ハライチ岩井 一人暮らし男性向け・粗雑自炊めちゃウマレシピを語る

ハライチ岩井 一人暮らし男性向け・粗雑自炊めちゃウマレシピを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2023年8月24日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で7年間の一人暮らし生活の中で生み出したオリジナルメニューのおすすめレシピを紹介していました。

岩井;まあね、一人暮らしをしてますんでね。始めて7年ぐらい経ちまして。

(澤部佑)ああ、もうそんなに経ちますか。

(岩井勇気)私は結構自炊をしているんですよ。で、自炊をしている中で、オリジナルメニューもできてきているんですね。

(澤部佑)ああ、オリジナルメニュー?(笑)。

(岩井勇気)はい。そうですね。いっぱいやっているんですけども。その中でも、一人暮らしならではの、家族では絶対に作らないようなやつmあるじゃないですか。

(澤部佑)うん? どういうこと?

(岩井勇気)人に振舞ったりしないような、自分1人で楽しむ粗雑なというか。カロリーみたいな。そういう、なんか自分1人で孤独にはまって楽しんでいるグルメ。いわゆる孤独のグルメを……。

(澤部佑)いや、そういうことじゃないですよ。孤独のグルメって。その略じゃないですから。

(岩井勇気)それを発表するっていう回にしようと思ったんですけども。

(澤部佑)ああ、そんなに種類があるんですか?

(岩井勇気)ただ、澤部さんの家族話を聞いていて、「俺はなにを発表しようとしているんだ?」って……(笑)。

(澤部佑)対照的なね(笑)。

(岩井勇気)「これはなにをこさえてきているんだろう?」って。だから、その持ってきたプレゼントのヤバさに気がついたっていうか(笑)。

(澤部佑)すごい金持ちのパーティーに呼ばれちゃってね。

(岩井勇気)なんか自分のお小遣いで買ったもの。いいものを持ってきたんですけども。「これ、ちょっとダメだな……」って。

(澤部佑)「いや、全然、全然。いいよ、出してよ。いいよ」。

(岩井勇気)「いやいや、もういいよ。これは本当に……いいのよ」。

(澤部佑)「何を持っているのよ? いいよ、見せてよ!(ダーン!)うーわ……定規だって?」って(笑)。

澤部ファミリートークを聞いて自分のトークのヤバさに気づく

(岩井勇気)お前、ファミリーマウント、取るなよ、なあ。ファミリーマウントを。

(澤部佑)別にファミリーマウント、取ってないんですよ。

(岩井勇気)ふざけんなよ、お前?

(澤部佑)あなたが勝手に陥っていただけですよ。

(岩井勇気)こいつ、すぐにファミリーマウントを取るんだよな。まあね、うん。じゃあ、スペシャルなやつから行こうか。最近、一番ハマっているやつ。

(澤部佑)ああ、最近ハマってるやつね。

(岩井勇気)スーパーにさ、乾麺じゃなくてさ、生の麺のラーメンあるだろ? なんかパックに二つぐらい入ってるやつ。なんか、漬物のコーナーみたいなのと一緒に並んでるやつ、あるだろう?

(澤部佑)漬物とか、なんかね、冷蔵庫のところに置いてあるやつね。

(岩井勇気)並んでいるやつ。あれを買ってきて。で、あれは鍋で茹でるじゃないすか。麺を、とりあえず。で、まず麺を茹で切って、麺だけ取って丼に入れますよね。で、茹で汁をつゆの素を入れてつゆにするじゃないですか。で、残った茹で汁を鍋から、ラーメンの汁に足りなくなるぐらい捨てるの。ちょうど。だから「ラーメンの汁には足りないな」っていうぐらいまで捨てるのよ。

(澤部佑)ああ、減らしちゃう?

(岩井勇気)で、そこに、俺がハマってんだるけど。ドン・キホーテのプライベートブランドの缶詰のイカの煮付けってやつがあるんだよね。105円とかで買えるやつ。なんか、醤油ベースの煮汁にイカが煮付けてあるやつ。それを1個、丸々その鍋にぶち込むんだよ。で、そのつゆの素も入れちゃって、もうグツグツに煮るの。で、それをどんぶりに全部入れて、イカラーメンを完成させるんだよ(笑)。フハハハハハハッ!

(澤部佑)ああ、イカラーメンを完成させるんだ。

(岩井勇気)お前、そんな感じで俺の話を聞くなよ! お前、おいっ! ふざけんなよ!

