ハライチ岩井 江戸川ボートレース場を語る

ハライチ岩井 江戸川ボートレース場を語る ハライチのターン

ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でボートレースについてトーク。ボートレースの番組を始め、スタッフや出演者と共に江戸川ボートレース場に行った際のエピソードを紹介していました。

(岩井勇気)はい。ボートレースの番組ですよ。明けて金曜の20時40分ぐらいからTBSラジオでやっているハライチ岩井……(ダイナミックに)ダイナミックなターン! ブルン!

(澤部佑)えっ?

(岩井勇気)ブルンブルン!

(澤部佑)いや、フカすな……(笑)。

(岩井勇気)っていう番組をやっているですけども。10分番組で。

(澤部佑)楽しそうだな。

(岩井勇気)そうなんです。楽しい番組で、ボートレース初心者に向けてやっている番組なんですけども。俺は普通にボートレース、たまにやっていて。で、ボートレース場も行ったりしているんですけど。アシスタントの日比麻音子アナっていうTBSのアナウンサーは全くボートレースをやったことがないっていうことで。ラジオの初回をやる前に、みんなでボートレース場に1回行こうということで。体験というか。まあ江戸川のボートレース場に日比アナウンサーとかスタッフさんとかいろいろで行ったんですよ。だから、ラジオにも出てもらっている黒須田さんっていう人も一緒に行ったんですけども。

事前体験で江戸川へ

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)で、江戸川のボートレース場が雰囲気がすごくて。昭和のレトロ感っていうか、そんな感じの空気が漂っていて。で、まず入ってすぐ右のところにフードコートみたいなところがあるんだけど。昼過ぎぐらいに集まったから、「なんかちょっと食べようか」みたいになって。そばとかコロッケとか煮込みとかあるんだけど。

(澤部佑)それもまた、いいんでしょう? 楽しみのひとつでしょう?

(岩井勇気)で、煮込みをみんなで注文して食べようっていうことになって食べていたんですけど。またトロトロで美味いわけ。その煮込みが。

(澤部佑)それは美味いでしょう。

(岩井勇気)でも、ボートレース場の中で煮込みと言えば平和島なんだよね。やっぱり。平和島ボートレース場って言われていて、めちゃくちゃ美味いわけ。俺も何回も行ったことがあるんだけど、毎回煮込みは絶対に食べるの。本当にもうとろけるようで、ご飯もめちゃくちゃ進む煮込みなんだけど。もう「平和島の煮込みは美味い!」っていろんなボートレースをやる人が言っているのは俺、知っていて。

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)だからそれを聞いてはじめて平和島のボートレース場に行った時に食べてから、それからもうめちゃくちゃハマっちゃって。それ目当てだけで、ボートレースやらなくても平和島に行きたいぐらいめちゃくちゃ美味いと思っていてさ。後輩とかにも「ここの煮込み、めちゃくちゃ美味いから!」って紹介したこともあって。それを知っていたから、「平和島の煮込み、めちゃくちゃ美味いですよね」ってその場で言ったのね。

(澤部佑)うんうん。

(岩井勇気)そしたら、その黒須田編集長が「そうなんですよ。店が変わる前までは、ねえ」って。「えっ?」ってなって。「店が変わる前?」って。よくよく聞いたら、「もうだいぶ前に平和島の美味いと言われていた煮込みの店は閉店していて、新しい味の違う店になっている」っていうわけ。で、それ以降、平和島の煮込みはそんなに有名じゃなくなっていたのね(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。そんなことはないはずだよ!

(岩井勇気)でも、俺は新しい店になってから行っていて(笑)。

(澤部佑)そうか! そういうことね(笑)。

(岩井勇気)新しい店になってから、俺は行っちゃっているのよ。

(澤部佑)こ、これは……(笑)。

(岩井勇気)で、そこを「美味い! 美味い! 聞いていた味だ、美味い、美味い!」って(笑)。

(澤部佑)これはハズいね(笑)。

(岩井勇気)それで後輩とかにも紹介して。「ここの煮込みは有名で美味いんだよ」って紹介していたのは、もう味が変わった後の店で(笑)。「うわっ、恥ずかしい!」とか思ってさ(笑)。いきなり思い出が崩れ去ったんだけどさ。で、次にボートレース場の入り口のところを歩いていたらさ、でっかいヤギの置物があるわけ。すっごいリアルな、フサフサの。で、毛が長いヤギの……。

(澤部佑)剥製みたいな?

