東野幸治と松村沙友理『STEINS;GATE』を語る

東野幸治『まどか☆マギカ』と『シュタインズ・ゲート』を語る 東野幸治のホンモノラジオ

松村沙友理さんが2022年10月7日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』に出演。東野幸治さんとアニメ『STEINS;GATE』について話していました。

(東野幸治)ガンダムは?

(松村沙友理)ガンダムは好きです。

(東野幸治)ガンダム、誰が好きなの?

(松村沙友理)ガンダムはでも『SEED』の時がめっちゃハマって。

(東野幸治)俺、ファーストガンダムで終わってんねん……。

(松村沙友理)フフフ(笑)。

(東野幸治)ああ、そう? 『SEED』が面白いの?

(松村沙友理)はい。なんか声優さんも結構豪華な人が使われてて。

(東野幸治)そうか。俺、いい子供の時、学生時代にアニメを見て。大人になってピタッと見るのをやめて。ほんでこの7、8年ぐらいで急にまとめて見ている感じで。だから、そういう意味で言うとその吉本坂の番組で会ってから、俺のアニメの先生がさゆりんごですから。さゆりんごに教えてもらってそこから「ああ、アニメ、面白いな」と思っていろいろ見だして。『STEINS;GATE』も。

(松村沙友理)ああ、シュタゲー。

(東野幸治)シュタゲーっていう。最初、めっちゃ苦痛じゃなかった?

(渡辺あつむ)ある段階まで行くまでね。

途中までは見るのがめっちゃ苦痛

(東野幸治)そうそう。6話ぐらいまで、「チッ、さゆりんご、なんちゅう気色悪い秋葉原のオタクのアニメ、紹介しやがって……」と思って。グーッと、めちゃくちゃずっとこらえてたんやけど。6話、7話から「えっ、なにこれ? めちゃくちゃ、めちゃくちゃおもろいやん!」って思って。

(松村沙友理)おおーっ!

(東野幸治)で、聞けばあれ、元々ゲームやったんでしょう?

(松村沙友理)そう。ゲームなんですよ。

(東野幸治)で、そのアニメを見てから俺、ゲームを1回、やったもん。

(松村沙友理)えっ、すごい!

(東野幸治)一応、早押しやけど。順番に会話とか……「ああ、たしかに、たしかに」ってなって。あれ、めちゃくちゃようできてない?

(松村沙友理)そうなんですよ。ゲームがもう結構、私はより好きですね。

(東野幸治)ああ、そう? ちょっとずつ、ちゃんと追っていくっていう?

(松村沙友理)私、最初はゲームから入ったんで。

(東野幸治)パソコンのゲーム?

(松村沙友理)パソコンのゲーム。

(東野幸治)ああ、すごいな。俺もSwitchみたいなんでずっと、Bボタンを押して。とにかく。「ここのくだり、ええねん!」とか言って(笑)。めちゃめちゃようできてるよね!

(松村沙友理)めっちゃようできてますよね。

めっちゃようできている作品

(東野幸治)なんか話もようできてるし。タイムマシンやし。なんか、そのつじつまも全部合ってるし。で、登場人物にいらんやつが実は全然いないっていうか。「ああ、なるほど!」って。最初、だって俺、毎回神社に行く時に「チッ! なんやねん、この神社のくだり。これ、なんかあんのかいな?」みたいに思って。それで「ああっ、なるほど! やられた!」って思って(笑)。

(松村沙友理)アハハハハハハハハッ!

(東野幸治)「ああ、そうかそうか! それで!」って。

(松村沙友理)気持ちいい(笑)。

(東野幸治)っていうので、どんどん最後に行くにつれて気持ちいい感じになっていくのはあれ、吉本坂をやってから、いろいろ教えてもらったアニメの中のひとつが『STEINS;GATE』っていうやつで。

<書き起こしおわり>

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