(澤部佑)いや、お前が勝手に陥っているだけだろ? こっちはなんにも言ってないよ。別に。

(岩井勇気)お前、「ああ、イカラーメンが完成だ」じゃねえよ! なあ?

(澤部佑)そんな顔すんなよ!

(岩井勇気)そんな風に俺の話、聞くなよ!

(澤部佑)いや、お前の今の顔はなんなんだよ? 逆に(笑)。「それで、イカラーメンにするんだよ」って。顔がおかしかっただけだから(笑)。

(岩井勇気)お前が顔がおかしいって感じてるの! お前が蔑んで見ているから、そうやって感じているんだよ。ふざけんなよ、お前!

(澤部佑)イカラーメン、作るんだろう?(笑)。

(岩井勇気)お前、俺のイカラーメンをバカにすんなよ、お前、おい! なあ?

(澤部佑)いや、イカラーメン、美味しそうだよ。別に。

(岩井勇気)美味いんだから。お前、まだあと6個ぐらいあるんだぞ?(笑)。

(澤部佑)フハハハハハハッ! 6個もあるの?

(岩井勇気)お前……これ、俺は発表しなきゃいけないんだよ(笑)。

(澤部佑)「発表しなきゃいけない」ってことはないけども。うん。イカラーメンと?

あと6個、発表しなきゃいけない

(岩井勇気)なあ。スーパーで……あの、鶏皮を買ってくるんだよ(笑)。

(澤部佑)鶏皮ね。皮だけ。

(岩井勇気)生の鶏皮じゃなくて、鶏皮の炭焼きみたいなのがパックで売ってるんだよ。それを買ってくんの。で、それをレンジでだいたい1分半ぐらいすると温まるんだけども。それを3分ぐらいレンジでやるの。そうすると、もう中の脂とかがグツグツになって。で、その鶏皮からも脂がビャーッと出て。で、容器のままでやっているから、容器とかひしゃげちゃうんだけども。

(澤部佑)お前……ダメじゃん(笑)。

(岩井勇気)で、その脂ごとフライパンにぶち込んで、それをチャーハンにするんだよ。ネギを入れてな。

(澤部佑)おお、なるほどね。

(岩井勇気)で、その後ですよ。最後の仕上げに、ドン・キホーテのプライベートブランドの……(笑)。

(澤部佑)ドン・キホーテのプライベートブランドの?

(岩井勇気)プライベートブランドの理性を食欲に変えるごまにんにくっていうやつがあって(笑)。

(澤部佑)理性を食欲に変えてしまう……?

(岩井勇気)ごまにんにくっていうごまがあるの。にんにくの味がめっちゃついているごまがあるの。それを嫌ってほど入れてチャーハンを作るんだよ……お前、そんな目で見るなよ、おいっ!

(澤部佑)いや、普通に聞いてました!

(岩井勇気)お前、美味いんだから。鶏皮ごまにんにくチャーハン!

(澤部佑)別に美味そうだなって思っているから!

(岩井勇気)思ってねえじゃねえかよ。お前。

(澤部佑)ごまにんにくチャーハンだろ?

(岩井勇気)お前、帰って家族が作ったメシを食うんだろう? 嫁が作ったメシを。

(澤部佑)そうだよ。いや、いいじゃない? ごまにんにくチャーハン。

鶏皮ごまにんにくチャーハン

驚安の殿堂 ドン・キホーテ
ドン・キホーテのピープルブランド(PB)情熱価格乾物の「ごまにんにく」の商品紹介です。

(岩井勇気)俺はごまにんにくチャーハンを食うんだからな。

(澤部佑)ごまにんにくチャーハン、作るんだろう?

(岩井勇気)お前、バカにしてんじゃねえよ、おい!

(澤部佑)あと4つは? 急いで?

(岩井勇気)急がせるんじゃねえよ!

(澤部佑)あと5個か?

(岩井勇気)えっ? もう、言わないです……(笑)。

(澤部佑)いや、言えよ!

(岩井勇気)もう言わない。今日はおしまい。おしまいよ、もう。

(澤部佑)なにがよ? 言ってよ?

(岩井勇気)今日はもう……あとは曲。曲!

