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オードリー若林 ミニ四駆コースデビューを語る

オードリー若林 ミニ四駆コースデビューを語る オードリーのオールナイトニッポン
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オードリー若林さんが2021年2月27日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でミニ四駆コースデビューをしたことについて話していました。

(若林正恭)いや、空前のミニ四駆ブームで。ミニ四駆っていうのはこれ、皆さんご存知なのかね? 聞いてくれてる人。

(春日俊彰)ミニ四駆は全員知ってるよ(笑)。

(若林正恭)タミヤの車のプラモデルが電池入れて走るっていう。まあ、知っているか。でも今、空前のミニ四駆ブームが来ていて。何気なくサトミツちゃんと一緒に春日のプレゼントを買いに行った時に、「サトミツと息子さんにもどう?」って買ったんだけど。そしたら、サトミツが……いや、久しぶりだね。サトミツがここまでハマるものは。なんか1人でもプラモデル屋さんに行っているんだって。ミニ四駆、探しに。タミヤに。

(春日俊彰)じゃあ、もうどんどんどんどんハマっちゃっているんだ。

(若林正恭)その後、水口っちゃん。同級生じゃない? ディレクターの。一緒に行ったら水口っちゃんも買って。そういうので今、どんどんと広がっていってるのよ。ミニ四駆ブームが。それで、俺もほら。モーターとかタイヤとか。「こっちの方が早いですよ」っていうのでどんどんとカスタムしていくのよね。自分のノリで。

(春日俊彰)もう何万通りとかあるんじゃないの? 組み合わせは。

(若林正恭)そういうことになるよね。それで、タミヤの2階にコースがあるんですよ。ミニ四駆の。それで当然、改造して。タイヤとか変えたり、モーターを変えたりしたら、やりたいじゃない?

(春日俊彰)まあ、走らせたいよね。

(若林正恭)それで、あれなんだよね。水口っちゃんも「わかるわ」って言ってたけど。このタミヤのミニ四駆を入れる……なんていうの? こういうの。専門のケース。

(春日俊彰)いいねえ! クールだね! こんなの、持っていたら……。

(若林正恭)今、「クール」って言う?

(春日俊彰)クールだね、これを今、持っているの! いや、いたわ。ちょっとお金持ちでこれを持っているやつ……。

(若林正恭)だから子供の時に買えなかったのを大人になって、買うじゃん?

(春日俊彰)だから工具箱みたいになっているんでしょう? それをパカッと開くとさ、階ができるっていうか。

(若林正恭)それで、妻に止められるわけじゃないんだけども。なんていうんだろう? なんか見つかると「ああ、買ったんだ」みたいな空気があるっていうか。特に、あれなのね。これを買った時、結構サイズがデカいじゃん? ミニ四駆を買った時もそうなんだけど。なんかカバン深くに入れて……なんていうの? エロ本を持って帰る中学生みたいにさ、自分の部屋に直行するとさ、「あれ、どうしたの?」みたいな(笑)。

(春日俊彰)それは気付かれるよ(笑)。

(若林正恭)普段はリビングの食卓の椅子に置くからさ。直行するのが変なんだろうね。女性、気付くじゃん、そういうのは。

(春日俊彰)すぐ気付くよ。

(若林正恭)で、知らず知らずのうちに自分の部屋にあるっていうのをやって。だから普段から自分の部屋に直行しなきゃいけないんだなってキン肉マンのフィギュアとかを買ったりする時に思うね。普段から……あと、中学生の時にエロ本を持って帰る時も思ってたよね。普段から部屋に直行しないとこういう時にこっちがイレギュラーになっちゃうんだよっていう。普段からエロ本を持って帰る未来の自分のために振っておかなきゃいけないんだよ。部屋に直行!

(春日俊彰)本当だよね。

(若林正恭)もうミニ四駆然り、エアジョーダン然り。買った日は部屋に直交ですよ。バレないよにね。で、ちょっとずつ買って。モーターとか買ったら今度はコースで走らせたいじゃない?

