ハライチ岩井『IdentityV』心音MAX祭生配信の意外なゲストを語る

ハライチ岩井『IdentityV』心音MAX祭生配信の意外なゲストを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2021年4月15日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でゲーム『IdentityV』の生配信イベントに登場した意外なゲストについて話していました。

(岩井勇気)これ、まあちょっと先週言おうと思っていたんだけど。本当にびっくりすることがあってね。ちょっと前なんですけども。ゲームの生配信があったんですよ。YouTubeとかニコ生とかでで配信していたのに俺も出たんですけど。アプリゲームの『IdentityV 第五人格』っていうゲームがあるんだよね。それがリリースして1000日記念の生配信だったわけ。

(澤部佑)はいはい。

(岩井勇気)で、人気のゲームなんだけど、いわゆる鬼ごっこ的な。鬼1人と逃げるプレイヤー4人とかに分かれて。逃げる方はフィールド内に設置してある機械のロックみたいなのを解除して。それで開いたゲートから逃げれれば勝ちみたいな。で、鬼は逃げられる前に捕まえてね。それでなんか椅子にくくりつけるんだけども。ちょっと怖い世界観で。そしたら勝ちっていう。まあ、簡単に言うとこんなゲームなんですけどね。

実際はなんかもっと複雑で。スキルとか、鬼にもキャラクターがあるし。逃げる方にもキャラクターがいっぱいあって、特色があるんだけど。まあ、その生配信をやるにあたって、俺も少しやったんだけど。まあ、面白いわけ。逃げる側も鬼側も面白いし。「いや、これは結構ハマるかもな」なんて思ったりして。それで結構おどろおどろしい世界観で。キャラがなんかホラーテイストなわけ。そこがね、なんかおしゃれで好きっていう人もいるような感じなんだけどね。

(澤部佑)いいね。

(岩井勇気)それの生配信だったの。で、MCがコスプレイヤー兼ゲーマーのぬいじょさんっていう女の子で。で、スタジオにね、あとゲーム実況者の人が2人いてね。

(澤部佑)実際にゲームしながらね。

(岩井勇気)そうそう。その界隈で有名な方がいて。で、まあ盛り上げ役と初心者枠みたいなので俺がいるという。まあ、だいたいゲームの配信とかってなってきたら、こんな感じのメンツなの。で、プレーヤーが見し、そのプレーヤーがわかりやすいゲーム実況者とか、ゲームをやってるコスプレイヤーさんとか。それで、4人で配信が始まったわけ。それで2時間ぐらいの配信だったんだけど。この『IdentityV』がリリースされてからどんなことがあったのかとか。そういうのを振り返りながら。で、1000日欠かさずログインした人とかへのプレゼントがあったりして。

(澤部佑)はいはいはい。

(岩井勇気)だから、そのユーザーに向けた配信なわけ。で、コアな話をしていて。俺も「そうなんですね」とかって、なんか盛り上げたりなんかしてたんだけど。1時間ぐらい経った時に急にスタジオがバッと暗くなったわけ。で、「なんだ?」って思って。「えっ、なんですか? どうしたんですか?」って俺も言って。そしたら、低い声で「『IdentityV』、リリース1000日、おめでとう!」っていうのが聞こえてきたの。「ええっ? 誰?」って思ったら、明かりがついて。スタジオの上手にいたのが……俺も一瞬、意味がわかんなかったんだけど。あの、松平健さんがいたの(笑)。

(澤部佑)おおっと! なに? ああ、これは予想がちょっと……。

(岩井勇気)「えっ、どういうこと? えっ、松平健さんじゃん!」って(笑)。

(澤部佑)マツケン?

(岩井勇気)うん。マツケン(笑)。「えっ、どういうこと?」ってなって。で、松平健さんがスタジオの上手に「『IdentityV』祝1000日」って書いたケーキを持っているのよ(笑)。

(澤部佑)松平健さんにケーキ、持たせるなよ(笑)。

(岩井勇気)持ってきてるの。「へっ?」ってなって。もう異空間。夢の中の出来事みたいな(笑)。「なにこれ?」みたいな。

(澤部佑)グチャグチャすぎるね。たしかに。

お祝いケーキを持った松平健さん登場

(岩井勇気)で、MCのコスプレの子とかゲーム実況者の2人とか、若いから。なんかちょっと意味がわかってないから。「松平健さんです」ってなって。「おおう……」みたいな。「いやいやいや!」って(笑)。

(澤部佑)それはどこまで……みんな、どっきりなの?

