ハライチ澤部　家族でサンリオピューロランドに行った話

ハライチ澤部　家族でサンリオピューロランドに行った話 ハライチのターン

ハライチ澤部さんが2023年5月4日放送のTBSラジオ『ハライチのターン！』の中で家族でサンリオピューロランドに行った際の模様を話していました。

（澤部佑）サンリオピューロランドに行ってきまして。

（岩井勇気）うーわっ！　来た！

（澤部佑）だから今、キャラクター大賞中ですよね。ホットなサンリオピューロランドにね、行ってきましたね。

（岩井勇気）だってさ、グッズを買えば、3ポイントとか入れられるんだよ？

（澤部佑）そうだね。すごかったよ。やっぱり人も多くてね。

（岩井勇気）すごいだろうな。

（澤部佑）この間の日曜日に行ってきてさ。

（岩井勇気）今、よく行ったな？

（澤部佑）よく行ったね。

（岩井勇気）とんでもなく混んでいるだろう？

（澤部佑）混んでいた。でも、娘の誕生日があってね。27日に。で、30日が休みだったから。そこで、次女が「行きたい」って言っててね。「じゃあ、行こうか」って行ったら、まあすごかったね。やっぱり人で。でも、サンリオピューロランド、そんなに大きくないからさ。中に入っちゃえば、人はすごいけど。まあまあ、いろいろ回れて。で、あらかじめ調べてさ、行ったわけよ。サンリオピューロランド、久しぶりだったから。そしたら今、なんかキャラグリレジデンスみたいな、マンションができてるんだよ。

（岩井勇気）なにそれ!?

（澤部佑）サンリオピューロランドにマンションがあって。いわゆるグリーティング……キャラと会うみたいなの、あるじゃん？　そのコンセプトが「サンリオキャラが住む高級マンションの部屋に会いに行ける」みたいな感じで。で、そのピューロランドの中に部屋が……部屋みたいなデザインでブースがあって、キャラと会えるっていうのが1部屋、2部屋みたいな感じであって。で、階段をのぼって2階に行くともう1部屋、2部屋あって、みたいな。

（岩井勇気）まあ、それは人気があるからさ。儲かってるとは思ってたけど。やっぱり、儲かっているんだね。そんな高級なところに住んでいるなんて。

（澤部佑）まあ別に本気ではあれなんだけど……（笑）。

（岩井勇気）まあまあ、そんなこっちもさ、人並みの生活っていうか。一般人と同じような生活をしてるとは思ってないけど。やっぱり……儲かっていたんだね？

（澤部佑）うーん……まあ、そういうことじゃないんだけど。

（岩井勇気）えっ？

（澤部佑）まあ、コンセプトだから。ただ、岩井さん。俺も「コンセプトだから」って思ってたんだけど……どうやら、あるらしい。そういった面も。

（岩井勇気）マジ？

（澤部佑）なんか、俺も行ってさ。まず、予約しなきゃいけないんだよ。そこに行って、携帯でピッとQRコードとか……。

（岩井勇気）コンシェルジュみたいなの、いないの？

（澤部佑）さすがにコンシェルジュはいなかったんだけど（笑）。

（岩井勇気）コンシェルジュに連絡したりしないの？

（澤部佑）それでアポを取って、とか。そういうことじゃないんだけど。まず予約して。娘が好きなポムポムプリンをね、予約して。

（岩井勇気）ああ、ポムポムはもう、ヤバいだろう？

（澤部佑）ヤバいよ。なんならもう一番人気ぐらいだよ。

（岩井勇気）いやー、ちょっと……たあ坊ぐらいにしとけよ？

（澤部佑）たあ坊（笑）。いや、日によって変わるらしいんだけど。マンションで会えるキャラは。たあ坊はちょっとその日、いなくてね。ポムポムプリンを予約して。で、なんかいろいろ、その会える時間が決まってるから。それまでにいろいろ、マイメロの車のやつに乗って、とか。その間にもうご飯、食べちゃおうみたいな。早めにご飯、子供たちに食べさして。フードコートに行って、みたいな。そうやっていて、いざ行こうかってなって、向かって。そしたら、そのポンポンプリンの部屋が1階だったけど。なんか、かわいい部屋なんだよ。ポムポムプリンのさ。

（岩井勇気）ポムポムはすごいだろうな。

（澤部佑）そうそう。それで結構、やっぱり人もいたわ。で、俺らの順番が来たら、もうファンサがすごい！　自分の家だよ？　自分の家だけど、もう「どうぞ！」みたいな。で、子供に延々やってくれるんだよ。ハイタッチみたいなのを。

（岩井勇気）すげえな、ポムポム！

ポムポムプリンのファンサがすごい

（澤部佑）そう。で、だいたいそういうのってさ、写真1枚とか。係の人にカメラを渡して、とか。じゃないの。みんなでバーッて写真を撮って。その後、ハイタッチとかしてるのもう、係のお姉さんが延々と写真を撮っているの。パシャパシャパシャッて。めちゃくちゃ写真を撮ってくれて。もうサービスがエグくて。「うわっ、ありがとうございます！」って。