(春日俊彰)そらそうよ。

(若林正恭)子供の時なんかコースを持ってるやつはクラスに1人か2人でしょう? で、なかなかそういう友達と遊べなかったりして……っていうのがあるから。コースで走らせることができるわけじゃない? 大人になったら。で、新橋のタミヤの2階にコースがあって……ということになるわけじゃない。それでね、これはなんて言えばいいのかな? 水口っちゃんとね、サトミツにね、仕事早めに終わる時に「ここの2時間、空いてないか?」ってLINEをしたら、2人とも売れっ子で。空いてないのよ。もう今、引っ張りだこよ。2人、メディアで。

(春日俊彰)そうかね? たまたまそこが空いてなかったんじゃないの?

(若林正恭)「空いてないわ」って。

(春日俊彰)それか、嘘かね(笑)。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)若林さんにそう思われたいから。「忙しいな!」っていう風に思われたいから。

(若林正恭)その嘘ついてる人、心配だよ(笑)。

(春日俊彰)嘘かもしれない。それはね、裏は取れないけど。

(若林正恭)無理だっていうから。そのコースって俺、行ったことないから。誰かと一緒じゃないと不安じゃない? ルールとかもわからないし。

(春日俊彰)まあ、勝手がね、いろいろありそうだもんね。

(若林正恭)そうそう。でも、「そうなの?」って言われちゃうかもしれないけど、俺はその2時間しか今週、空いてなくて。

(春日俊彰)そうなの、それ?

(若林正恭)フハハハハハハハハッ! いや、本当に。

(春日俊彰)嘘だと思うなー。暇だと思うなー。

(若林正恭)それで「コースを走らせないな」って思って。「これ、汐留の仕事終わり、1人で行こうかな?」って思って。

1人でコースに行ってみる

(春日俊彰)はいはい。なんかちょっとね、そういうところに行っている人って本当にマニアの人っていうかさ。なかなかその「行く・行かない」でわかれるじゃないですか。行く方は結構真剣にやってるというかね。昨日今日じゃない感じ、するもんね。そこにいる人たちは。

(若林正恭)そう。「でも、走らせたいな」って思っていて。で、このミニ四駆とか工具を入れるケースをね、常に俺は車の後部座席に乗せているわけ。車にね、俺は載せてるの。だから仕事終わりで「ちょっとどうだろう? 行こうかな?」って思って。で、このミニ四駆入れをそのまま持ってタミヤに入ると、コースに来た人っていうのがバレバレなわけじゃない?

(春日俊彰)まあ、そうだね。

(若林正恭)だから、こっちの普段移動する、パソコンとかノートとかが入ってる青いバッグの中身を全部車の助手席に出して。これを深くに入れて、あたかも「ちょっとプラモデルを見に来ましたよ」みたいな感じでタミヤに入っていったんですよ。で、1人でコースに行くかどうかはその時の自分に聞いてみようと思っていて。で、1階で受付なのね。コースに入場するには。400円で2時間。で、こういうご時世だから、誰もいないんじゃないかな、とか。あともうひとつ、怖いのは子供がいっぱいいるみたいな状況におじさん1人だけでエンペラーを持って立ってるのも……もう、どういう状況かわかんないのよ。コースが。

(春日俊彰)いや、そうだね。目立つしね。

(若林正恭)「コース、行こうかな? どうしようかな?」って思って1回、タミヤを出たのよ。入ったけども。「どうしようかな?」って思って。それで、200メートルぐらい離れているツタヤに1回戻って。「どうしようかな?」って思いながら本とか見るふりして。それでもう1回、タミヤに戻るんですよ。

