東野幸治さんがTBSラジオ 山里亮太の不毛な議論に出演。東野幸治さんがリスナーからのメールに答えて、有吉弘行さんと食事に行った際の話をしていました。
(山里亮太)東野さん、これどうですか?(リスナーからのメールを読む)『山里さん、ゴシップファンタジスタ東野さん、こんばんは。先日、有吉さんとお食事をされたみたいですが、その時はどのようなゴシップの交換が行われたんですか?』
(東野幸治)行われへん。行われへん。だから、有吉はいつも何かDVD出したりとか本出す時に、もう200万人ぐらいいてるの。フォロワー数が。日本で一番なのよ。だから正直、テレビ神奈川とかよりも上やん。もう。有吉。
(山里亮太)それは私、何とも言えません!
(東野幸治)MXとか。だから有吉にご飯おごって、物もっていって、じゃ!ってことで(笑)。
(山里亮太)そして告知を。
(東野幸治)一番いいんです。それが。
(山里亮太)たしかに!宣伝としては200万人に見てもらえるんですから。
有吉弘行のつぶやきの宣伝効果
(東野幸治)なおかつ僕ら言うても同業者の人とかお笑いとか、そういう面白いことが好きな人しか見てくれへんし、買ってくれへんわけやから。要はテレビっていう、その他大勢の媒体に向かってやるよりは、何やったら有吉につぶやいてもらうだけで十分なのよ。
(山里亮太)たしかに。
(東野幸治)本当にそうなのよ。マジで。
(山里亮太)この間の本も。『この間。』ですけども。
(東野幸治)で、有吉は一回ね、あらびき団のDVD出した時にちょっとご飯食べに行ったら、ちょうど・・・すごい賑やかやったの。たまたま入った店が。で、入り口の方で食べてて、パッて有吉が奥のほう見て、『あっ、マズい』って顔して。で、どうしたかな?って思って振り返ったら、『内村さま~ず』の打ち上げ会場やってん。
(山里亮太)いや、でもファミリーですよ。有吉さんもそこの。
(東野幸治)「有吉、お前・・・」「ちょっとすいません」って言うて、有吉パパーッ!って足早に行って、ワーッて言うてワーッて帰って来て。「何、言うたん?」って言ったら、「いや、東野さんとは『宣伝する』という名目で会っているだけです」って(笑)。
(山里亮太)もう内村さんとさま~ずさんには、東野さんとは仲間だと思われたくないと。
(東野幸治)そうそうそうそうそう。だから、「師匠にあたる内村さんやし、さま~ずさんにもお世話になってるし、スタッフさんもいてるから、そう挨拶したほうがええで。」ってしゃべりながら・・・まあまあ、他愛もないことしゃべっていたら、もう完全に黒目が奥のほう見てんのよ(笑)。
(山里亮太)もう気にしてて。師匠を(笑)。
(東野幸治)で、さま~ずの三村くんがトイレ入る時に横通るわけよ。ちょっとほろ酔い気分で笑顔で来て、「有吉、なんだよお前。俺たちと行かないくせにお前!」みたいな。
(山里亮太)わーわー、気まずい!
(東野幸治)めっちゃ気まずいなと思って。で、そういうのがあって、有吉もすごい気まずい感じで。まあまあ内村さんも挨拶して、大竹さんも挨拶して、スタッフも挨拶して、先お帰りになった瞬間に、やっぱりアイツ、まだ若いな。そっからやっぱり急に気が抜けたというか、神経使ってたのがパッて解き放たれて、そっからずっと悪口言ってた。アイツ。
(山里亮太)(笑)
(東野幸治)ずっと悪口言ってた。いろんなヤツの。『コイツ、チョロいな』思うた(笑)。
(山里亮太)意外とそういうところ・・・
(東野幸治)いや、ホンマちょっと負荷かけて放したったらポンッ!って飛び出すよ、アイツ(笑)。いや、アイツかわいいよ。本当そういうところ。
(山里亮太)そこらへんは結構クレバーに・・・
(東野幸治)クレバーに立ちまわったりとか、ちょっとアウトボクシングするのかと思ったら、すぐボロボロこぼれてた。ボロボロ。ホンマに。最後もう、ヨダレのようにしゃべってた(笑)。
(山里亮太)それをよりによって東野さんの前で。
(東野幸治)そうそうそう。
(山里亮太)いやー、これでその時誰の悪口言ってたか聞くのはルール違反ですからね。
(東野幸治)いやいや、それはね。有吉に聞いて。
<書き起こしおわり>