ななまがり森下『M-1 2022』敗者復活発表時に猫耳をつけていた理由を語る

ななまがり森下『M-1 2022』敗者復活発表時に猫耳をつけていた理由を語る 川島明のねごと

ななまがりのお二人が2023年1月1日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中でM-1グランプリ2022敗者復活戦を振り返り。敗者復活発表時に森下さんが猫耳をつけていた理由を話していましt。

(向清太朗)敗者復活戦で、要は外で。「今から敗者復活、発表です!」みたいな。

(川島明)テレ朝の横でな。

(向清太朗)あそこで森下が、なんか猫の耳をつけてやってたじゃないですか?

(川島明)そこで、「誰が呼ばれるか?」みたいなところでね。緊迫した場面で。まあ、結果的にね、オズワルドが呼ばれてましたけども。なんかちょい、ちょい画面の半分ぐらい。チラチラ、猫が……。これがやっぱりネットとかファンの間では「なに?」って思っているのに、時間の関係で聞けなかったっていう。

(向清太朗)ちょっとあれが気になってしまっていて。

(川島明)「あれ、なんだったんだ? あの猫の格好は?」って。

(森下直人)あれは「ちいきも」です。

(初瀬悠太)「ちいかわ」じゃなくて、「ちいきも」っていう……。

(森下直人)ちいさくて、キモい。

(初瀬悠太)舞台でやったことがない新キャラをおろしまして。

(向清太朗)フハハハハハハハハッ!

舞台でやったことがない新キャラ「ちいきも」

(川島明)危ないところよ、ほんま!

(初瀬悠太)「どうしても、やりたい!」ってなって。

(川島明)「新ネタをおろさせてくれ」って?

(初瀬悠太)もし、ベスト3ぐらいに入ってたら、ちょっと絡みもあるから。そこで「ちいきもでした!」みたいな感じで言ったら、ひと笑い、取れるんじゃないか?ってなったんですけども。その、一緒にやったんで。でも、どうしてもちょっと意味がわからんから。森下が猫耳をつけてるのが。で、僕の音声も入ってないですけども。カメラの前で口パクで「ちいきも、ちいきも……」とはやっているんで。

(川島明)「気づいてくれ」と。視聴者にサインは出したんですね。

(初瀬悠太)サインは出したんです。だから、録画を見た方、僕は「ちいきも」って言うてますんで。

(川島明)これは、そうか。たしかに気になってましたね。いや、ベスト3に入ってると思ってたんですけどね。それぐらい、おもろかったんですけども。森下が、いろんな人がしゃべるたびに見切れようとしてるっていう、その努力は見えました。

(一同)フハハハハハハハハッ!

見切れるためのポジショニング

(川島明)「センタリングが上がったんか?」っていうぐらい肩入れて。なんとか「その横のやつ、誰?」っていうのを待っていたと思ったんですけども。ちょっと、尺があるんでね。押していたんでしょうね。今田さんほどの人やったら、絶対に見落としてはいないんで。あれはちょっと苦労はされたと思いますけども。そこはちゃんと見たんですね?

(向清太朗)ちゃんと見てます。

(森下直人)よかったです。ちいきもが。

(川島明)ちいきもね。

<書き起こしおわり>

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