(岩井勇気)まあまあ、MCの子は知っていたのかな? 「ああ……」みたいな。「いや、『ああ』じゃないよ? 松平健さんが来てるんだよ?」って。で、MCのコスプレの子もさ、「松平健さんが持ってきてくれたケーキ、ご覧ください。素晴らしいケーキですよー」とかって(笑)。「いやいや、違う! ケーキじゃない!」って(笑)。

(澤部佑)アシスタントみたいな(笑)。

(岩井勇気)で、カメラがケーキを映しちゃって(笑)。「いや、いい、いい! ケーキのアップはいい! 松平健さんが来てるんだよ!」って。俺ももうそれ、びっくりして。最初、もう幻かと思ったんだけども。でもやっぱりね、認識して。ちゃんと顔を見た瞬間にやっぱり頭の中で「デデデーッ、デーデーデーデー♪」って。本当に『暴れん坊将軍』のテーマが流れたよ。

(澤部佑)将軍だよ? 本当だよ。

(岩井勇気)で、もうずっとさ、その間も「ケーキ、すごいっすねー」とか実況者の方も……「食べれるやつですか?」なんつって(笑)。

(澤部佑)フフフ、ケーキの細かな情報を(笑)。

(岩井勇気)その間もずっと松平健さん、横に立っているのよ。「いやいや、将軍を立たせておくなよ!」って(笑)。「もうこれ、番組のバランス、おかしいだろう?」ってなって。だって出演者がコスプレイヤー、ゲーム実況者、芸人、松平健……「デデデーッ♪」なんだから。

(澤部佑)「嘘だろう?」って思うよな。このラテ欄見たら(笑)。

(岩井勇気)わけがわからないよ。アプリゲームの番組、YouTube、ニコニコ生放送、松平健……「デデデーッ♪」だもんね。「デーデーデーデー♪」だもんね(笑)。アプリゲームの情報、ユーザーへのプレゼント、お祝いのケーキ、松平健……「デデデーッ、デーデーデーデー♪」だもんね。

(澤部佑)いいわ。リピートは!

(岩井勇気)でも、よく聞いたらなんか『IdentityV』の宣伝動画に出ているんだって。

(澤部佑)ああ、まあまあ、そうか。

(岩井勇気)いや、だとしても生放送、ここに出てくるのはすごいけどねって思って。で、『IdentityV』の殺人ピエロみたいなキャラがいるんだけども。それの格好を松平健さんがして。そのホラー動画みたいなのに出ているんだけども。松平健さんが楽屋にいて。そしたら、電気が消えて、それがついたら松平健さんがピエロみたいになっていて。みんなを惨殺するみたいな動画なんだけども。それのメイキング動画みたいなのも流れていて。それ、殺人ピエロのまま「いやー、こんな格好はしたことがなくて。意外と似合うなと思って……」みたいな。ちょいいじられ動画みたいになっちゃっていて。でもなんか、寛大なんだよね。結構優しいのよ。


(澤部佑)松平健さん、めちゃくちゃ……『なりゆき街道旅』のゲストにも来てくれて。めちゃくちゃ優しい!

(岩井勇気)優しいよね。雰囲気で言うと俺、もうスターにしきのと一緒だよ(笑)。あのいじられようというか、なんでもやってくれる感じはスターと一緒だなって。

(澤部佑)まあまあ、そうね。いろいろやってくれるっていう面ではね。

(岩井勇気)俺もスターにしきのと仲がいいからさ。なんでもOKみたいな感じの雰囲気は知っているから。松平健さんを見て俺は「スターにしきのみたいだな」って。

(澤部佑)やめろよ(笑)。一緒にすんな(笑)。

(岩井勇気)いやいや、スターにしきのの方にも悪いからね?(笑)。

(澤部佑)っていうとあれだけども。まあまあ……。

(岩井勇気)それで俺の隣に松平健さんが座って。それでゲームの情報とか聞いてるんだよ(笑)。すごいんだから。で、「松平さん、コスプレしたキャラクター、どうでした?」みたいにMCのの子が聞いてさ。松平さんが「いや、つけていた鼻が落ちそうになってね」とか(笑)。

(澤部佑)ミニエピソード、持ってきているじゃん。ちゃんと。

(岩井勇気)それで「次のコーナーにまいりましょう」なんて。で、ゲームのプレイのコーナーなわけ。で、「松平健さんにゲームのプレイをしてもらいます」みたいな。「でも、松平さんはやったことがないから。できないから。じゃあ、身代わりとしてプロゲーマーの人にやってもらいます」みたいな。で、なんかランクがめちゃくちゃ上のゲーマーの人が来ていて。1人ね。その界隈で有名な。で、「健さんがコスプレしたキャラクターを使って、一般ユーザー4名とそのプロの人が対決をしてもらいます」みたいな。

