ハライチ岩井さんが2022年12月1日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でバラエティ番組発の音楽ユニットについてトーク。エキセントリック少年ボウイについて話しながら、自身が松本人志さんに「岩井のレーズン」と言われた瞬間について話していました。
(岩井勇気)(ブラックビスケッツ復活の話を聞いて)『ウリナリ』はちょっと……俺、だからバラエティ番組、ほとんど見てなかったからね。
(澤部佑)俺、『ウリナリ』めちゃくちゃ見てたよ。
(岩井勇気)あれ、俺らが小学校3、4年だろう? その時、『ウリナリ』を見て、そのギャグとかさ、あったんでしょう?
(澤部佑)やってたかな?
(岩井勇気)なんか「一生懸命やったのに!」みたいな。
(澤部佑)ああ、千秋さんのね。とかね。あった、あった。
『ウリナリ』ギャグをやっていた同級生
(岩井勇気)ああいうやつとか、俺は全く見たことがないんだけども。友達づてでやっているのを見ていて。そういうのをやってるやつ、すごい嫌いだった。なんかその、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツの曲はなんか好きだったんだけど。でも、そういうギャグをやってる友達は嫌いだった。俺。
澤部「一生懸命やったのに!」はやってるやつ、いたか。
(岩井勇気)いた、いた。フチガミとか。
(澤部佑)フチガミって、名前を出さなくていいんだよ(笑)。明るいやつだったからな。フチガミくんはな。たしかにね。
(岩井勇気)そういうので人気を獲得しようとしてるやつが俺、許せなかった(笑)。
(澤部佑)オリジナルで戦わないところが? いいじゃん。でも、それぐらいすごかったよね。
(岩井勇気)番組発のユニットみたいなのって、ありましたよね。
(澤部佑)いろいろあったよね。たしかにね。
(岩井勇気)エキセントリック少年ボウイ。
(澤部佑)ああ、『ごっつ』のね。
(岩井勇気)俺さ、1回さ、『ワイドナショー』に出た時さ。一番最初かな? 出た時に「岩井さんです」って東野さんが紹介してくれた時、横にいた松本さんが「岩井のレーズン」って言ったんだよね。その時にハッとしたね。
(澤部佑)途中、歌詞で出てくるもんね。
(岩井勇気)「岩井のレーズン」って言っていて。「おっ、岩井のレーズンって言ってる!」って。
「おっ、岩井のレーズンって言ってる!」
(澤部佑)まさにだね(笑)。あれはもう、売れたもんな(笑)。あと『みなさん』の野猿とかね。全部売れているもんな。
(岩井勇気)売れてるねー。じゃあ、やる? こっちのスタッフで。
(澤部佑)だから秋元康さんが作詞で。元々は放送作家でね。だから、持ちビルさんに……。
(岩井勇気)作家の持ちビルハゲ太郎さんのソロで(笑)。
(澤部佑)歌も?(笑)。俺らじゃなくて?
(岩井勇気)だから持ちビルさんが歌うの。野猿とかも、そうでしょう?
(澤部佑)ああ、そうね。野猿もスタッフさんだからね。野猿も別にとんねるずさんがいて。スタッフさんで囲んで……だから。持ちビルさんソロ、スタッフさんソロはないじゃない?
(岩井勇気)聞いてみるか。中田ヤスタカさんにやってもらおう。で、持ちビルさんで……もちーびるびるね。もちーびるびるでやってもらおう。きゃりーぱみゅぱみゅみたいな(笑)。
(澤部佑)それで中田ヤスタカさんが腰を上げるわけがないだろう(笑)。
<書き起こしおわり>