(春日俊彰)それももう怪しいけどね。「また来た」っつって。

(若林正恭)なんかでも、怖いじゃない? はじめてのところに行くって。文化もあるだろうし。

(春日俊彰)まあね。怖いけどさ。

(若林正恭)もう1回入って。今度は地下のミニ四駆のパーツ売り場に行って一通り、見て。もう1回、タミヤを出て。

(春日俊彰)また? いや、もう怪しいよ。今から行っても。もうバレてるよ。「迷っているんだな」って。

(若林正恭)でもなんか、そのコースに行ったら『ファイト・クラブ』みたいになっていたら嫌じゃん? その、ガチの人たちがさ、ものすごい工具とかを回してさ。「おう、新入り……お前、できんのか?」みたいな。それで、まだわかんないし。自分のが速いのか、遅いのかも。それで「うーん……」って思って。それで受付に「混んでますかね?」って聞いたのよ。「今日、コースって混んでますか?」って聞いたら「ええと……」って。ファイルみたいなのを見て。「4、5人の方ですかね」って言われて。「ああっ! どうかな?」って思って。

(春日俊彰)わからんね。その部屋の規模にもよるからね。4、5人で多く見える時もあるしね。

(若林正恭)で、こういう時のY字路。「4、5人。行く、やめる」のY字路の境目にはさ、「オールナイトニッポン」っていうのが立っているのよ。ビシッと。やっぱり「迷ったら行け」っていう。藤井青銅イズム。

(春日俊彰)青銅さんがそこに立っているんだろうね。

(若林正恭)「行きにくいと思ったら、行け。トークになるから」っていう(笑)。

(春日俊彰)そうね。心の動きがあるからね(笑)。

(若林正恭)そうそう。心の動き。逡巡があるから(笑)。で、「まあ、今週ラジオだしな。スペシャルウィークみたいにトークなしじゃないかならな……」みたいに思って。それで「お願いします」って言って。社員証みたいなのをクビからぶら下げるのを渡されて。「常に見えるところに下げてコースに入ってください」って言われて。

(春日俊彰)へー。

(若林正恭)それで「はじめてなんですけども……」って言って。本当に『Shall we ダンス?』の役所広司さんみたいな感じよ。それで聞いてみたら……「これって、どういうルールになっているんですか? ずっと勝手に走らせていていいんですか?」って聞いたら、「ああ、詳しいことは上で聞いてください」みたいに言われて。やっぱり慣れてる人はそう言うんだよね。でも、優しくね。「上で聞いていただければわかりますよ」って。それで上にこのケースをカバンに入れたまま、上がっていったら、目の前に6畳? もっとあるか。どのぐらいあるんだろう? 結構デカかったな。8畳?

(春日俊彰)へー。結構広いんだ。

(若林正恭)コースだけでね。部屋はもっと広いよ。イマジンスタジオよりもちょいちっちゃいぐらいで。

(春日俊彰)ああ、だいぶ広いね。

(若林正恭)そこにコースが8畳分ぐらい? だからデカいの。バーン!って広がっていて。で、長机とイスがワンセットになったのが8個ぐらい、試験会場みたいに並んでるのよ。そこになんかサラリーマンみたい人が座って、ネジを回している感じなのよ。それで入っていって、俺は一番後ろに座って様子を見ようと思って。文化があるだろうから。あるじゃない? サーファーの地元ルールみたいなのが。そういうのがあるかなって思って一番後ろに座ったら、本当に……「子供だらけだったらどうしよう?」とか思っていたけど、本当に同年代の背広、スーツを着たが5人。それぞれ、仲間じゃないの。それぞれ、机に座ってミニ四駆のネジを回して。みんなスーツなのよ。仕事終わりに来てるんだろうね。あれ。

(春日俊彰)そういうことじゃない?

(若林正恭)だからさ、会社にミニ四駆持って出社してさ。自分の一番深い……。

(春日俊彰)だから若林さんみたいにカバンの底に入れてるんじゃない?