(岩井勇気)ぐらいの感じの。そのヤギの口がなんかパクパク動いているのよ。「怖っ! なんですか?」って聞いたら、ヤギのロボットで。外れた舟券を食べてくれるやつで(笑)。

(澤部佑)ああ、面白いね。

(岩井勇気)なんかすごいリアルな、でっかいヤギなんだけど。すごい真っ黒なマットな目をしていてさ。ロボットの。で、無心でパクパクしながら。外れた舟券をあげると食べるっていうさ。で、これが外れの舟券を食べるんだから、もっと違う作りにした方が多少よかったって思ったんだけど……ヤギが太っているのよね。だから、外れの舟券を食べているわけだから、ガリガリでよくないか? 太っていたら、多少まずくないか?って。

(澤部佑)でも、外れでも食っているからさ。

(岩井勇気)いや、「外れ舟券はそこまで食べてないよ」ぐらいの感じを作った方がよくないか?って思って。

ヤギのロボット

(澤部佑)ああ、なるほどね。

(岩井勇気)「このボートレース場は当たりますよ」っていう意味でガリガリの方が良かったんじゃねえか?って思ったんだけど、太っているんだよね。

(澤部佑)ガリガリのヤギもかわいそうじゃない?(笑)。

(岩井勇気)だから、みんなの「外れ」という負の感情が込もった舟券を食べてパンパンにさ、なったヤギだけど。最初はだから、あれはネズミだったらしいからね。

(澤部佑)えっ?

(岩井勇気)だからパンパンに食って太って。で、ネズミからウサギになって。その後に犬になって、いまヤギらしいよ。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)いま、パンパンのヤギらしい。ヤバいよね。負の感情を食べてるから(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)もう次、トラになって。で、その後にゾウになって。で、最後は外れの舟券が集まってシン・ゴジラみたいなるんだよ(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! ちょっとずつ大きくなっていって?

(岩井勇気)大きくなっていって、最終的にはシン・ゴジラみたいになって。で、ボートレース場が更地になるまで終わらないらしいから(笑)。

(澤部佑)でも、外れの舟券を食べてくれるんでしょう?(笑)。

(岩井勇気)食べてくれるのよ(笑)。で、その後にさ、選手たちがいる建物みたいなのを見学させてもらえることになって。「うわっ、すげえ!」ってなって。実際にさ、ボートレースのピットというか、船を整備する場所に連れて行ってくれて。で、船見たりとか……船の整備って選手が自らするんだよね。

(澤部佑)なんかそうらしいね。

(岩井勇気)選手がしないといけない規程なんだって。

(澤部佑)それもやっぱりさ、あんまり知らないから。びっくりするよね。

(岩井勇気)整備士がするかと思いきや、自分の船は全部自分でいじくるんだって。すげーって思っていたら、なんか若い選手が俺の顔を見て、ツカツカツカッてこっちに来るわけ。で、近づいてくる時にこっちの顔をすげー見ているからさ。なんか、嫌な感じがして。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)なんか、よくあるじゃん。テレビとかのロケで、よく思わない人が来て。「遊びじぇねえぞ!」みたいなね。芸能人嫌いみたいなのが「邪魔だよ! なに調子に乗っているんだ?」みたいな感じの人がロケの時にたまにいるじゃん。それかな?って思って。昔も、1人で地方ロケに行った時、高校でロケしていたらサッカー部の部員がこっちに気づいて近づいてきて。なんかザワザワしてるわけ。で、カメラも回っていたしさ、サッカー部の部員に向かって「しっかり練習しろ!」みたいに俺が叫んだのよ。

(澤部佑)まあ、ねえ。

(岩井勇気)一喝したのね。そしたら部員は「わーっ!」みたいな感じになって。そしたら、後ろから鼓門の50代ぐらいの先生がツカツカツカッて来てさ。「あの……どこがしっかりしてなかったのよ?」って……。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)ブチ切れ。あったんだよ、1回。

(澤部佑)ええーっ!

(岩井勇気)「なあ? なあ? どこがしっかりしてなかったのよ?」「いや、ロケだったし……すいませんね」っつって。「ったくよ、お前らが来るから中断してんだろ?」みたいなことを言うのよ(笑)。

(澤部佑)まあ、そういうね、面もあるけども。

(岩井勇気)「いやいや……」っつって。「お前が生徒をかばうよりも、お前がそれぐらいでブチ切れていることを見せる方がよっぽど生徒によくないだろ?」って思って。

(澤部佑)教育として(笑)。

(岩井勇気)そう(笑)。誰が見てもシャレってわかるじゃん?

