シソンヌ 愛媛県松山市キスケの魅力を語る

シソンヌ 愛媛県松山市キスケの魅力を語る シソンヌの”ばばあの罠”

シソンヌのお二人が2023年1月27日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でおすすめの旅行先として愛媛県松山市を紹介。アミューズメント複合施設・キスケの魅力を話していました。

(長谷川忍)さあ、それではひとつめのメールに行きたいと思います。「お二人、こんばんは。私は大学生なのですが、2月の中旬ごろから4月の頭にかけて春休みに入るので、旅行などをしたいなと考えています。旅行をする時、いつも誰かと一緒に行っていて、相手に合わせないといけないことが多かったので、今回初めて、1人で自由に旅行をしてみたいです。そこでシソンヌのお二人が考える1人旅行をするのにおすすめの場所を教えてほしいです。国内でお願いします」ということで。どこがいいですかね?

(じろう)もう1ヶ所だよ。

(長谷川忍)どこですか?

(じろう)松山。

(長谷川忍)いや、だから……愛媛な。そりゃ、俺とお前は楽しめるけど。初めてだよ。俺の好きなものとじろうの好きなものがひとつのビルに入ってたのは。

(じろう)あそこに行ったら……もう、あそこで一生暮らせるから。

(長谷川忍)キスケだっけ?

(じろう)キスケ。

2人の好きなものがひとつのビルに詰まっている

(長谷川忍)キスケね。でもさ、俺、「愛媛出身です」っていう人と仕事で一緒になったりするとさ、「ああ、キスケ、いいっすよね!」って言うんだけどさ。あんまりみんな、ピンと来ないっていうかさ。「ああ、そうですかね」みたいな。変なリアクション、されるんだよね。だから、俺らぐらいじゃない? キスケで盛り上がっているのは。

(じろう)でも松山の人はみんな、知っているよ。キスケのことは。

(長谷川忍)知ってはいるけど、なんか「そんなすごいテンションで言われても……」みたいな顔をされるよ? 「俺も相方も、めちゃくちゃ好きなんですけど……」みたいに言ったけども。「ああ、まあ、いろいろと入ってますね」みたいな。「あのサウナもだって、億かけて施設をいろいろしてて……」なんて言うんだけども。「ああ、そうだったんですね」みたいになっていて「あれっ?」みたいな。あんまり松山の人たち、リアクションがよくないんだよね。

(じろう)あんな素晴らしい場所、ないけどな?

(長谷川忍)まあね。ゲーセンがあって、カラオケがあって、パチンコがあって、サウナがあって。

(じろう)漫画喫茶もあって。麻雀もできて。

(長谷川忍)で、フードコートね。ピザだ、マックだなんだって、いろいろと入っていて。

(じろう)ボウリングもあって。

(長谷川忍)ボウリング場もあって。全部を網羅しているじゃん。エンタメを。

(じろう)うんうん。

全部のエンタメを網羅しているキスケ

(長谷川忍)でもさ、覚えている? そっちの、キスケ側じゃなくて。駅からキスケを正面に見たら、背中側が駅じゃん? その駅を背中にして右の方に行くと、なんかレトロなバッティングセンターがあったの、覚えてない? でっかい看板がチカチカ動いていて。

(じろう)ああー、どうだろう?

(長谷川忍)あれもよかったよ? 行ってないけども。あれも「ああ、なんかよさそうだな」っていう雰囲気。昭和の感じで残っていて。まあ俺、野球に興味ないからバッティングセンターとか行かないけども。なんかいいなっていう。ネオンの看板がチカチカッてして。ボールがさ、ちょっとずつ近づいてきて、バットに当っているみたいな看板があってさ。あれがいいんですよ。あそこもよかったな。あそこも行きたかったなー。じゃあ、じろうは愛媛っていうことね。

<書き起こしおわり>

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