三四郎・相田 R-指定の結婚式でのDJ松永のやらかしを語る

三四郎・相田 R-指定の結婚式を語る オールナイトニッポン

三四郎の相田さんが2023年3月31日放送のニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0』の中でCreepy Nuts R-指定さんの結婚式に出席した際の模様を話していました。

(相田周二)ちょっとこれ、まだ誰も言ってないと思うんだけど。誰も言ってない、初解禁のお話があって。俺が初めて、公の場で言う人物なんだけど。今日ね、R-指定の結婚式に行ってきたのよ(笑)。

(小宮浩信)おおっ、ええっ!? これ、言っていいの?(笑)。

(相田周二)うん。ちゃんと確認したのよ。たしかにRが結婚式をやったっていうのは、たぶんラジオがあったらRが先に言うでしょう? だけど、もう(Creepy Nutsのオールナイトニッポンは)終わっちゃったから。

(小宮浩信)もし、そうだったらさすがにここは取っておくよね。だし、確認も取ったしね。

(相田周二)そう。確認も取って。「全然いいですよ」ってなって。奥さんの方も「全然いいんですよ」っていうことだから俺、言うんだけど。

(小宮浩信)今日?

(相田周二)今日。行ってきたのよ。めっちゃくちゃいい結婚式だったのよ。

(小宮浩信)へー。ここで言うの?

(相田周二)ここで言うのよ(笑)。あいつはもう、レギュラーがないから(笑)。だからもう、まだ誰も言ってないのよ。で、行くってなって、今日。3月31日だったんだけど。まず、迷ったのがご祝儀。お笑いの若手の後輩とかだったら、やっぱり稼げてないだろうし。ちょっとバーンって、多めに出そうか、みたいなのもあるけど。Rって後輩だけど、むちゃくちゃ稼いでるからね? だからこれ、いくらにすればいいんだっていう。

で、またあんまり多くしすぎると、向こうもなんか気を遣うみたいなことも言うじゃん? あと、割り切れる数字だと縁起が悪いとかさ。なんかそういうのもあるから。どうしようかなって思って。支度しながら考えて。まあ、ご祝儀袋と筆ペンとかはあって。あとは、お金を入れて金額とかを書くだけなんだけども。これ、いくらにしようかってちょっと悩んでたのよ。

それで福田さんも行くって言ってたから。じゃあ、福田さんちょっと聞いてみようと思って。「いくら包む?」ってLINEして。それで支度してたの。そしたら、LINEが返ってこなくて。で、返事を待ってたらもういよいよ、出かける時間になっちゃって。で、「あれ? LINE、来てないな」と思って見たら、既読はついてたのよ。。「なんなの? 言えよ!」って(笑)。

(小宮浩信)そうか。福田さんも、支度してたんだね。

(相田周二)いや、福田さんは式から出てるから。絶対にいるのよ(笑)。いるのに、全然返ってこないのよ。

(小宮浩信)返さないんだ。開発くんと僕の関係と一緒だね(笑)。一方的なんだね(笑)。

(相田周二)いや、悩むじゃん? だから福田さんと同じぐらいにしたいし。揃えたいし。福田さんより低かったら、ATMに行ってお金も下ろさないといけないし……とか。ああ、その時、花を投げてたんだ? なんだよ、それ(笑)。返せよ、早く!(笑)。

(小宮浩信)まあ、花を投げていたんだったら、しょうがないね。

(相田周二)それで来ないから。来るまで、まあちょっといくらか余分に持っていって。包まない状態で、筆ペンとご祝儀袋と現金と、念のためにATMに行くかもしれないからキャッシュカードだけ持って。それでもう、タクシーに乗ったの。タクシーで書こうと思って。それでタクシーに乗ったんだけど、全然返信が来ないのよ。それでもう、すぐに会場に着いちゃって。返信が来ないまま。それで「なんだよ! いくらか、早く言えよ!」と思って。「もういいや!」って少なめに入れてさ。稼いでるからね?(笑)。

(小宮浩信)そこは少なめなんだね(笑)。

(相田周二)「もういいや! いくらでもいいわ!」って。

(小宮浩信)「多めに入れて」とかじゃないんだ?

