三四郎のお二人が2024年11月8日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中でパンクブーブーの学園祭手抜き疑惑が発覚した直後に学園祭営業に行った際の模様を紹介。正直、やりづらかったその現場について中川家のお二人と話していました。
週末、三四郎がよく行っている「早坂営業」について話している中で中川礼二さんが「営業、手を抜いてますか? やっぱり」と直撃。小宮さんは即座に「手、抜いてないですよ。全力でやってますよ。手を抜いてる風に見られるかもしれないですけどね」と返します。
そしてパンクブーブーの話題がトレンドに入っていたその日に行った学園祭現場の模様を紹介。「これ、めちゃくちゃ全力でやろうね」と話しながら現場に入ったんだそう。
(小宮浩信)その日の朝ぐらいにトレンドに入っていて。で、お昼ぐらいに営業があって。学園祭なので「どうもー! ちょっとね、手を抜かないで全力でやりますよ!」って言ったらお客さんが「えっ、当たり前でしょう?」みたいになって。みんな、まだ知らないから。学園祭ってそんなお笑いファンでもないから。「そりゃそうでしょう。何を言ってんの?」みたいな感じで……だから、あんまり山は作れなかったですね。
(中川剛)そうや。お笑いファンではないもん。学園祭って。せやな。たしかにそうや。
(相田周二)そうなんですよ。だから、怖いですよ。
お笑いファンだけが来るわけではないという学園祭独特の雰囲気の中、その日のお笑い界でトレンド入りしていた話題を入れ込んだものの微妙な雰囲気になってしまったという三四郎。どこまでお客さんが認識しているのか、掴みづらいのでたしかにやりづらそうですね。普段のお笑いファンだけが来る現場だったら絶対に受けていたんでしょうけど……学園祭でお笑いをやることの難しさが垣間見えるようなエピソードでした。