Adoさんが2023年4月3日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で『ちびまる子ちゃん』について話していました。
(Ado)という感じですが、ここで三つ目のコーナーを発表いたします。「あたしゃ」。はい。私は『ちびまる子ちゃん』がめちゃくちゃ好きなんですよ。まあ、知ってる方も私のファンの方は多いと思いますが。なにが好きかって、なんですかね? 最近は『ちびまる子ちゃん』以外にも、さくらももこさんのエッセイとかも読んだりするんですけど。
絶妙なまる子のしゃべり
◆配信開始
映画『劇場版 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』学校で習った「めんこい仔馬」という歌の絵を描こうと決めたものの、うまく描けず悩むまる子。
そんななか“絵描きのお姉さん”と出会い、歌の悲しい秘密を教えてもらう。歌謡曲が彩る、寂しくも心温まる物語。#ちびまる子ちゃん pic.twitter.com/z2MDZvuc4i
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) April 1, 2023
(Ado)なんですかね? あの絶妙な、小学生にしては、なんですかね? ちょっとババくさいしゃべりみたいな(笑)。小学生にしてはですよ、なんかちょっと大人びてるしゃべり。でも中身は子供らしいみたいな。「あたしゃ○○だよ」みたいな感じのまる子と、あとはお母さん、お父さんの適当な理不尽な感じとか。些細な日常だけど、ちょっと面白いみたいな。
あの独特な雰囲気……やっぱり時代は違えど、めちゃくちゃ、ゲラゲラゲラッて笑える時もあれば、ちょっとクスクスみたいに笑える時もあるような、和ましい雰囲気が好きですね。で、私はアニメは小1ぐらいの時から見ていますかね。最近だと、配信サービスとかで昔の、当時放送されていたバージョンのも見てみたり。でも当時、放送されていたバージョンの方が尖っていて、結構好きなんですよね。なんか言葉選びのセンスとか。
「ああ、こんなキャラいたんだ」とか。「うわー、結構尖ったことを言わるな」みたいなのとかがあって、好きなんですよね。っていうことで、このコーナーは「あたしゃ」の後に何か、言ってください(笑)。「あたしゃ」が頭に付いてれば何でもOKですが、思ったこと、気づいたことだとまるちゃんぽいかなって。まる子みたいなことを書いて送ってください。まるちゃんね、いろんなことに気づきますからね。
たとえば、こんな感じです。「あたしゃ、たぶんもう一生使わないってわかってるけど、捨てるのが面倒でずっと押入れにしまってあるノリで買った小さいテントが結構収納スペースを圧縮していることを、知ってるんだよねー」(笑)。そうですね。ありますよね。なんかノリで買ったけど、大きすぎて。
でも、使いどころもわかんないし。いざ使おうとしても、説明書をなくしたし。仕方なく、押入れとか物置とかに置いてあるけど邪魔みたいなもの(笑)。あとは粗大ゴミに出すのが面倒なものとか。タイミングを逃していてずっと玄関前に置いてあるものとか、ありますよね(笑)。
あとはあとは、こんなものもあるんじゃないでしょうか? 「あたしゃ、博多でとんこつラーメンを食べる時に、麺の硬さを『やわ』でオーダーするやつは、逆に信用できるじゃないかって思うんだよねー」(笑)。根拠はないと思うんですよね。まあ、なんとなく……普通は「かため」とか「バリカタ」とか、もうコシがある感じで。
そこをもう「やわやわの、柔らか」で行くのはある意味、その人のこだわりっていうか、芯の強さを感じますよね。まあ、選ばせてる時点で好みだから別にいいんですけどね。っていうような感じで皆様の「あたしゃ」をいただけると嬉しいです。
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放送開始まであと1時間
\このあと25時から 『#Ado のオールナイトニッポン』スタート?
生放送でお送りします?️
番組を聴いての感想などは
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— Adoのオールナイトニッポン【公式】 (@ado_allnight) April 3, 2023
<書き起こしおわり>