オードリー若林さんが2022年8月6日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でお祭についてトーク。『オードリーのオールナイトニッポン』の番組神輿を作る計画を話しました。
(若林正恭)じゃあ、この番組もお神輿、やろうか。
(春日俊彰)ああ、いいね。イマジンスタジオでさ、お神輿。いいかも。
(若林正恭)春日はやっぱり上に乗って、笛を吹きながらやる人をやりたいよね。
(春日俊彰)そうだね(笑)。扇子かなんかを持って。
(若林正恭)なにを……お神輿のところにラジオブースを作って。それをさ、リスナーと一緒にさ、お神輿で。
(春日俊彰)ああ、リスナーも参加なんだ。今、いるチーム付け焼き刃だけじゃなくて。まあ、少ないっちゃ少ないからね。
(若林正恭)まあ、でもそうだな。リスナーっていうか、タレントのリスナーにする? 佐藤栞里ちゃんとかさ。髙橋ひかるちゃんとか。向井くんとか俺とか春日がブースを担いで、ニッポン放送を1周するっていう(笑)。
(春日俊彰)みんな、髪を振り乱しながら、ビッショビショになりながら。ハッピを着て(笑)。
(若林正恭)ブースを(笑)。
(春日俊彰)みんなでブースを担いで(笑)。
ブース型神輿を担ぐ
(若林正恭)リスナーがいいのかな? あれって、担ぐ人は変わっていくのかな? どうだったんだろう? でも、春日が上には立ってほしいな。
(春日俊彰)でも、そうなってくると結構な人数で……。
(若林正恭)春日が「セイヤ!」って担いでいるのが面白いのかな? じゃあ、俺が乗るか?
(春日俊彰)まあまあ、体重的には……。
(若林正恭)それか、ヅカかな?
(春日俊彰)ヅカ……ヅカでもいいけど(笑)。
(若林正恭)でも、顔が難しいでしょう? 構わないけど、顔が難しいよね? 「やらされているんですよ」っていうのを出しながらじゃないといけないから、ムズいか。じゃあ、背負う方がいいわ。ヅカは。青銅さんは?
(春日俊彰)青銅さんに乗ってもらうか。
(若林正恭)でも青銅さん、落ちるからなー(笑)。
(春日俊彰)そうだね。あんまり激しく上下させると……こっちも気を使っちゃうもんね。落ちた時にはどえらい空気になるもんね。
(若林正恭)じゃあ、まあ俺か。春日は担ぐ方が似合いそうだもんな。先頭とかで。花形なのかな。先頭で。
(春日俊彰)ああ、そうだね。たしかに担ぎたいな。どっちかって言ったら。
(若林正恭)あれ、上に立ってる人は何やってんの?
(春日俊彰)あれ、なんか煽ってるんじゃないの?
(若林正恭)なんかさ、ぶつける祭、あるじゃん?
(春日俊彰)ああ、喧嘩神輿ね。
(若林正恭)それをさ、『不毛な議論』とやるっていうのはどう?
(春日俊彰)ああ、いいね(笑)。
(若林正恭)お互いのブースを作って。
(春日俊彰)ブースの形も違うだろうから。違う神輿になるよね。TBS神輿とニッポン放送神輿で(笑)。
(若林正恭)で、「リトルトゥース」って書いてあるハッピを作って。「祭だよ、祭っ!」って(笑)。
(春日俊彰)ああ、いいねえ(笑)。たしかに、せっかくやるんだったらね。
(若林正恭)ああ、やりたいな。リスナーから呼び込んで。お神輿を担ぐ人とか、そういう人をちょっと聞いてね、やるとかもいいかもしれない。あと、ですよ。さんとか。DJ KOOさんとか、ゆかりのある人を(笑)。ブースを担ごう。で、毎年、しまっておこう。ニッポン放送のあのでっかいところに(笑)。奉納しておこう(笑)。
(春日俊彰)ああ、そうだね。1年に1回ね。宇宙飛行士の野口さんにも声をかけよう(笑)。
(若林正恭)野口さんも来てくれそうだもんな。でも、ブースを担ぐって本当、なんなんだろうな?(笑)。
(春日俊彰)でも、いいのよ。意味なんかないんだから。意味なんか、ない方がいいのよ。祭だから。
(若林正恭)そうだね。ちょっと、やりたいね。
(春日俊彰)そうだね(笑)。
(若林正恭)もうちょい早く思いつけば、実現できたかも。でも、9月とかにもやるよね?
(春日俊彰)秋の祭、あるよね。
(若林正恭)秋がメインのところもあるもんね。
(春日俊彰)ギリギリ間に合うよ。今からでも。
お神輿制作費用
(若林正恭)666回はそれで……でもあれ、金がかかるんだよ。あれ、めっちゃくちゃ高いと思うよ。神輿を作ろうと思ったら。ああいうのって、値段びっくりするからな! まあ、自腹を切ろうかな。それなら。祭だし。
(春日俊彰)まあ、祭だしね。よくあるからね。お祭ごとの寄付とかさ。「壱拾万圓」とかさ。
(若林正恭)それ、どこに貼るのよ?(笑)。
(春日俊彰)いや、ブースにさ(笑)。
(若林正恭)それ、俺たちの番組だけがブースを使うんじゃないんだから(笑)。
(春日俊彰)当日、だから長机のこのへんにさ(笑)。
(若林正恭)そうか。お金、集めてやっているんだもんね。あれもね。
(春日俊彰)そうよ。「○○商店」とかさ。やったらお金、集まるよね。
(若林正恭)やりたいよね。祭をね。666だと、すぐに来ちゃうからな。
(春日俊彰)やるなら、ちゃんとね。バタバタしてやるんじゃなくて、しっかりと。
(若林正恭)スペシャルウィークとか。でもスペシャルウィークで何十人が「セイヤ! セイヤ!」しか流れないって大丈夫なのかな?
(春日俊彰)別にいいのよ。祭なんだから。
(若林正恭)だから担いでもらって、トークしてもらえばいいんじゃないの? 揺れながら……。で、有楽町を回って。
(春日俊彰)有楽町を? ニッポン放送から出るの?
(若林正恭)出るよ。そりゃあ。祭だから。で、トークゾーンを1個ずつして。「死んやめ」とかもやって(笑)。
(春日俊彰)大変だな(笑)。
(若林正恭)まあまあ、そんなことも言いながら。できたらいいなって。
(春日俊彰)そうね。
<書き起こしおわり>