（岩井勇気）すごいことになっているな……。

（澤部佑）すごいことになっている。で、ポムポムプリンが終わったんだよ。そしたら、4歳の一番下の息子が「ばつ丸に会いたい！」って。

（岩井勇気）うわっ、ばつ丸！

（澤部佑）うちの息子、知らなかったんだけども、ばつ丸が好きなんだって。バッドばつ丸。

（岩井勇気）ばつ丸、わかるよ。その良さ（笑）。

（澤部佑）まあ、たしかに男の子が好きになりやすいのかな？

（岩井勇気）あいつ、なんか悪そうな見た目してるけど。やっぱりこのさ、実際に会ったらたぶんファンサとかしてくれるし。なんかいいやつだもんね。たぶんね。

（澤部佑）まあ、岩井の予想だと。で、またばつ丸も予約して。

（岩井勇気）えっ、その日の予約とかで行けちゃうくらい？

（澤部佑）その日、会場に行って。サンリオピューロランドに行ってから、予約しなきゃしなきゃいけない。で、時間もずっと1日、スケジュールが組まれていて。そのどこかを予約するみたいな感じで。それでばつ丸の時間になって、ばつ丸の部屋に行ったら、すごいんだよ。やっぱりばつ丸の部屋は。ギターとさ、キーボードとかが壁にブワーッと飾ってあって。

（岩井勇気）あいつはもう、はぴだんぶいだからな。

（澤部佑）フフフ（笑）。お前、やっぱりすごいな！　はぴだんぶいっていうね。

（岩井勇気）バンドをやっているんだよな。

（澤部佑）そう。ハンギョドンとかポチャッコ、けろっぴ。あとは誰だ？　あとばつ丸と……タキシードサムも入っているか。とかがやっているバンドみたいな。はぴだんぶいを組んでるから。すごいんだよ。

（岩井勇気）あいつ、頑張ってるよ。

（澤部佑）で、よく見ると、その壁にね、でっかい扉があるの。「でっかい扉があるな。部屋に」って。それをぱっと見たら、でっかいガラス張りというか。ガラスがあって。そのガラスの奥に、ベッドとかソファーが置いてあって。「うん？　こっちがベッドルーム？」って。で、なんかでっかい扉があって。よく見るとステージもあって。マイクもある、みたいな。そこ、スタジオなんだよ。

（岩井勇気）うわっ！

（澤部佑）で、奥にソファーとかベッドがあるってことは、奥がもう居住スペースで。自分のマンションの部屋に、スタジオも設けているんだよ。ばつ丸は！　ばつ丸、とんでもなく稼いでいるんだよ！

（岩井勇気）ええっ！　家にスタジオを作れるミュージシャンはヤバいよ？

（澤部佑）俺、それに気づいた瞬間に「うわっ！」ってなって。やっぱりそれ、あるんだよ。岩井の言っていた稼ぎが。で、ばつ丸といっぱい写真を撮ってもらって。「うわっ、こいつ、めちゃくちゃ稼いでいる……うわっ、ヤバッ！」って。

（岩井勇気）その、なに？　ガラスみたいなのはなんだったの？

（澤部佑）それは壁にこう、描かれているんだけども。いわゆる、スタジオの……このブースとかもそうだけどさ。でっかいガラスがあって、スタジオの中が見えて。

（岩井勇気）ああ、サブブースみたいな感じで見えるっていうことか。

（澤部佑）そうそう。プロデューサーさんが指示するみたいな。いわゆる録音スタジオみたいな。

（岩井勇気）しっかりスタジオじゃん！

（澤部佑）しっかりスタジオ。で、ばつ丸と撮って。「ありがとうございました」って出て。「すごかったね」って。

（岩井勇気）どうだったの？　ばつ丸の対応は。

（澤部佑）対応はね、でもばつ丸っぽい。いきなり俺が言ったら……もうポムポムプリンなんてさ、立っていてブワーッて両手で手を振ってくれていたけども。ばつ丸はもう、座ってんの（笑）。座って、ちょっと会釈するぐらい（笑）。

（岩井勇気）フハハハハハハハハッ！　かっけー！

（澤部佑）「うわっ、逆に……こいつ、かっけー！」みたいな（笑）。

（岩井勇気）もう、ミュージシャンじゃん（笑）。

（澤部佑）そう。で、ばつ丸の部屋を出て。で、そのマンションから出るのに、もう1個上にあがるのよ。3階の方に。3階に行ったらもう、驚きよ。3階に行ったら、ペントハウスみたいなところにマイメロが！

（岩井勇気）うわっ！（笑）。ヤバい！

（澤部佑）最上階。ペントハウスみたいなところにマイメロ。

（岩井勇気）マイメロともなると、もうそうなってんだ。

ペントハウスに住むマイメロディ

（澤部佑）もう、そうなっちゃうんだよ。「うわー！」って。となると、ポムポムプリンなんて1階でさ。まだまだだなって。「これは、もしかしたら……？」って、俺は調べたの。芸歴を。そしたらポンポンプリンは27年。

（岩井勇気）ポムポムだって、長いだろう？

（澤部佑）ばつ丸、今年で30周年。

（岩井勇気）うわっ、すごい！

（澤部佑）で、マイメロ、48年！

（岩井勇気）えっ、マイメロ、そんな長かったっけ？

（澤部佑）そりゃペントハウスだよ！　長いんだよ！　初登場からもう48年だって。

（岩井勇気）ええっ、マイメロって48年なのに、あのかわいいキャラデザ、すごくない？

（澤部佑）なんか最新っぽいよな。マイメロ。だからもう、あのマンションは師匠たちのシェアハウスみたいなものなんだよ（笑）。もう、あそこで余生を過ごしているみたいな、すごいところだったんだな、みたいな。で、写真をいっぱい撮って。楽しかったねって。その後もいろいろ、なんか船みたいなアトラクションあるんだよ。船みたいなのに乗って巡れるやつとか。お土産を買いに行ったりとか。なんかいろいろして。それで、最後。ショーを見て帰ろうってなって。

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