(若林正恭)バレないようにしてるんだよ、だから。

(春日俊彰)だって会社にそのケースを持っていくわけじゃん。丸出しで。

(若林正恭)上司とか部下に……面倒くさいじゃん? 「おもちゃ持ってきちゃダメですよ!」みたいな。つまんねえ部下にいじられてもしょうがねえわけじゃん? それで、やっぱり30代になったらまだフィリピンパブに行くんだよな。きっと。

(春日俊彰)そうか。

(若林正恭)俺も自分のことを思ったら30代半ばでミニ四駆はやらないよ。やっぱり。

(春日俊彰)ああ、そうかもしれない。ちょっとまだ、早いかもね。

(若林正恭)今、こうやって時代的にも立場的にも、フィリピンパブに大手を振って行けなくなりましたよ。

(春日俊彰)じゃあ、やっぱりミニ四駆だね。

(若林正恭)ミニ四駆になるわけよ。で、そういう40代よ。だからたぶん。だからあれってみんな会社でバレないように持っているんだね。なんか袋みたいのにね、「仕事の資料です」みたいにして持って帰っていたわ。みんな、なんか。それぞれに。で、どうもレーンが5個ぐらいあって。走ると、ひとつずつレーンがずれていくみたいな。つまり、5周で1セット的な感じで。

(春日俊彰)なるへそ!

新橋・タミヤのミニ四駆コース

(若林正恭)それで俺が後ろから……俺はでもその時、ネジを回すふりして。まあ、回してなくて。文化を見てるわけよ。空気が読めないことはしたくないから。

(春日俊彰)そうか。どこに置くっていうのがあるんだね。いきなり真ん中のところに置いたりしちゃいけないってことだ。

(若林正恭)なんかあるっぽいね。だから「5周、走らせたらやめてるな」みたいな。それで、みんなミニ四駆好きのいい人だから。「そういうルールっぽいな。10周とか走らせたら『おいおいおい……』みたいな感じかな?」みたいな空気よ。

(春日俊彰)なるほどね。「いつまでお前、走らせてるんだ?」ってなっちゃう。それは嫌だね。そういう「あいつ、わかってねえ」って思われるのは。

(若林正恭)「5周、走らしせては戻って。なんか部品とかパーツを換えて、もっと速いタイムが出るように……みたいなことを1人ずつ、長机から出ては下がり、みたいな文化だな」っていうのを把握したの。それで俺はその4人を終わった時点で……つまり、2周目に入る時に俺のことをアイコンタクトで。「あなた、走ってないですよね? どうぞ」っていう目をする同年代ぐらいの人がいて。優しいじゃん? でも、なんか俺は「いや、まだなんすよね。整ってないんですよね」みたいな。工具をバーッと出して。まだ走らせるのはちょっと怖くて……(笑)。

(春日俊彰)もう行きなよ! せっかくそうやって言ってくれているというか、サインを出してくれているんだからさ。

(若林正恭)だからみんな、優しいのよ。雰囲気は。しゃべらないんだけども。「じゃあ僕、走らせますね」みたいな。その人が走らせて。

(春日俊彰)はいはい。みんな大人だからね。

(若林正恭)それで2ターン目に行こうと思って。それで自分の番が来て。コースにはじめて自分のミニ四駆を出すわけですよ。で、置いて、バーッ!って走っていくのよ。でもね、みんなのを見ていたからあれだけど。やっぱりみんなすごいガチだから、俺のはめちゃくちゃ遅かったんだよね。ちょっと恥ずかしいんだけど。でもなんか、「最初はそんなもんですよ」みたいな空気も感じる。他の人が見ているから。恥ずかしいよ。1人で出ていって。

(春日俊彰)そうだね。結構目立つね。

(若林正恭)相撲部屋の稽古みたいな。「おい!」みたいな。1人ずつ出ていって……みたいな空気なのよ。コースが横綱で。「俺、行きます」みたいな。

(春日俊彰)なるへそ。だからピリピリはしていないけども。お互いがお互いのマシンをちょっとずつ気にしながら(笑)。

(若林正恭)そうそう。無事5周、遅くてもいいから走り終わって次の人に渡したいの。問題なくね。なんだけど、走らせて周を重ねるごとになんか俺のミニ四駆がちっちゃくなっていくんだよね。なんか。「あれ? なんかちっちゃくなってねえか?」って。

(春日俊彰)どういうことよ? サイズは変わらんでしょうよ。

(若林正恭)うん。そう思ったら、ネジがゆるくて部品がちょっとずつ取れていっていたんですよ。

(春日俊彰)いや、ちょっと! 勘弁してちょーよ!

