鈴木もぐらとオズワルド伊藤 お年玉着服疑惑で直接対決する

鈴木もぐらとオズワルド伊藤 お年玉着服疑惑で直接対決する ほら!ここがオズワルドさんち!

鈴木もぐらさんが2023年1月11日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』に電話出演。オズワルド伊藤さんが自身がもぐらさんの息子さんたちにと手渡したお年玉1万円をもぐらさんが着服したのではないかという疑惑について、直接話し合っていました。

(伊藤俊介)いや、怒りが収まりませんよ。こんなもん……。こっちこそ。

(畠中悠)でも、もぐら……俺、誕生日にもぐらにさ、プレゼントをあげたのよ。そしたらあいつ……俺、もぐらのことだからさ、絶対に返してくれないし、忘れているだろうなと思ったら、ちゃんとスニーカー買ってきてくれたからね。俺のために。そんな人間が、そんなことするかな? 子供のお年玉を……。

(伊藤俊介)お前、それは違うのよ。本当、わかりやすく言うとあいつは10万円欲しいから、1万円払っただけ。

(畠中悠)それはあなたが12万いいねが欲しいから、1万円払ったのと一緒でしょう?

(伊藤俊介)だからあなたね、私のことをそういう風に「12万いいね」とか。お前、空気階段側に立って、俺のことを「いいね泥棒だ」とか、言ってますけど。その理論で言ったらよ? もう一番のいいね泥棒は、これは早乙女ゆみの姉さん(鬼越トマホーク・坂井の妻)になるからな?

(畠中悠)いやいや、違う違う。お前、ヤバい! こいつ、マジかよ?

(伊藤俊介)いや、俺だって言いたくないよ。俺はそうは思わないよ?

(畠中悠)先輩の奥さんを……。

(伊藤俊介)俺、坂井さんの奥さんのことは俺、全く思わないよ? 俺にもぐらの奥さんの情報を提供してくれていただけだけど。ただ、そのお前らの理論で言うんだったら、お前らが坂井さんの奥さんもそういう風に言ってるんだなっていうことよ。俺のこのツイートが伸びてきたのを横目に見ながら、早乙女姉さんが俺に情報提供してきたっていうのも、それはお前らは「早乙女ゆみの姉さんはいいね泥棒」って言っているのと一緒なのよ? これは。もぐらもそうよ?

(畠中悠)お前さ、純粋に教えてきてくれた人を……。

(伊藤俊介)お前、あんだけ世話になった鬼越の坂井さんの嫁さんも、俺とコミコミでいいね泥棒って言っているようなんですからね? 俺は思いませんよ。早乙女ゆみの姉さん、ありがとうございます。情報を提供してくれて。あなたの情報がなければ、お年玉を渡してなかったことはわかりませんでした! 

(畠中悠)関係のない人まで巻き込んでさ。

(伊藤俊介)そういう、感謝の気持ちよ?

(畠中悠)いや、伊藤のツイートによって被害を被った、被害者だからね? ゆみのさんは、これによって。

(伊藤俊介)あなたたちの理論で言ったら、「いいね泥棒姉さん」っていうことでしょう? いいんですね? そういうことで。

(畠中悠)もう熱くなってきちゃって、論点がずれてきちゃっているから。もう、埒が明かないから。

(伊藤俊介)論点、ずれてないですよ? 同じことですよ?

(畠中悠)もう、話して。直接行ってもらわないと、俺もわかんなくなっちゃってるから。

(伊藤俊介)直接って、誰にですか?

(畠中悠)もぐらと繋がってるみたいなんで。ちょっともぐらと……あ、もぐら?

(鈴木もぐら)あ、もしもし? えっ、これ、畠中?

(畠中悠)ああ、そうそう。誕生日プレゼント、ありがとうね。

(鈴木もぐら)いいよ。友達じゃん。

(畠中悠)そうだよね。ありがとう。すごいかっこいいスニーカーでさ。

(鈴木もぐら)友達の畠中か。

(畠中悠)そうだよな。今年も、誕生日プレゼント、やり合おうよ。

(鈴木もぐら)いいね! なんか、一生やりたくない?

(畠中悠)そうね。一生、いいね。なんか離れてもさ、誕生プレゼントだけは贈りあったりしたいよな。

(伊藤俊介)デカいのを贈ったら、もう返ってこないよ……。

(鈴木もぐら)じゃあさ、俺が死んだらさ、夢に出るからさ、墓に何か、持ってきてくれよ?

(伊藤俊介)何の電話なんだよ?

