オードリー春日 紙パンツを履いてスーパーボウル生観戦する理由を語る

オードリー春日 星野源への東京ドームライブ楽曲制作依頼計画を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー春日さんが2025年2月8日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』をスーパーボウル中継のためにアメリカ・ニューオリンズから放送。紙パンツを履いてスーパーボウルを生観戦するという春日さんがその理由を話していました。

(若林正恭)結構荷物、少なかったよね? トートバッグ1個じゃなかった?

(春日俊彰)あとリュック。なるべくね、少なく行きたいんですよ。まあまあ、海外の旅っていうのは。だからもうちょっと減らしたいけどね。

(若林正恭)忘れ物、なかった? 着いて気づいたみたいなのは。

(春日俊彰)あのね、1個失敗したのが海外ロケーションっていうか海外に来ると、とにかくパンツを持っていきたくないのね。結局履いたらさ、もうそれは荷物じゃない? 持って帰るもの。もう何の役にも立たないというか、ただのお荷物になるだけだからなるべく持って行きたくなくて。それで紙パンツをね、持ってきて。今日、今も履いてるんだけど。紙パンツね。

(若林正恭)捨てれるんだ。

なるべく使用済みパンツは持ち帰りたくない

(春日俊彰)だから行きと帰りで……パンツ、1つしか持ってきてないの。帰りに履く用のやつを。それで紙パンツだとほら、処分できるじゃない? だから今日もここから街中に繰り出していきますけどずっと私、紙パンツで。

(若林正恭)4、5枚、持ってきたってこと?

(春日俊彰)そう。3枚ぐらいかな? 持って来てるんだけど。今はもう、履いてんだけど。履けるのがこれだけなのよ。紙パンツってさ、わかる? ちっちゃくなるじゃない? まとまって、クルクルッてなってテープで留めてあるの。それが100円ショップで売っているから、それを持ってきたんだけど。持ってきた3つぐらいが全部ね、サイズがちっちゃくてさ。履いてみたら。パンパンになって、せっかく持ってきたのに履けないの。それで今、履いてるこれだけは違う時期に買った紙パンツが家に置いてあって。最新のパンツ。それしか入らないのよ。

(若林正恭)えっ、じゃあどうするの?

(春日俊彰)この紙パンツでだから、あと2日ぐらいを……。

(若林正恭)えっ、1枚の紙パンツであと2日、過ごすっていうこと?

(春日俊彰)だから明日のスーパーボウル本番も紙パンツで。この今、履いている紙パンツ。

(若林正恭)でもそうしたら、試合が止まっちゃうんじゃない?

(春日俊彰)なんでだよ! どういう理由で止まるの?

(若林正恭)異臭騒ぎで(笑)。

(春日俊彰)「ちょっ、何、この匂い!?」って? スタジアム全体まで行かないじゃない?(笑)。

(若林正恭)大丈夫かな?

(春日俊彰)放送ブースはちょっとね、むせる人がいるかもしれないけど。わかんないけど。

(若林正恭)どうするの? その紙パンツ……。小さいのを3つ、持ってきちゃったからそれが悔しいんだ。

(春日俊彰)それがムダで。使えないし。というのは悔しいけど、なるべく荷物を減らしたいというね。あとそう。それで今、ニューオーリンズでやっているけども。いつもと一緒の格好の。ドームTシャツとヘアバンドもね、いつものやつを持ってきてもらったのよ。これも言っとかなきゃな。これもね、持ってきてもらっていてさ。見てよ、これ。この帽子。

(若林正恭)あれ? 「特権ジジイ」って書いてあるやつ。作ったの?

(春日俊彰)だから舟崎Dが作っていたみたいで。それが完成したって、わざわざニューオリンズまでこれを……(笑)。

(若林正恭)本当だ。完成してる。ばっちり(笑)。

ニューオリンズで特権ジジイキャップ初披露

(春日俊彰)別に有楽町でもよくない? なんでわざわざアメリカまで? ありがたいことだけども。言うのを忘れてた。よかったよ。エンディングで。

(若林正恭)これを知ってもらわなきゃいけないのか。

(春日俊彰)私が特権ジジイだってことは別にさ、ニューオリンズの人に知ってもらわなくていいじゃん?

(若林正恭)渡すのが今日だったから。

(春日俊彰)それは別に有楽町でいいから。来週でいいじゃん。

ドケチの春日さん、旅の荷物に関してもケチなんですねー。100均で買ったという紙パンツのサイズが小さくて使えないというムダに関しても「もったいない」というストレスがかかっているのかも。舟崎Dが用意したという特注「特権ジジイ」の初披露がアメリカ・ニューオリンズだという部分も笑ってしまいました(笑)。

オードリーのオールナイトニッポン 2025年2月8日放送回

タイトルとURLをコピーしました