(若林正恭)で、ミニ四駆がちっちゃくなっていたの。で、「なんかちっちゃ! へっ?」って思って。それでコースの至るところに俺の部品がバラバラなっちゃっていて。後ろがつかえているのよ!

(春日俊彰)また、そのコースをさらわなきゃいけないわけでしょう?

(若林正恭)そう。それでミニ四駆を止めて。なんかね、タイヤが1個、外れてウイングみたいなのも外れているし。差していたライトも抜けているし。ローラーみたいなのもちっちゃい……もう米粒みたいな部品が散らばっていて。で、それをコースのところで走って拾わないといけないのよ。で、慌てているから手にもつかないし。後ろの人は待っているみたいな。で、口で「すいません……」みたいな。「大丈夫ですよ。ゆっくり拾ってください」みたいなことを言われちゃって。「すいません……」みたいに拾って……っていう感じだったの。それで、なんかまあ、ネジをちゃんと締めたりして。「なるほど。だからネジを締めてコースに出るっていうのはこういうことか」って思って。それで下で部品を買って付け替えてみたりして。1人でも楽しかったわけ。

(春日俊彰)いいねえ。

(若林正恭)1人でだよ? それで今日ね。それこそニッポン放送の冨山さん。子供の時に大会で優勝したことがあるのね。で、作家のヅカも買ってきていて、今日、作っているのよ。もう飯塚、8時入りだったよ。

(春日俊彰)早えな!

(若林正恭)ミニ四駆を作って。それで「こんな難しかったっけ? ミニ四駆を作るの」って2回、言ってた。

(春日俊彰)興奮してるね(笑)。

(若林正恭)興奮して(笑)。それで、冨山さんも持ってきていて。サトミツも持ってきていて。それで下のイマジンスタジオでさ、先週はL-1グランプリをやっていたけども、次の週はミニ四駆大会ですよ、おじさんたちが(笑)。

(春日俊彰)ああ、わざわざコースを用意して?

(若林正恭)そう。それでコースを作っていて。ニッポン放送に2つ、あるのね。山下健二郎くんがやっていたみたいで。それでコースがあってさ。「もっと長くしようぜ!」っつって、コースを長くくっつけたの。そしたらほんのちょっとだけ……スマホ1台分ぐらいの幅だけがなぜかくっつかないの。プラレールじゃないけど、ちょっとだけ足りないのよ。そしたら、「ここをこう付けたら、付くんじゃないか?」なんて。もうボタモチとかヅカとかサトミツがなんか至るところで外したり、付けたりするから。もうみんなの息が合わないの。だからダメなチームだね。なんかその、まとめるやつがいないから。リーダーがいないから。それぞれが引っ張ったりするから。

「いや、俺が今、これを入れようとしてたんだ、お前!」みたいなのをみんな腹にためながらも「これをこっちに……」って。それで本当にスマホ1台分だけが足りなくて。4人で「どうする?」みたいになって。「ガムテープ、貼ろうぜ!」って。それでなんかサトミツがキッチンペーパーみたいなのを持ってきて。間にキッチンペーパーを敷いて、ガムテープで……本当に小学生みたいで(笑)。

(春日俊彰)ガムテープ!?

(若林正恭)ガムテープでレーンを作って……(笑)。

(春日俊彰)そんなんでちゃんと走るの?

(若林正恭)それでみんなでやって。そしたら、走るのよ。冨山さんも。それで「やったー!」みたいになって。みんな、ガムテープで。おじさんたちが。40代よ、ほぼほぼ。「やったー!」みたいな(笑)。

(春日俊彰)フフフ(笑)。

ガムテープとキッチンペーパーで補修

(若林正恭)「レース、できるね!」なんて。そしたら、飯塚のミニ四駆が激烈に遅かったんですよ。でも、飯塚ってなんかいじる感じじゃないじゃん。なんか、ちょっと。

(春日俊彰)まあ、いじったところでね。

(若林正恭)なんかTwitterとかに書かれそうじゃん。「今日、いじられて。あれは不本意だった」みたいな。

(春日俊彰)その場が明るくなる返しはしてこなさそうだもんな。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)「ちょっ、なんすか! やめてくださいよー!」とか。なんかいじった方も「ああ、ごめん」みたいになりそうだしね(笑)。

