オードリー春日 自信を持って日々生きるコツを語る

オードリー春日 自信を持って日々生きるコツを語る 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

オードリー春日さんが2023年4月13日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に出演。リスナーからの「春日さんのように自信を持って日々を生きるためのコツを教えてください」という質問に回答していました。

(山崎怜奈)引き続き、オードリーの春日さんお迎えしてお送りしています。よろしくお願いします。

(春日俊彰)うん。楽しみましょうや。

(山崎怜奈)リスナーさんからメールです。愛知県の方。「春日さんが思うラジオの魅力ってどんなところですか?」。

(春日俊彰)ほう……。

(山崎怜奈)こういう話って、だってオードリーのオールナイトニッポンでしないですよね?

(春日俊彰)まあ、しないですけどね。

(山崎怜奈)直球な質問で……直球なのか? もはや変化球に見えるみたいな。

(春日俊彰)そうね(笑)。思わず見逃しちゃうような球だね(笑)。きれいすぎて、手が出ない(笑)。

(山崎怜奈)普段、なかなか受けないボールすぎて?(笑)。

直球すぎて見逃してしまう質問

(春日俊彰)バチーン!って来ましたけどね。なに? ラジオの魅力? いや、やっぱりその人のことがよく知れるというか。私もラジオっ子だったんでね。

(山崎怜奈)ああ、はいはい。ナイナイのオールナイトニッポンとかの世代でしたっけ?

(春日俊彰)まあ、そうですな。とか、もうオールナイトニッポンを毎晩毎晩聞いている。当時、誰だ? 大江千里さんとか、松村邦洋さんとか、JUDY AND MARYのYUKIさんとか。で、やっぱりね、知らない面というか。それをすごい知るじゃないですか。そのへんだよね。掘り下げられるというか。

(山崎怜奈)というか、だって自分が自分で言ってる言葉で勝手に墓穴を掘ったりとか、しますよね(笑)。私もするんですけど。

(春日俊彰)いや、そうでしょう?

(山崎怜奈)なんか、隠せない。話しちゃう。

(春日俊彰)それぐらい、自分のことをさ、話しちゃうじゃない? で、密室だしね。聞いてる側はね、電波に乗ってというか。ラジオから流れてることをね、聞いてますけど。我々はなんか密室で、ねえ。その向こうに誰か聞いてる人がいるっていうのは、あんまり想像できなかったりするじゃない? 我々なんかは、特に。我々の番組は。

(山崎怜奈)夜にね、2人でやってるしね。

(春日俊彰)2人でやっていて。で、ラジオで伝わらないようなこととかも起きたりするんで。だからそのへんじゃないですか。

(山崎怜奈)そのへんですか。

(山崎怜奈)東京都の方からのメッセージです。「僕は自分にあまり自信がありません。春日さんのように自信を持って日々を生きるためのコツを教えてください」。

(春日俊彰)なるへそ。うーん。まあ、でもなかなか難しいね。これがもう、自然とというかね。普通にやってることがやっぱりその、春日になってるわけだから。

(山崎怜奈)たしかに。そのズレ漫才というか。そのオードリーさんの笑いの根幹みたいにもなってるところがあるし。

(春日俊彰)まあ、そうね。あえてやってるというか。うん。そういうところじゃないから。なんだろうな? まずは、あれじゃない? とりあえず、後からその精神がついてくるというか。だから行動を起こして、後からそこにメンタルがはまっていくというか。

(山崎怜奈)うんうん。一旦、体を、フィジカルを動かすっていう。

とりあえず、やってみる

(春日俊彰)やってみる。ちょっと大変だなって自分で思うことでも、やっちゃうと、そこについてくるみたいなパターンね。飛び込んじゃうと。そういうことって、あるじゃないですか。

(山崎怜奈)うーん。私、ちょっと考えるタイプなので。あんまりないんですけども。あるんですか。

(春日俊彰)とりあえず、なんかやってみちゃって。そこに合わせるというかね。

(山崎怜奈)それはすごいわ。合わせられるのがすごいですよね。

(春日俊彰)とりあえず、だから胸を張ってゆっくり歩いてみるっていう。

(山崎怜奈)アハハハハハッ! それなー(笑)。

(春日俊彰)結構勇気を出して。「こいつ、遅えな」とか「なんなんだよ」っていうのを……。

(山崎怜奈)「あの貫禄、なんなんだ?」っていう。

(春日俊彰)そういう風にはなるけど。そこに後から気持ちがね、ついてくるっていうか。行動を起こした方がいいんじゃないの?

(山崎怜奈)それこそ、『だが、情熱はある』っていう今やってるドラマの戸塚さんが演じられている春日さん。あれ、春日さんの学生時代をやっているじゃないですか。もう、学生の時からまさにあんな感じでした?

(春日俊彰)まあ、あんな感じだよね。

(山崎怜奈)すごい姿勢よく座ってましたけど。学校の教室で。

(春日俊彰)フフフ(笑)。いや、そうね。あんな感じだよね。

(山崎怜奈)へー、そうなんだ。似てるんだ。

(春日俊彰)若林さんとの関係もあんな感じだし。

(山崎怜奈)もう、だから走馬灯を見てるような感じの?

(春日俊彰)いや、そうね。「懐かしいな」みたいな。

(山崎怜奈)そうなんですね。戸塚さんからなんか、聞かれたりするんですか?

(春日俊彰)いや、お会いしたことないんで。

(山崎怜奈)じゃあ、別に取材とか質問とか、なく?

(春日俊彰)なく。うん。全然聞いてもらってもいいと思うんだけどね。

(山崎怜奈)じゃあ、連絡先を聞かれたら「どうぞ」って言います?

(春日俊彰)いや、もちろん、もちろん。お会いしたこともないしね。

(山崎怜奈)なんか一緒に並んで写真を撮ってほしいですよね。気になりますね。

(春日俊彰)やっぱりね、もうプロだよね。ちゃんと春日なわけじゃない?

(山崎怜奈)そうなんですよ。びっくりするほど春日さんで。なんか我々はラジオでね、古典として聞いてた話とかが出てくるじゃないですか。だからそれを「ああ、こういう感じだったんだ」っていう風に、その映像が追いついてくるみたいな。びっくりしますよね。

<書き起こし終わり>

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