ハライチ岩井『オハ! よ〜いどん』で作ったイタリアンチャーハンを語る

（澤部佑）見た人、いますかね？

（岩井勇気）今田さんがやってるね、子供番組で。

（澤部佑）ハライチで。

（岩井勇気）で、なんか子供の悩みで。「美味しいチャーハンの作り方を知りたい」みたいな。

（澤部佑）チャーハンにはまっている女の子がいてね。

（岩井勇気）で、俺が実際にいつも作ってるやり方でチャーハンを作ったら、とんでもないうまいやつができて。

（澤部佑）あれ、もう恐ろしい！　人生で一番うまかった。マジで！（笑）。今田さんも衝撃ですよね。「これ、やばいよ、岩井くん！」って（笑）。今田さんが。

（岩井勇気）そうなんだよ。

（澤部佑）あれ、やばかったね。

（岩井勇気）俺、ちょっとイタリアン要素を入れて。オリーブオイルとパンチェッタで。

（澤部佑）チャーシューとかハムとかじゃなくて。パンチェッタ。

（岩井勇気）それを使ってやって。

（澤部佑）オリーブオイルにまず、細かく刻むネギとね、にんにくとか。

（岩井勇気）そう。入れて。で、ネギ油みたいなのをオリーブオイルで作ってから、それをご飯に絡めてちょっと焼いて。

（澤部佑）それをもう、ご飯にかけちゃうんですよ。1回。ねえ。ボウルに入っているご飯に1回、かけて。

（岩井勇気）ちょっと混ぜて。うん。

（澤部佑）うますぎたな、あれ！

（岩井勇気）めっちゃうまかったな。うん。

（澤部佑）『オハ! よ〜いどん』、うちの子供も見てるからさ。今回のも見てたんだよ。「これ、食べたい！」って言ってた。

（岩井勇気）いやー、あれはうまかったな。大成功した。

（澤部佑）あれ、うまかったな！

（岩井勇気）あのさ、中華屋のチャーハンについてるさ、薄い中華スープみたいな。スープまでいかないさ。

（澤部佑）お湯に醤油を入れた入れたみたいな。

（岩井勇気）そういうやつ、あるじゃん？　俺、あれ全然なのよ。なんか、別にいらないなと思ってて。で、これさ、最初に出てくるでしょう？　まあ、その時はいいわ。ちょっと飲んでいて。で、チャーハンを食べた後って別に飲みたくないのよ。なんか。ただ、この間、日高屋に行ったんだよ。日高屋のあのスープ、やばいぞ？　うますぎる！

（澤部佑）最悪のスープじゃねえか（笑）。チャーハンを食わずに？

（岩井勇気）あれがピークになっちゃう。「うまっ！」って。

（澤部佑）すごっ！

（岩井勇気）なんかね、薄くないのよ。濃くて、うまみがめっちゃ入ってる。

（澤部佑）ダシというか。

（岩井勇気）で、またね、ラーメンのスープとはちょっと違う感じなのよね。

（澤部佑）いや、あんまないよ。その、ちゃんとしたスープだと思うことはないもん。あれを飲んで。

（岩井勇気）うますぎるよ。日高屋のチャーハンについてくるスープ。

（澤部佑）めちゃくちゃいろんなの、研究してるじゃん。日夜、チャーハンを（笑）。いろんなところのを。

（岩井勇気）俺ね、ちょっと中華料理、研究しようかな？　菰田シェフとかに弟子入りして。

（澤部佑）ああ、中華のね、鉄人。

（岩井勇気）やろうかな？　中華をやってる人って、いなくない？

（澤部佑）ああ、あんまりいないか？

（岩井勇気）みんななんかさ、ちょっとおしゃれな料理とかさ、イタリアンとか。家庭料理とか。

（澤部佑）あとはもう、「ラーメンを作る」とかはね、あるけども。

（岩井勇気）中華。鉄鍋を背負ってさ、中華を勉強してるやつ、いないでしょう？（笑）。

（澤部佑）意外といないか？

（岩井勇気）俺、やろうかな？

（澤部佑）中華鍋とか、買えば？

（岩井勇気）もう背負ってさ。で、中華包丁みたいなのと。『中華一番！』みたいにネギ刻んでバババババッて飛ばすみたいな。バンダナみたいなの、頭に巻こうかな？

（澤部佑）でも苦情、来ちゃうよ？　「今、ネギを飛ばしてましたよね？　岩井さん、『中華一番！』みたいに」って。