(相田周二)いや、全然、全然。意味わかんないよ。だって稼いでるのに、多めに入れるの、意味わかんないよ(笑)。全然返ってこないし。もう、3000円でもいいよ。数字はこだわって「3」って(笑)。で、もういいやって思って入れて。というか、言ったらラッパーが集まるわけでしょう? その昔からの仲間たちが集まるわけよ。だから、チェケラッチョが集まる結婚式ってどんな感じなの?っていう。その、ハチャメチャやるんじゃねえか、みたいに思うわけよ。

(小宮浩信)それ、待って? クリーピーのファン、聞きたいんじゃないの? この放送を。いいの? これで。

(相田周二)大丈夫。許可は取っているから(笑)。

(小宮浩信)でも、あっちが許可したことだもんなー。心配だけど。しゃべる媒体がないから、しょうがないのか。

(相田周二)そうそうそうそう。しゃべる媒体がない。ラジオがあったら、ラジオでしゃべっていたけどね。

(小宮浩信)三四郎リスナーが先に知るのは、おかしいんじゃん?

(相田周二)そうよ。それは俺も思うんだよ?(笑)。

(小宮浩信)今日、クリーピーで盛りだくさんだね。っていうことはDJ……あの奇人さんも来るでしょう?

(相田周二)奇人さんも……まあまあまあ。落ち着いて。「好きにして」って言われたのよ。本名、野上恭平に。

(小宮浩信)まあ、そうか。もうラジオがないからな。ラジオがあるんだったら、もちろん取っておくけども。

結婚式のラッパーたち

(相田周二)そう。で、だからラッパーが集まる結婚式ってどんな感じなんだろう?っていう。要は、梅田サイファーの方々も来るわけよ。ラジカセを持って来る。ズンチャッ、ズンチャッ、ズンチャッて。バンダナ巻いて(笑)。ジャラジャラして。で、スーツとかも着ないで。下はバスケのユニフォームみたいな。ちょっと、どんな感じなんだろう?って思って。それで行ってみたら、髪の毛が緑色の人と、ピンク色の人と、金髪の人が1人ずついるだけで。あとは普通の結婚式(笑)。

(小宮浩信)3人だけ?(笑)。えっ、何人中?

(相田周二)80人ぐらい。その中で、3人。

(小宮浩信)えっ、みんな黒い髪で、落ち着いて? 格好は?

(相田周二)格好、スーツ。普通の黒の、ちゃんとしたスーツ。

(小宮浩信)普通なんだ。じゃあ、もうパッと見、ラッパーだってわかんないんだ。

(相田周二)そうそう。わからない。でも、座席表を見たらたぶん、梅田サイファーの人なんだけど。だから見たことある人はいるのよ。『フリースタイルダンジョン』とか俺、見ていたから。「ああ、見たことある」って。それこそpekoさんとか。「あっ、見たことある!」って思っていて。でも、スーツ着たらみんなサラリーマンに見えるから、もうわかんないの。「これ、誰が誰なんだ?」って。

(小宮浩信)はいはい。そんなにおとなしいの?

(相田周二)おとなしい。ノリは良さそうだけど。もうお酒とかも飲んでるし。それで座席表を見たんだよ。誰が誰だか、照らし合わせようって思って。そしたら全員、本名だから全然わかんないの(笑)。

(小宮浩信)ああ、本名なんだね。ラッパーネームではない?

(相田周二)ラッパーネームで書いといてよ! わかんないよ、俺(笑)。「新郎友人○○さんが、どれ?」っていう(笑)。「pekoさんがどれ? ええっ? KOPERUさんが、ここで……」って。友人って書くなよっていう(笑)。で、俺の席。座席表を見たら、右隣が「新郎先輩、武田さん」って書いてあって。

(小宮浩信)新郎の先輩……R-指定の先輩?

(相田周二)そうそう。Rの先輩、武田さん。で、左が「新婦友人、高倉さん」。で、俺が「新郎先輩、相田周二」なのね。新郎先輩が武田さんと相田周二しかいないの。俺、先輩なの? 新郎先輩っていうの、合っているの?

(小宮浩信)先輩なのか。おごったりしているからね。

(相田周二)「まあまあまあ……」って。ちょっとわかんなかあったんだけども。

(小宮浩信)他の席には、先輩はいるっていうこと?

(相田周二)いない、いない。

(小宮浩信)先輩は2人だけ?

(相田周二)そう。武田さんと俺だけ。新郎先輩は。80人ぐらいいて。

(小宮浩信)あとは友達とか、後輩とか。

(相田周二)そうそう。で、その2人って、誰?って思って(笑)。知らない人に囲まれているのよ。挟まれていて。で、「どうなの? なに? この座席表……」って思って。でもさ、後ろのテーブルに書いてあるのが、福田さんと金子なのよ。「俺、このテーブルがよかったよ。なんで俺、俺武田さんと高倉さんっていう知らない人の真ん中で……なに? この座敷表」って思って。で、福田さんと金子がいたんだけど。その説明のところが「友人」とかさ、書いてあるわけ。で、金子が「ラジオディレクター・金子」。そして「放送作家・福田」って(笑)。別に「先輩」でよくない?(笑)。

「じゃあ梅田サイファーの人たちは『ラッパー』って書けよ! 『芸人・相田』でいいじゃん!」って。俺、たぶんそのテーブルにいたら、「芸人・相田」って書かれるのに。なんでこのテーブルだけ「ラジオディレクター」とか「放送作家」とか、仕事が全部書いてあるんだろう?って。おかしいだろ?って思って。で、知らない人に挟まれているから、どうしようかな?って思って。で、席につくじゃん?