(澤部佑)いや、一生懸命、こさえてきたんだろう? あとは?(笑)。

(岩井勇気)あとは、前にも言ったかもしれないけど。牛乳を丼に入れて、あのスーパーカップをぶち込んでぐちゃぐちゃにするやつ!(笑)。

(澤部佑)それは聞いたかな? 前に言っていたっけ?

(岩井勇気)で、あと牛乳をマグカップに入れるの。で、それにカルピスを入れるだろう? で、カルピス牛乳を作るの。で、それをレンジ3分ぐらいグツグツに温めるだろう? そうすると、分離すんのよ。で、その分離した、ぶよぶよになったカッテージチーズみたいなのができるんだけど、それを食うんだよ(笑)。

(澤部佑)それを食わないでくれよ(笑)。それを何かに使ってくれよ? えっ、それがレシピのひとつに入っているんですか?

(岩井勇気)入っている、入っている。美味いんだ、これが。

(澤部佑)ああ、たしかに味は美味そうだね。

(岩井勇気)あと、鶏の炊き込みご飯を作るだろう? 炊き込みご飯の素で。で、炊き込みご飯ができたら、それを卵かけご飯にして食うんだよ!(笑)。

(澤部佑)それはもったいなくない?

(岩井勇気)これがめっちゃ美味いんだよ! これ、もったいないって感じるかもしれないけども。めちゃくちゃ美味いんだよ。これが。

(澤部佑)それは卵は? 普通に? 醤油をかけたりしない?

(岩井勇気)俺、1回炊き込みご飯を全部、卵かけご飯にして食ったことあるからね!

(澤部佑)やばっ!

(岩井勇気)マジ。これ……お前! なんだよ、その顔? おい。その顔、すんなよ、おい! 哀れみの目で見るんじゃないよ。なんだよ、こいつ……おい!

(澤部佑)まだある? もうない?

(岩井勇気)お前自体が悲しくなった顔で見るなよ?

(澤部佑)あとは? 最後まで、聞いてあげる。

(岩井勇気)はあ……あのな、蒸しパンの上を包丁でズタズタに切るんだよ(笑)。

(澤部佑)それ、調理方法なんなんだよ?(笑)。

(岩井勇気)これ、合っているの。調理方法、完全に合っているの。蒸しパンの上を包丁でズタズタに切るの。下に通らないように、上だけな。で、ちょっとバターをのせてオープントースターで焼くんだよ。。そうすると、めちゃくちゃ美味い! カリカリになって。蒸しパンを焼くのよ。

(澤部佑)まあ、普通はやんないよね。

(岩井勇気)ねこれはもう、めちゃくちゃはまったね。

(澤部佑)どんどん何もしなくなってくるな。

(岩井勇気)あと、1人用のホットプレートを持ってるんだけど。

(澤部佑)1人ホットプレートって何?

(岩井勇気)あるんだよ! 1人用のホットプレートが!

(澤部佑)正方形ってこと?

(岩井勇気)長方形、長方形。1人用のちっちゃいやつよ。それでいっつも、1人でもんじゃ焼きを作るの。

(澤部佑)おう。

(岩井勇気)お前、そこで引っかかるなよ? なあ。

(澤部佑)いや、知らなかったから。1人用のを。

(岩井勇気)で、辛ラーメンがあるだろう? 辛ラーメンをもうバキバキに砕くんだよ。もんじゃ焼きに。で、ソースを入れて、それでグツグツ似たら、辛ラーメン自体もふやふやになって麺もんじゃができるだろう? で、辛ラーメンのスープの素もそこにぶち込むんだよ。そしたら、辛いもんじゃができて、これがめちゃくちゃ美味い。

(澤部佑)ああ、美味そう!

辛ラーメンもんじゃ

(岩井勇気)で、辛すぎたらそこにマヨネーズを入れるの。

(澤部佑)うわーっ! 辛麺もんじゃ。

(岩井勇気)うん。

(澤部佑)はー!

(岩井勇気)おしまーい!(笑)。おい、その目をすんなよ、お前! 「終わったか」みたいな。

(澤部佑)ああ、うん。

(岩井勇気)なんなんだ、お前。その返事は?(笑)。

<書き起こしおわり>

ハライチ澤部 小1次女の夏休み・お泊り学習からの帰還を語る
ハライチ澤部さんが2023年8月24日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で小学校1年生の次女が夏休みのお泊り学習で福島に4泊したことについてトーク。その間の家族の様子や、帰還した次女の姿などを話していました。
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