついていく現象があるよね?

これから事務所が活気づく

(春日俊彰)なんか引っ張られて、じゃないけどね。全体がね。そういうの、ありますよ。

(若林正恭)ただ、強敵揃いだけどね。そりゃそうだよね。ファイナリストだから。

(春日俊彰)いや、でもわからんよ。一発勝負だから。

<書き起こしおわり>

オードリー若林 事務所内の後輩・ヤーレンズのM-1大活躍を語る
オードリー若林さんが2024年1月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で事務所の後輩、ヤーレンズのM-1 2023での大活躍についてトーク。昨年のネタライブでヤーレンズの仕上がりっぷりを感じていたことなどを話していました。
オードリー若林 ヤーレンズ出井に「もっと景気のいい話はないのか?」と怒られた話
オードリー若林さんが2024年1月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で事務所の後輩、ヤーレンズの出井さんからネタライブの打ち上げでしみったれた話をしていた際に「もっと景気のいい話はないんですか?」と怒られた話をしていました。
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