(小宮浩信)仕事で書かれてないから、わからないもんね。

(相田周二)そう。わからないのよ。だから新婦の友人の高倉さんが左隣だったんだけど。高倉さんって、三拍子の高倉さんだったのよ。「高倉さん!? 新婦の方の友人? ええっ?」って思って。「新婦? 新郎じゃなくて? 新婦?」って。新婦の方の側に……。

(小宮浩信)でもまあ、ちょっとは気が楽になるっちゃなるね。

(相田周二)まあね。「おはようございます」っつったら高倉さんもなんかすごい静かでさ。「おう」ってなって。「どうしたんすか?」って。「ラッパーも多いから緊張しているのかな?」って思って聞いたら違くて。なんか二次会のMCが高倉さんなんだって。だから、めちゃくちゃ震えたの。

(小宮浩信)ああ、そうか。ラッパーも多いし。

(相田周二)そうそう。「どうしよう? 俺、二次会、司会なんだよな」って。

(小宮浩信)えっ、1人でやるの?

(相田周二)いや、2人なんだけども。主に高倉さんがやるってなっていて。で、左隣が高倉さんだったんだけど。右がさ、「えっ、右隣の武田さんって、誰だ?」って。芸人、芸人って来ているから、芸人で固まってる可能性もあるなって。「武田さんって、芸人なのか? でも武田ってつく芸人、わかんないな……」って。

(小宮浩信)元ザンゼンジの……。

(相田周二)まあザンゼンジ。武田ね。

(小宮浩信)先輩じゃないか。元ザンゼンジ、現キズナのね。

(相田周二)そう。新郎の先輩って書いてあったから。「誰だろう?」って思っていたら、武田さんが来たんだよ。バーッと来て、席に座ったの。武田さん、般若さんだったのよ(笑)。

(小宮浩信)えっ?

(相田周二)芸人じゃないよ? ラッパーの般若さんの方ね?

(小宮浩信)これ、みんな知っている事実なの? 武田さんって?

(相田周二)たぶん載っているから大丈夫。「ああ、般若さんって武田っていうんだ!」って思って(笑)。

武田さん=般若

(小宮浩信)三福エンターテイメントとコンビを組んでいた武田じゃないんだ?

(相田周二)じゃない。般若さんなのよ。で、般若さんはわかったんだけども。「で、なんで俺の隣? 高倉、相田、般若……おい、変だぞ!」って(笑)。

(小宮浩信)あいつ、やったな?(笑)。

(相田周二)やったんだよ(笑)。変な配置にすんなよ!っていう。で、新郎の先輩が般若さんと相田だけ。その2人(笑)。

(小宮浩信)じゃあ、テーブルはその3人ってことなの? 他の人もいたりするの?

(相田周二)ああ、あと何人か、いらっしゃって。般若さんのご家族とかもいらっしゃっていて。

(小宮浩信)そこから、しゃべったりもするの?

(相田周二)般若さんは、お子さんも来られていたから。そっちの方と話していたね。で、俺はもう主に高倉さんとずっとしゃべってたんだけど。で、始まるのよ。で、一番最初に出てきた後、その2人のエピソード紹介。軽い2人の馴れ初めみたいなのをさ、MCの方が朗読するんだよ。で、「恭平さんは幼い頃、いとこの2人と3人でいつも遊んでいる、元気な男の子でした」みたいな。

(小宮浩信)「恭平さん」?

(相田周二)「野上恭平」だからね。で、「高校からラップ漬けの日々で……」みたいな。いろいろ言っていて。そしたらその2人の初デートの話になって。「そんなお二人は三四郎・相田さんのご紹介のお店で初めてデートをし、それ以降毎年、記念日にはそのお店を訪れているそうです」って。知らない間にめちゃくちゃ通ってたんだよ(笑)。

(小宮浩信)へー、そうだったんだ(笑)。

(相田周二)俺、1回だけだと思っていたんだよ。俺がそのお店、紹介したんだけどさ。デート用のお店って。

(小宮浩信)だったらもっと連絡、早くくれよっていう(笑)。

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