中川家 新幹線のカチカチアイス・自販機登場を語る

中川家 新幹線のカチカチアイス・自販機登場を語る ザ・ラジオショー

中川家のお二人が2022年7月22日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中で新幹線名物のスジャータのアイスクリームについてトーク。東京駅に自販機が登場したことなどを話していました。

(剛)新幹線のね、我々がよくコントでやってる、あのカチカチのアイス。固くて食べられへんっていうのがもう、販売されるんですね。

(礼二)ああ、販売してるのか。

(剛)これ、以前に番組で「このカチカチで食べられへんっていう話はしたらダメ」って言われたんですよ。

(礼二)えっ、そうなんや?

(剛)それがもう「カチカチ」って銘打って売ってるっていう。

(礼二)メールも来てまして。「新幹線で車内販売されているアイスの自動販売機が7月15日から東京駅に設置されたところ大人気で一時、販売停止になったとニュースで報じられてました。お二人、噂の自販機は見ましたか? このアイスはネット上で『シンカンセンスゴイカタイアイス』の愛称で親しまれていたそうです。以前からすごい固いことを訴えていた中川家の2人に、ぜひキャンペーンボーイになってほしいと思います」。

(剛)なんやねん? 「言うたらあかん」言うて。それを銘打ってって……矛盾してるやん?

(礼二)すごいですね。めちゃくちゃ前面に出してるよね。

(剛)カチカチですけども。みんな、食べたことない人はたぶんわからないと思うので詳しく言うと、石ですね。

(礼二)フハハハハハハハハッ!

(剛)ちょっと、鈍器です。「鈍器で殴られた」ってよく聞きますけど、その鈍器じゃないかという噂ですね。このスジャータのアイスは。

(礼二)まあ軽い怪我はすると思いますね(笑)。

(剛)怪我する。溶けませんから。

鈍器になるアイスクリーム

(礼二)溶けへんのよね。だいぶ時間、かかるもんね。

(剛)そうですね。だからの載せてる人いましたけど。ホットコーヒーを買って、ホットコーヒーをアイスの上にスプーンでちょちょんと乗せて。ほんで、食べたら美味しいらしいよ。コーヒーとアイスが相まって。ホットコーヒーと一緒に。

(礼二)ああ、はいはい。で、すぐ溶けて食べやすうなるし。

(剛)溶かしながら食べたら、すごい美味しい。大人の味らしいですよ。ねえ。

(礼二)アイス、食べる?

(剛)食べますね。これは、バニラを……チョコがないんですよね。なんか知らんけど、このスジャータのやつで。1回、売ってた時、あったんですけどね。

(礼二)ありました。チョコとかね、ストロベリーとか、抹茶か。

(剛)美味しいんですよ。このスジャータの何がうまいって、うまいこと表現できないんですけど。ほんまに美味しいんです、これ。もう新幹線に乗るの、楽しみなんですよね。これを買うのにね。カッチカチで、飛んでいきますけどね。アイスがカチカチすぎて。

(礼二)ピンッてね(笑)。

(剛)美味しいですよね。濃厚な味で。ああ、モカとかあるねや。ピスタチオも抹茶も……まあ抹茶はね、抹茶のままの方が美味しいんですけど。

(礼二)ああ、反対派。抹茶は。

(剛)反対です。僕は反対派です!

(礼二)胸に手を当てて(笑)。

(剛)僕は抹茶反対派です。

(礼二)抹茶は飲むだけでいい。

(剛)美味しいですよね。

(礼二)美味しい。これは本当に。300円です。

(剛)ただ、この新幹線内からは出ないんですね? この販売機は。外には。

(礼二)駅のホームやもんね。

(剛)外に出たらいいのに。有楽町とかこのへん、置いてたら結構今、この季節なんかはみんな……。

(礼二)うん。食べると思う。

(剛)ただ、仕事終わるまで溶けませんけどね。

(礼二)そんなことない(笑)。いやいや、さすがに溶けるわ。

(剛)売ってくれたらええやん。1回、買いに行って。ラジオが終わった後、どれぐらい溶けてるか、みたいな。全っく溶けてないですから! カッチカチやから。本当に。

(礼二)いや、ほんまにそうやからな(笑)。新大阪で買って、京都ではまだ食べられないですね。

(剛)まだ無理やね。名古屋あたりでやっとゆっくりスプーンが刺さっていくかなっていう感じですけども。うわー。

(礼二)50分ぐらい経って、ちょうど食べごろですよね。新大阪・名古屋やったら。

(剛)美味しいですよ。とうとう自販機が出ましたか。

新大阪で買って、名古屋ぐらいでスプーンが刺さるようになる

<書き起こしおわり>

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