(若林正恭)それでみんな……サトミツも冨山さんもボタモチも俺もみんな、心の中では「飯塚、遅えな」って思っていたのが俺は嫌だったの。だから、こういう時には表にした方がいいから。「飯塚、不服そうだな」って俺が言ったのよ。そしたら飯塚が結構食い気味に「いや、不服じゃないっすよ」って返してきたのがめっちゃ怖かったのよ。

(春日俊彰)怖いねえ……。

(若林正恭)「不服そうだな」って軽いじり、ワンタッチよ。そしたら普通「いや、だって僕の、遅いから……」ってなるけど、そうじゃなくて。「いや、不服じゃないっすよ」って。そいつ、不服じゃん(笑)。

(春日俊彰)不服に思っているやつの「不服じゃないですよ」だからね。それは。

(若林正恭)「でも飯塚、今日買ったから。モーターが標準のだからしょうがないよね」っつったら……。

(春日俊彰)そうだね。全部ノーマルでしょう? タイヤから何から。

(若林正恭)そしたら、一番速いモーターを買ってきてつけていたんだって(笑)。

(春日俊彰)ちょっと待ってくれよ! だからこそ、不服だったんじゃない?

(若林正恭)なんで遅いかがわかんないのよ(笑)。

(春日俊彰)だから、絶対に速いはずだと思っているわけだから。それ、いたな。そういうやつ。当時もいたよ。そういうの、子供の頃に。

(若林正恭)それで「当時もいた」っていうことをいっぱい思い出すのよ。思い出すよな? 下で。

(春日俊彰)いた、いた。いじれないやつ、いたよ!

(若林正恭)いじれないやつ(笑)。いや、なんかヅカが本当に冷たいトーンだったよな? 覚えていた? その態度。覚えていたでしょう? 今日のハイライトだよな? あそこ。俺は表にしようとしたの、わかったでしょう? ヅカが不服そうだから。だから3人で……俺と冨山さんとサトミツで「うわっ、ギリギリ勝った!」とかやっているのに、明らかにヅカが遅いから。でも、レースに入れないのもキモいじゃん。なんか。

(春日俊彰)はいはい。そうよ。そこでいじらないっていう方が気持ち悪いよ。

(若林正恭)それでヅカが「いや、不服じゃないっすよ」っつって。怖ったな、めちゃめちゃ。

(春日俊彰)なんだよー。もう、やらない方がいい。そういうやつとはやらない方がいいよ。

(若林正恭)それでなんか「今日、まだ台本を書いてないんで」っつって上にあがっていっちゃって。

(春日俊彰)不服じゃねえかよ!

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)いたよ、そういうやつ。子供の頃にも。先に帰っちゃうやつ。「あれ? あいつ、どこ行った?」っつって。いつの間にかいなくなっていて(笑)。

(若林正恭)ダッシュ2号の持ち主が今、言っていたけども。俺ね……。

(春日俊彰)誰だよ、「ダッシュ2号の持ち主」って? 私みたいなやつだったっけ?

(若林正恭)それで俺ね、「いたな」とか、「俺、この時ファイヤードラゴンの上の部分しか持っていなくて、下を借りていたな」とか。いろいろと思い出すじゃん。それで俺さ、この話ってオールナイトでしたっけな? もう1個、話させて。「うわっ、そういえば!」って思って。レースをやっていて思ったんだけども。小学校の時に夕方の帯で『パオパオチャンネル』っていうのがやっていて。

(春日俊彰)『パオパオチャンネル』ね。やってたよ。

(若林正恭)そこでミニ四駆大会みたいなのをやっていて。俺、その話をしたこと、ある?

(春日俊彰)いや、いただいてないよ。

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