ハライチ岩井『THE FIRST SLAM DUNK』桜木花道中学生編の可能性を語る

ハライチ岩井『THE FIRST SLAM DUNK』桜木花道中学生編の可能性を語る ハライチのターン

ハライチのお二人が2022年7月7日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で公開日が決定した映画『THE FIRST SLAM DUNK』についてトーク。タイトルから桜木花道の中学生編を描いたヤンキー漫画的作品になるのでは? と予想をしていました。

(澤部佑)そんな中、こんなニュースもございました。映画『SLAM DUNK』、12月公開! タイトルは『THE FIRST SLAM DUNK』。12月3日公開。

(岩井勇気)12月3日に決まったんだね。

(澤部佑)決まりました。これ、もうたぶん来てるんでしょうね。『SLAM DUNK』サイドが。

(岩井勇気)なに?

(澤部佑)これ、私の結婚記念ですから。

(岩井勇気)ああ、澤部さん、そうなんですか?(笑)。

(澤部佑)そう。12月3日。

(岩井勇気)ああ、たしかにそうだったわ。

(澤部佑)ワンツースリーで。

(岩井勇気)えっ、合わせてきてるってことですか?

(澤部佑)おそらく、そうでしょう。

(岩井勇気)そういうことじゃないと思いますけども……。

(澤部佑)俺の結婚記念日、潰しに来てるんでしょう? たぶん。

(岩井勇気)いやいや、その2大イベントにはなんないですから。

(澤部佑)おそらくね、そういうことかと思います。『THE FIRST』ですから。

(岩井勇気)『THE FIRST』ですからやっぱあり、このエピソード0みたいなことなんですかね?

(澤部佑)そんなイメージもね。『THE FIRST』って……。

(岩井勇気)そうなってくると、俺が前に話していた『スラムブルース』の目が出てきますよね。

(澤部佑)『スラムブルース』って呼んでましたっけ? ヤンキー漫画だと思ってるんでしたっけ?

(岩井勇気)中学生編ね。桜木花道のヤンキー漫画編。

(澤部佑)和光中の?

(岩井勇気)そうそう。だから水戸、大楠、高宮、野間。桜木軍団のね。俺は水戸が好きなんだよね!

(澤部佑)一番かっこいいからね。

(岩井勇気)今回、じゃあ水戸が活躍するだろうな! 『THE FIRST』で。来たね、これね!

(澤部佑)違いますよ。たぶん。

ヤンキー漫画『スラムブルース』

(岩井勇気)あと、小田が出てくるだろうね。

(澤部佑)小田くん?(笑)。

(岩井勇気)「バスケ部の小田くんが好きなの」から始まりますからね。

(澤部佑)あそこから始まる。

(岩井勇気)で、これは絶対に沸くよ? めちゃくちゃ面白くなると思うよ?

(澤部佑)いや、「ええっ?」とはなるけど、さすがに……いや、見るけどね。

(岩井勇気)めっちゃ面白い! 何をやられてもお前、見るだろう?

(澤部佑)何をやられても見るけど……いや、がっかりすると思う。

(岩井勇気)「がっかり」っていうか、めっちゃ面白いと思うよ? ヤンキー漫画編をやったら。

(澤部佑)「なんで?」とはなるよね。でも。だって全部、井上先生だろう? 脚本、監督もう井上さんなんでしたっけ?

(岩井勇気)水戸は活躍するだろうか?(笑)。

(澤部佑)まあま、どっちにしても、水戸は出てくるよ。そりゃあ。客席で水戸、大事なことを言うから。一番大事なことを言うから。水戸は。

(岩井勇気)水戸はなんか、バスケを知っている風なことを言うからね。

(澤部佑)いや、そうよ。野間とか高宮とかとは……水戸だけ違うことを言ってるからね。みんなと反対に行くんだよ。

(岩井勇気)だって、あいつらは体育館の客席じゃなくて、下のなんか小さい小窓から試合を見ているからね(笑)。

(澤部佑)練習試合とか練習の時にはね(笑)。試合の時はちゃんと客席から見ているから(笑)。これはちょっと楽しみですね。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』特報

<書き起こしおわり>

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