星野源と石田ゆり子 60年代・70年代の音楽の魅力を語る

星野源と石田ゆり子 60年代・70年代の音楽の魅力を語る LILY'S TONE

星野源さんと石田ゆり子さんが2022年11月20日放送のJ-WAVE『LILY’S TONE』の中で60年代・70年代の音楽の魅力について話していました。

(石田ゆり子)最近は、どんな音楽を聞かれていますか?

(星野源)最近は……でもずっといろんな音楽を聞いてるんですけど。やっぱりなんか昔の音楽を聞くことがどうしても多いですね。

(石田ゆり子)へー! 「昔」ってどのぐらい?

(星野源)60年代とか70年代とか。で、それは邦楽・洋楽あんまり関係ないんですけど。なんか新しい音楽も聞くんですけど、どちらかというと洋楽が多くて。邦楽はあまり聞かないんですよね。新しいのは。で、昔の音楽の中に、なんていうか新鮮なものとか、あとは発見をすることっていうのが多くて。なので、それを聞いてますね。

(石田ゆり子)なるほど60年代、70年代、私も大好きです。私は69年生まれなんですけど。ギリギリ60年代なんだけど。だから、なんかその頃に青春時代を迎えた人たちって、すっごく魅力的ですよね。

(星野源)うんうん、そうですね。

(石田ゆり子)本当に、大好きですね。はい。それではここでこの曲を。

(星野源)はい。僕、ちょっと選曲をさせていただいた曲ですね。

(石田ゆり子)じゃあ源ちゃん、どうぞ紹介してください。

(星野源)はい。なんとなくですけど、この番組とゆり子さんに雰囲気が合うかなと思って。この曲、前から好きなんですけど。細野晴臣さんとか、キャラメル・ママの皆さんが、演奏されている曲で。吉田美奈子の『扉の冬』です。

吉田美奈子『扉の冬』

(石田ゆり子)お送りしたのは吉田美奈子さんで『扉の冬』でした。素敵な曲ですね。

(星野源)最高なんですよね。

(石田ゆり子)本当になんか、この時代の空気を感じます。

(星野源)70年代のね。

(石田ゆり子)なんか粒子がザラッとした感じ。いいなー。大好きです。この時代が。

(星野源)うんうん。

<書き起こしおわり>

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