東野幸治と永野 David Bowie『Let’s Dance』を語る

東野幸治と永野 David Bowie『Let's Dance』を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2022年12月30日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオSP~俺たちの洋楽紅白歌合戦~』の中でDavid Bowie『Let’s Dance』を選曲して紹介していました。

(東野幸治)それじゃあ、僕、行きます。僕ね、中3かな? 高1かな? これ、めちゃくちゃ好きでした。デヴィッド・ボウイ。

(永野)来たっ!

(東野幸治)ゴトウくんっていう子があの頃、言うたらこの手の感じ。けだるい感じの、イギリスの、デヴィッド・ボウイ。洒落た感じの……その前のデヴィッド・ボウイ。なんかおでこになんか書いているっていう。あれはね、リアルタイムでは知らないですよ。僕ら、このデヴィッド・ボウイの『Let’s Dance』の時からが大好きなんで。これもよく聞きましたし。大好きでしたし。なんかこう、けだるい感じに……で、みんな、このデヴィッド・ボウイが好きな人は、もみあげも斜めに切って。で、なんかちょっと似合わへんけれども、スラックスを履いて。シャツを着て。なんか大阪の梅田とか難波に言ってました。

(永野)メジャーでしたよね。でもね、このデヴィッド・ボウイは。昔はちょっとマニアックな……『Ziggy Stardust』とか。

(東野幸治)すごいわかりやすいし。でも、よう聞けば幼き頃にバラの時かなんかが目に刺さって、片っぽの色が違うとか、ありましたし。だからいろんな人と一緒に歌ったりとかしてるんですよね。

(永野)そうですね。ミック・ジャガーとか。

(東野幸治)そういうソロの活動もありましたから。大好きなアーティスト。おしゃれなアーティスト。で、『戦場のメリークリスマス』。たけしさんと。

(永野)大島渚監督の。坂本龍一さん。

(東野幸治)そうです、そうです。最高の時代でございました。デヴィッド・ボウイ『Let’s Dance』、お聞きください。そして、踊ってください(笑)。

David Bowie『Let’s Dance』

(東野幸治)いや、懐かしい。かっこいい!

(永野)かっこいいっすね!

(東野幸治)なんか艶っぽいというか。

(永野)全然違いますね。オアシスと。

(東野幸治)全然違う。リアム、目がいってるからね。しばかれそうやん? 近づいたら(笑)。

(永野)そうなんですよ。あの2人、怖いんですよ(笑)。

<書き起こしおわり>

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