(畠中悠)いいよな(笑)。そういう関係……友達って、そういうことだもんな。

(鈴木もぐら)そういうことだよな。えっ、ちょっと待って? 畠中がいるっていうことはさ、もしかしたら泥棒、いる?

(畠中悠)ごめん、もぐら。今日、ちょっと泥棒、来てるんだよな。

(鈴木もぐら)マジかよ!

(畠中悠)なんかすごいもぐらのこと、悪く言っていたから。俺は、そんなわけはないと思って。「もぐらがそんなこと、するわけない」って言ってたんだけど。

(鈴木もぐら)おい、いいね俊介! いいね俊介、いるだろ?

(伊藤俊介)あ、いいね俊介です。

いいね泥棒、伊藤俊介

(鈴木もぐら)おい、お前! お前……一緒に地獄に落ちよう、もう。

(伊藤俊介)なんでお前も落ちるんだよ?(笑)。

(畠中悠)お前、自覚あるのかよ(笑)。

(伊藤俊介)だからお前さ、結局わかってなかったじゃねえかよ。そもそも。

(鈴木もぐら)伊藤、もうダメだ。2人で地獄、行くしかないよ。

(伊藤俊介)フハハハハハハハハッ! ちょっと待って? お前はさ、俺をどうやって地獄に落とすつもりでいるの?

(鈴木もぐら)お前はもう、助からん。

(伊藤俊介)いや、俺は助からんっていうか、被害はないもん。

(鈴木もぐら)お前、本当にさ、しかも今、相当ヤバいことを言ってたよ? 姉さんをさ、いいね泥棒みたいな言い方をしてさ。

(伊藤俊介)いや、違う。だからお前らの理論でいったら、そういうことだろう? 俺は全く、ゆみの姉さんにそんなことは思わないよ?

(鈴木もぐら)姉さん、全然いいね泥棒じゃないのに。

(伊藤俊介)いや、お前らの理論で言ったら、そういうことじゃんか。

(鈴木もぐら)いや、俺らはね、全然そんなこと言ってないんだけど。今の伊藤の言い分を聞いてると、なんかさ、「本当は1人で15万いいねぐらい取れたのに、姉さんのせいで12万いいねになってしまった」みたいな。

(畠中悠)いいねが奪われたっていうことね?

(伊藤俊介)お前、それはめちゃくちゃだわ……。

(鈴木もぐら)だから「姉さんにいいね、奪われちゃったよ」みたいな言い方をしてたからさ。

(畠中悠)あてつけだよね。

(伊藤俊介)いや、あれはなんなら、姉さんのお陰で増えたらいいねでもあるしな。この情報込みでな。

(鈴木もぐら)いや。「本当だったら俺がもっと、いいねを独占できたのに」って思ってるんでしょう? そういう言い草だったもん。だって、もう。

(伊藤俊介)その「いいね独占」っていうのは、なんですか? なにが俺に待っているの? 12万だろうが、15万だろうが、別に変わらないだろ?

(鈴木もぐら)いや、伊藤。これはもう完全にあなた、いいね欲しさにやりましたよね?

(伊藤俊介)いや、「いいね欲しさにやりました」っていうことは、もうさっき言いましたよ?

(鈴木もぐら)ああ、それは認めたんですね?

(伊藤俊介)だから俺はどのツイートをする時でも……それはただ、ツイートをするよりは、広まるようにツイートをしてますよ。それは文面も考えて。「こういう書き方の方が広まるだろうな」って書きますし。

(鈴木もぐら)そのために、私を利用したってことで。それは認めたんですね?

(伊藤俊介)まずそこを……ツイートするにあたって、いいねのあれは、まあそりゃそうですよ。ただもう1個、あるとしたら、あなた、俺がツイートしてなかったら、息子さんにお年玉1万円、渡してないでしょう?

(鈴木もぐら)いやいや、渡してます。ちゃんと渡してます!

(伊藤俊介)現に私には証拠にゆみの姉さんのLINEが送られてきただろうがよ!

(鈴木もぐら)いや、あなたが書いたツイッターのつぶやきを見た姉さんは伊藤が元旦とか2日とかにお年玉を渡していて。それを数日経ってから言っているみたいな風に感じたらしいんだよね。

(伊藤俊介)なるほどね。いや、そんなことはない。姉さんは全部、わかっていて俺に乗っかってきてると思う。

(鈴木もぐら)いや、違う。伊藤がそういうミスリードを……あのツイートには、そのへんのことはうまく書いてないのよ。

(伊藤俊介)だから、そのツイートをすることによってね、何が阻止できるのか? それはお前が1万円ネコババすることが阻止できるわけじゃないですか。

(鈴木もぐら)いや、あのツイートを伊藤がしたことによって、もうJRAに1万円がいっちゃったのよ。

(伊藤俊介)だからな、お前、それな、事件が起こってから警察が動いてもしょうがないのよ? わかる?

