ナイツと中川家が2022年12月20日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中でM-1グランプリ2022を振り返り。男性ブランコについて話していました。
（塙宣之）剛さん、見ていて誰が一番？
（中川剛）僕ですか？ だから男性ブランコがもう1本、見たくて。本当にバカバカしくて、笑っちゃった。
（塙宣之）あの倒れるところ？
（中川剛）倒れるところ（笑）。
（土屋伸之）アワアワしてね。
「男性ブランコが本当にバカバカしくて笑った」（中川剛）
（塙宣之）「音符運びって、なんだよ？」って思いましたけどね（笑）。
（中川礼二）いや、すごいよね。
（土屋伸之）「音符が重い」っていう（笑）。
（中川礼二）あんな設定やのに、ようあそこまでやったよね。
（塙宣之）そうですね。
（土屋伸之）めちゃくちゃ笑ったなー。
（中川剛）バカバカしくて。
（塙宣之）バカバカしくて。あたふたして。あの、さや香もやっぱり大阪のNGKなんかでは、よく一緒になったりするんですか？
（中川剛）あんまり一緒にならないけどね。あっちは漫才劇場っていう、NGKの前の劇場にたくさん出てるじゃないかな？ さや香はね。
（塙宣之）じゃあ漫才劇場で仕上がった人がいっぱい、M-1に出ていったっていうことなんでしょうね。
（中川剛）そうね。だからあの「漫才か、漫才じゃないか？」っていうのは、やっぱり判断するの？ 審査では。
（塙宣之）ああ、僕らっすか？ いやいや、あんまり……。
（中川剛）そこは、あんまり？
（塙宣之）うん。僕、ヨネダ2000に一番の高得点をつけたんで。
（一同）フハハハハハハハハッ！
（塙宣之）もう単純に、わけがわかんないくて笑っちゃったっていうところですよね。はい。
（中川剛）笑うよね。あれはね（笑）。
（塙宣之）僕はだからめちゃくちゃ男性ブランコ、面白かったんすけど。でも、あのあたふたがちょっと多いなと思ったんですよ。2個目ぐらいで、やっぱりみんな、あのあたふたに気づくじゃないですか。だから、やっぱりあれを先に持ってきて、もう1個、なんか違うでっかい笑いがほしかったって思ったんですよ。
（中川剛）なるほどねー。
あたふたするのがちょっと多かった？
（塙宣之）めちゃくちゃ面白かったですけどね。「あたふたにダメだよ」っていうのが……。
（中川剛）あたふたしながら、説明してるの、面白かったですね（笑）。「五つに割れたよ！」みたいなのとか（笑）。あれをあたふたしながら、平井くんが説明しているっていうね（笑）。
＜書き起こしおわり＞
