安住紳一郎 赤坂見附の佐藤製薬気温計で毎朝気温当てクイズをしている話

安住紳一郎 赤坂見附の佐藤製薬気温計で毎朝気温当てクイズをしている話 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年4月9日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で毎朝の出勤時のルーティーンとして、体感した気温を予想して赤坂見附の佐藤製薬の看板の気温計で答え合わせをしている話をしていました。

(安住紳一郎)今朝は冷え込みましたが、気温は昼間になるとだいぶ盛り返してくる様子です。ただ、まだスタジオのあります赤坂は12℃ですか。そうですね。だいたいもうこの時間になっていると15、6℃ぐらいまで、なってますもんね。ちょうど、赤坂見附の交差点のところに栄養ドリンクなどで有名な佐藤製薬さんが出している大きな電光掲示看板がありまして。

(中澤有美子)はい。サトちゃんが書いてある。

(安住紳一郎)そうですね。日付と今の気温が交互に5秒ずつ出るのかな? あれを毎朝、私は見てますんで、詳しくなってますね。

(中澤有美子)ねえ。確認して。体感と。

(安住紳一郎)体感と確認して。家から外に出て、自分が「何℃かな」と思って。佐藤製薬の看板で気温を確認っていうことですよね。

(中澤有美子)答え合わせ(笑)。

佐藤製薬の看板で答え合わせ

(安住紳一郎)答え合わせをしていますよね。やっぱりなんかこう、少しね、自分の都合みたいなものを織り込んじゃうんですよね。そこに。そうすると、元々最初に感じていた温度で合っていたみたいなことがありますからね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)なんていうんですかね? ちょっと今日は自分の体調が悪いから、他の人が感じているよりも低く見積もってみたりすると、間違っていたとかね。なんかそういう……なので気温っていうのは、絶対的な気温+自分の気持ちっていうことを最近は感じています。まあ、どうでもいいなと思うかもしれませんけども。まあ、そういうことですよね。

(中澤有美子)すごくそうです。本当にそう思います。本当にあてにならない。

(安住紳一郎)本当ですよね。宝くじで1億当たった次の日の朝なんて、氷点下でも全く問題ないですよね?

(中澤有美子)ぽかぽかですよね(笑)。

(安住紳一郎)別に関係ない。「知るか! なにが関東地方、冷え込んだ朝だ? 関係ねえわ」って気持ちになるじゃないですか。

(中澤有美子)だと思うなー(笑)。

(安住紳一郎)そう。いいよね。そう思う。「群馬県草津で氷点下4.7℃」って言っても、やっぱり草津って温泉のイメージあるから。「氷点下4.7℃で体が冷えても、家に帰ればすぐ温泉でしょう?」って思っちゃうよね。「共同浴場、入れるじゃん。いいな!」なんて思っちゃうもんね。

(中澤有美子)「いいな!」ってね(笑)。

(安住紳一郎)「いいなー。白旗の湯に入れる。いいなー。あそこは朝からやってるじゃん」みたいな気持ちになるもんね(笑)。どうなんだろう? わかんない。地元の人が聞いたら、怒るかもしれないけど。ねえ。どうでしょうか?

(中澤有美子)ねえ、本当に(笑)。

<書き起こしおわり>

安住紳一郎『THE TIME,』毎朝の通勤時の唯一の楽しみを語る
安住紳一郎さんが2021年12月12日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で毎朝、『THE TIME,』のために会社に向かう際の唯一の楽しみについて話していました。
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