(鈴木もぐら)あなたは警察じゃなくて、泥棒じゃないですか。

(伊藤俊介)泥棒はお前だろうがっ! 競馬に1万円、突っ込んでっ!

(鈴木もぐら)善良な方のいいねを泥棒したのは、あなたでしょう?

(伊藤俊介)「善良な方のいいね」じゃないよ。俺の1万円を泥棒したのがお前なんだよ!

(鈴木もぐら)俺はその1万円ではなく、自分の1万円を子供たちあげますから。

(畠中悠)そうね。

(伊藤俊介)関係ないんだよ! 金なんか。全部一緒だよ、バーカ!

(畠中悠)それはもう、嘘つかないもん。もう、言ってるわけだから。

(鈴木もぐら)だから俺はね、うちの教育方針として、元々子供たちには1万円もあげるつもり、なかったんですよ。俺、子供たちにはトミカを買ってあげたりとかね、それぐらいで。

(畠中悠)まあまあ、小さいしね。まだね。

(鈴木もぐら)そう。小さいから。でも、伊藤が1万を渡してきたから、それはもう、子供たちは1万円は手に入らなきゃいけないわけじゃない? だから俺が1万円、渡しますよ。

(伊藤俊介)だから、そりゃそうよ。俺が渡したんだから。

(鈴木もぐら)でも、その伊藤が俺に手渡した1枚はもう、JRAへ行ってますから。

(伊藤俊介)だからな、同じことなんだよ。お前、なんかそれ、言葉のマジックを使ってるけど。いつ渡すんだよ? じゃあ、お子さんにいつ、渡すのよ?

(鈴木もぐら)伊藤、お前、助かろうとするな! もう無理だって! 伊藤、地獄行きだ!

(伊藤俊介)お前、マジで捕まる前に俺の足首もつかんでいるだけじゃん。一緒に。

(鈴木もぐら)俺ら2人して、地獄に行くんだ。

(伊藤俊介)2人で行かない! じゃあお前、いつ渡すか言えよ。お子さんに1万円。

(鈴木もぐら)いや、もう今にでも渡すよ。だって俺、もう嫁に言ってるから。嫁も事情は全部知っているから。「じゃあ、口座から1万円、引いておくわ」ってさっきも言ってたから。

(伊藤俊介)じゃあ、もう渡ったんですね。じゃあOKです。僕はその1万円さえ、子供たちに渡ればそれでOKですよ。

もぐら妻が1万円を手配する

(鈴木もぐら)いや、お前はOKだろうけども、じゃあいいねを泥棒された人たちの気持ちはどうなるの?って。

(伊藤俊介)じゃあ、どうしたらいいんですか? いいねを返せばいいんですか?

(畠中悠)じゃあ、もぐら。これは、どう? 「お互いに悪かった」ってことでいいの?

(伊藤俊介)ちょっと待ってくれって!

(鈴木もぐら)いや、もう本当……まあね、伊藤の方が悪いけど。

(畠中悠)まあ、それはわかるけど。もぐらもその、競馬に使ったっていうのは、聞く側としてはもしかしたら「えっ?」って思う人もいるかもしんないのよ。

(鈴木もぐら)なんていうの? ひとつとして同じものはないっていう考えでいくと、伊藤のくれた1万円っていうのはもう、あの1枚しかないから。だから、そういう意味で言ったらもうそれは金杯で。京都の場外馬券売り場に吸い込まれましたよ。

(畠中悠)だから、もぐらが汗水たらして働いたお金をちゃんとかわいい子供たちあげたいっていうことね。

(鈴木もぐら)そうね。それはだって、子供たちがもらうべきお金はね、あげますよ。

(伊藤俊介)ちょっと待って? マジで? これで納得できるやつ、いるのか?

(畠中悠)もう埒が明かないから。これ以上は。ずっと平行線上だから。

(伊藤俊介)この理論で納得できるやつ、いるのか? 本当に? これ、いたらマジで怖いぞ?

(畠中悠)もぐらもじゃあ、「お互いに悪かった」っていうことで……今回は、ごめん。俺もそんなつもりはないんだけども。一応、落ち着かせるためにね。「お互いに悪かった」ってことで伊藤ともぐらと同時に、一応「すいませんでした」で謝って終わるっていうのは、どう?

(鈴木もぐら)なるほどね。まあ、友達がそう言うんだったらね。

(畠中悠)ごめんな。もぐらも苦しいと思うけど。

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