ハライチ岩井 Girls2・小川桜花と原田都愛のハイパーヨーヨースキルを語る

ハライチ岩井 Girls2・小川桜花と原田都愛のハイパーヨーヨースキルを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2020年12月3日放送のTBSラジオ『ハライチのターン』の中でおはスタで共演しているおはガールの小川桜花さん、原田都愛さんについてトーク。2人にハイパーヨーヨーをプレゼントした話をしていました。

(岩井勇気)それで今、おはスタをやっていてさ。今、おはガールをやっているのがGirls2(ガールズガールズ)っていうさ、アイドルなんだよ。E-girlsとかの妹分になるのかな?

(澤部佑)ああ、なんか言ってたね。

(岩井勇気)それで俺の出ている月曜日担当の女の子が2人いてさ。ヨウカ(小川桜花)とトア(原田都愛)っていうんだけどさ。どっちもなんかすごい今時の子で面白いんだけど。本番前、だからインスタのストーリーとか撮っていたりして。それにたまに出させてもらったりしてるんだけどさ。本場始まる前、おはスタのたまりみたいな、出演者がいる長テーブルみたいなのがあるんだけど。その真ん中にハイパーヨーヨーとか、おもちゃが置いてあるんだよね。

(澤部佑)おはスタはおもちゃを紹介するから。

(岩井勇気)そうそう。それで俺なんか、もう昔からヨーヨーをさ、小学校の頃から好きでやっていたからさ。なんとなくやって。技とか手癖でやっていたんだけども。そしたら、おはガールの2人がヨーヨーをやるようになって。「面白そう」みたいに言って。なんか、毎週見てるごとにちょっとだけ上手くなってきたんだよ。そこでやってるだけなのに。そしたら、なんか「楽しいです」とか言うから。「じゃあ、ちょっとマイヨーヨー、買ってやるわ」って言って。

(澤部佑)ああ、お兄さんからプレゼントを?

ハイパーヨーヨーをプレゼント

(岩井勇気)そうそう。それで昔、俺が小学生の頃にハイパーヨーヨーをやってた時、ファイヤーボールっていうの、わかる?

(澤部佑)あった!

(岩井勇気)あと、パイパーブレインっていう2つがあったんだけど。二大巨頭みたいな。で、その後に出たのがハイパーレイダーっていうやつで。これが、普通のヨーヨーは2000円なんだけど、5000円ぐらいする、中のベアリングが鉄でできていて、めちゃくちゃ回るやつがあるんだよ。普通はプラスチックなんだけど。それ、昔は高くて買えなかったの。全く。「これを……もう昔の夢だったやつを買ってやろう!」と思って。通販で買ったわけよ。2つ。

(澤部佑)ああ、あるんだね。今も。

(岩井勇気)それで、新しい紐のセットとオイルも買って。それで先週2人に「マイヨーヨー、あげるよ」ってあげたの。で、「ありがとうございます。やろうっと!」って持って帰ったのね。それで今週の月曜日。朝、おはスタに行って。「ヨーヨー、やってる?」って聞いたら「なんかちょっと紐が切れちゃって。新しい紐にしました」「私も」みたいな感じで。2人とも。「えっ、そんな早く紐って切れないよな?」って思って。

「えっ、ちょっと見せてみ?」って言ったら、なんかもうヨーヨーも傷だらけで。新しい紐もすっごい傷んでるのよ。「えっ、これどういうこと?」って。中のベアリングみたいなのもすり減ってて。「毎日、すごいやってたらこんなになっちゃいました」って(笑)。「えっ? ええっ? どんだけやったらこれになるの?」ってなって。1年分ぐらいの傷と痛み具合なわけ。「いや、すごすぎる!」ってなって。

(澤部佑)ええっ!?

(岩井勇気)あいつら、ダンスとか歌もそうだけど、「やろう」って決めたことにのめり込んでガーッとやりすぎるんだよね。たぶんね。なんかもうボロボロのヨーヨーをやりながら普通の顔で「毎日やってるんですよー」みたいに言うわけ。「うわっ!」って。もうなんか怖くなってきちゃって(笑)。

「やる」と決めたら徹底的にやるタイプ

(澤部佑)とんでもない子たちに(笑)。

(岩井勇気)「こいつら、バケモンだ!」って(笑)。

(澤部佑)とんでもないやつらに与えちゃったんだよ(笑)。

(岩井勇気)とんでもない。来週には名人級になるわ。

(澤部佑)怖っ!

(岩井勇気)そんな恐怖を覚えたっていう話が1個ね。

(澤部佑)もう武器にして戦っているんじゃない?(笑)。

(岩井勇気)『スケバン刑事』みたいなね(笑)。

<書き起こしおわり>

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