(澤部佑)生徒も別に普通に「わーっ!」ってなっているし。

(岩井勇気)「なにを生徒をスイッチにしているからって、切れてきてるんだよ? 嫌いなのはわかるけども」って思ってさ。で、「この感じだよ……」って思って。

(澤部佑)それで岩井も嫌な思い出があるからね。

(岩井勇気)すぐによぎるのよ。その時の高校のやつが(笑)。で、歩いてくるボート選手がいてさ。その選手を見て、「うわーっ、あれだよ……」って思って。そしたら次の瞬間、その選手がさ、「岩井!」っつって。「岩井勇気!」ってなって。

(澤部佑)えっ、なになに?

(岩井勇気)「えっ?」ってなって。「覚えてない? 近藤だよ、近藤!」っつって。「中学の時のサッカーチームの近藤!」っつって。「ああっ! ええーっ! うどん粉だ!」って。うどん粉なのよ。

(澤部佑)うどん粉?

(岩井勇気)うどん粉だったんだよ!

(澤部佑)いや、それは知らないよ。なに?

(岩井勇気)うどん粉。うん。うどん粉なのよ。

(澤部佑)ちょっと待って。うどん粉のまま行かないで。

(岩井勇気)右サイドハーフのうどん粉よ。うどん粉がさ……。

(澤部佑)ちょっと待って。置いていかないで!

(岩井勇気)うどん粉が選手になっているのよ!

(澤部佑)説明して! なぜうどん粉かを!

(岩井勇気)いや、俺も知らなかったから。あのうどん粉が選手になっているって。

(澤部佑)説明して。うどん屋か?

右サイドハーフのうどん粉

(岩井勇気)うどん粉が……右サイドハーフの、いつも足が早くて駆け上がっていたあのうどん粉がさ、ついにボートレース選手になっていてさ。まあ、小さい選手だとは思っていたけど、ボートレース選手になっていて。

(澤部佑)うどん屋なのか? 近藤くんの家が。

(岩井勇気)「うわっ、うどん粉! うどん粉だ!」っつって。「岩井!」って。中学以来の、だからうどん粉との再会だよ。

(澤部佑)うどん屋さんなの? 近藤くんの家は。

(岩井勇気)うどん屋なわけねえだろ! うどん粉だよ、だから。

(澤部佑)うどんを家でよく作るんじゃなくて?

(岩井勇気)違う、違う。で、なんかもう、うどん粉がボートレースの上着みたいなのを着てるんだよね。で、思わぬ再会にテンションが上って。うわーっ!ってなって。「うどん粉だ!」って。もう関係なくうどん粉と10分ぐらい話していてさ。

(澤部佑)うどん粉と?

(岩井勇気)うん。「ボートレース、やってたんだ!」「そうだよ! ボートレーサーになったんだよ」って。すごい偶然じゃない?

(澤部佑)まあ、まあね。

(岩井勇気)こんなだって、本当に江戸川なんて行ったことなかったんだよ。で、そこで出ていて。ちょっと、もう本当に30分ぐらい見学させてもらった時に、うどん粉との再会。で、すっげー盛り上がっちゃって。スタッフさんを置いてけぼりにして。「こんなこと、あるんだ!」っつって。スタッフさんとかも「すごいですね!」っていう感じになっていたら、また40代ぐらいの選手が「岩井さん! 岩井さん!」ってこっちにツカツカ歩いてきて。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)「岩井さん!」って話しかけてきて。「はい?」っつったら、「俺、芸人の犬の心のいけやの同級生なんすよ!」って言うから、「いや、それは知らん!」っつって(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! それは知らないなー(笑)。

(岩井勇気)「知らん!」っつって(笑)。

(澤部佑)犬の心はそんなに我々、面識ないしね(笑)。

(岩井勇気)それで、帰ったんだよ(笑)。

(澤部佑)アハハハハッ! うどん粉はあれだけども、そっちは知らないよと。

(岩井勇気)そっちは知らないよ。

(澤部佑)……うどん粉の謎は?

(岩井勇気)えっ?

(澤部佑)うどん粉の名前の由来は?

(岩井勇気)いや……うどん粉はうどん粉じゃん。

(澤部佑)説明責任を果たしてください!

(岩井勇気)うどん粉はうどん粉よ。

(澤部佑)ゼロ回答と一緒ですよ、あなた。それ!(笑)。ゼロ回答よりひどい!

(岩井勇気)わかるじゃん? 全員わかっているよ。

(澤部佑)全員わかっているの? うどん粉?

(岩井勇気)うん。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)そうだよ。

(澤部佑)ああっ! わかった!

(岩井勇気)わかった? だから、あれだよ。うどんの粉が肩についていたからだよ。

(澤部佑)そっちだった! 普通に!? 「こんどう」→「うどんこ」みたいなことじゃないの?

(岩井勇気)……はい?

(澤部佑)逆から読んで、「うどんこ」って……。

(岩井勇気)あ、いやちょっとわからないですけど……。

<書き起こしおわり>

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