ハライチと三四郎『幽☆遊☆白書』を語る

ハライチと三四郎『幽☆遊☆白書』を語る YouTube

ハライチ、三四郎、天津・向さん、高城れにさんがYouTube『【禁断】漫画総選挙2021!朝まで延長戦SP』の中で第17位に選出された漫画『幽☆遊☆白書』について話していました。

(澤部佑)17位、『幽☆遊☆白書』。

(岩井勇気)『幽☆遊☆白書』、俺、一番好きかもなー。

(澤部佑)『幽☆遊☆白書』、一番好きって言うよね。

(岩井勇気)俺、ぼたんが好きなのよ。

(天津・向)かわいいね。

(岩井勇気)とんでもない年齢なのにちょっと恥ずかしがったりするじゃない? あれがすごいいい(笑)。

(高城れに)ぼたんは何歳なんですか?

(岩井勇気)800歳とか、そんなだったような……。

(澤部佑)そんなに行っているんだっけ? ぼたんはなんかねー、岩井の家のお母さんを思い出しちゃうんだよね。ぼたんを見ると。

(岩井勇気)なんでだよ!

(澤部佑)髪型が似ている時、あったよな。

(岩井勇気)ああ、ポニーテールみたいにしている時、あったな(笑)。

(澤部佑)そう。だから岩井のお母さんがよぎっちゃうから嫌なんだよな。

(岩井勇気)それ、聞きたくなかったな。俺もなんかよぎるわ……(笑)。

「ぼたんを見ると岩井の母を思い出す」(澤部)

(小宮浩信)でも『幽☆遊☆白書』、実写になるもんね。

(天津・向)発表されましたよね。

(岩井勇気)舞台化された時はよかったんだよな。キャストが。

(澤部佑)ネットでもそう言われていたよね。

(天津・向)そうそう。見に行ったけどすごい世界観がばっちりで。しかも「ここで終わるんだ。ということは、まだまだ先があるんだ」って思って。ワクワクしていましたけども。

(岩井勇気)仙水と戦っていた時の幽助がブチギレた時の作画、めちゃくちゃよかったんだよ。なんか前髪がファラっと……「おめーじゃ役不足だ」みたいな感じなんだけども。その時の顔、めちゃくちゃ冨樫先生は気合が入っていた。

(澤部佑)ああ、なるほど。もう渾身のなんだね。そのカットが。

(小宮浩信)バトル、誰と誰のがいいですか? 僕は蔵馬と鴉。

(澤部佑)ああーっ!

(小宮浩信)あれで妖狐蔵馬になるのが……。

(澤部佑)妖狐蔵馬が出てきた時、めちゃくちゃ興奮したもんな!

(岩井勇気)裏浦島の時ね。

(天津・向)あれ、よかったよね。出方もね、なんか卑怯な技でやられて出てくるのがよかった。

(岩井勇気)幽助と室田っていう心を読むやつの戦い。「まっすぐいってぶっとばす」「右ストレートでぶっとばす」って文字がブワーッて出ているところ。あれがいいんだよ。

(澤部佑)あった! あのへん、そうだな。面白かったな。

(天津・向)あと、魔界トーナメントがもう浦飯チームにすごい不利なトーナメントだったっていう。あれが一番面白かったですね。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ!

(小宮浩信)メンタルもすごいっすよね。あんな罵声を浴びて……「殺すぞ!」みたいに言われてね。

(相田周二)鬼なんだよね(笑)。

(岩井勇気)幽助と黄泉が戦わされて。あの後に軀の過去が明らかになるんですよ。で、軀が昔、捕らえられていた人にトラウマを植え付けられていて。それを解消するために飛影がそいつを不死身みたいな状態にして。「これでいくらでも痛めつけろ」みたいな状態にしてトラウマをなくしてあげるんですけども。その回で軀が飛影に掌底をぶつけるシーンが最初にあるんだけども。それで飛影、めちゃくちゃ吹っ飛んで。その攻撃がたぶん『幽☆遊☆白書』最大の威力の攻撃なんじゃないかと。

(澤部佑)そうなの?(笑)。

(岩井勇気)たぶんそうですよね?

(天津・向)技があるとかじゃなくてね(笑)。

(岩井勇気)「この力さえあれば魔界トーナメント、優勝できていただろうな」って飛影が言うのよ。

(澤部佑)なるほど。優勝したのって、なんだっけ?

(岩井勇気)あの鬼ね。

(天津・向)雷禅側のね。

(岩井勇気)雷禅の友達のね。

(澤部佑)かわいい見た目のおじさんね(笑)。「優勝してるんだ!」って最後になるやつね(笑)。

魔界トーナメント優勝・煙鬼


<書き起こしおわり>

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