そしたら健さんのい隣にルーレットみたいなのが置かれて。なにかっていうと、ゲームをする人がプロでめちゃくちゃ強いから。「ハンデとして付けれるスキルの数がルーレットで決まります」みたいな感じなわけ。それで0から6の数字があって。6はマックスにスキルをつけられる。これだと、もう通常通りのプレイができる。でも、0は全くスキルをつけられない。そうすると、めちゃくちゃハンデになっちゃうわけ。

(澤部佑)プロでも、なかなかの?

(岩井勇気)もうプロといえど、一般ユーザーに勝つのはちょっと厳しいかな、みたいな。で、「松平さんにルーレットを回してもらいましょう!」ってなったら健さんが「行きます!」みたいな感じになって。それでシャーッ!って回すの。で、「タッタッタッタッタッ……ピーッ! 0!」ってなって(笑)。

(澤部佑)おおっ! 引きがやっぱり……。

ある意味、引きが強い松平健さん

(岩井勇気)「うわっ、ゼロになっちゃった!」って。で、「松平さん、プロの方にコメントを一言、よろしいですか?」「一緒に、頑張りましょう!」みたいな(笑)。

(澤部佑)ゼロを出しておいて(笑)。

(岩井勇気)それでプロの人も苦い顔をしていてさ。「ゼロか……健さん、ゼロを出さないでくださいよ」って(笑)。

(澤部佑)負ける姿はあんまり流したくないもんな。

(岩井勇気)で、ゼロのままゲームが始まっちゃって。で、もう使っているのは健さんがコスプレしているキャラクターだから。やっぱり俺の頭の中では「テーテテー、テテッテテー♪」って『暴れん坊将軍』のテーマが流れているわけ。そんなゲームじゃないのに(笑)。殺人ピエロがさ……(笑)。

(澤部佑)えらい和のテイストになっちゃうけども。

(岩井勇気)殺人ピエロがみんな捕まえて。追っかけている中で「テーテテー、テテッテテー♪」って流れて。

(澤部佑)砂浜で馬に乗って(笑)。

(岩井勇気)そうそう(笑)。で、健さんがルーレットでゼロなんか出すもんだから、健さんのキャラが一般ユーザーにボコボコにされて(笑)。

(澤部佑)ああ、まあしょうがないな(笑)。

(岩井勇気)それで結局、惨敗しちゃって。

(澤部佑)そんな感じなんだな。プロでもな。

(岩井勇気)それで俺もさ、「もう! 健さんがゼロを出すからー!」って。

(澤部佑)そう言うしかないよね。そりゃ、こっちは。

(岩井勇気)それで「ハハハッ」みたいな(笑)。そんな感じでヘラヘラしてて(笑)。

(澤部佑)ヘラヘラじゃないよ!

(岩井勇気)で、番組も終わりの頃にさ、MCの子が「松平さん、今日はいかがでしたか?」「はい。まあ、楽しかったですね……デデデーッ♪」って。

(澤部佑)脳内ででしょう? 岩井のね。

(岩井勇気)で、その日の放送も終わってね。「松平さん、ありがとうございました」って。で、その生放送が3日間、あって。連続で。

(澤部佑)えっ、3日連続?

(岩井勇気)それで、俺は全部出たんだよ。1日目が松平健さん。で、2日目がすごい俳優の男の子が来ていて。それで3日目。「もう最終日だ」と思って。それで俺も生放送をやっていたんだけども。途中でまた暗くなって。そしたら「スペシャルゲストが来てくれてます。スペシャルゲストの、後藤真希さんです!」って。もうゴマキが出てきちゃって。「ゴマキ!?」ってなって。

(澤部佑)ええっ!

(岩井勇気)もう普通に俺の横にゴマキ(笑)。

(澤部佑)マツケンの後、ゴマキ? すげえ!

(岩井勇気)「どうなっているんだ、このゲームは?」っていう(笑)。

(澤部佑)なんか、めちゃくちゃだな!

(岩井勇気)3日間、もう精神が……(笑)。

(澤部佑)ゴマキ、来たかー。でもマツケンさんでゴマキ……キャスティングしているの、俺ら世代の人かもな(笑)。

(岩井勇気)そう(笑)。

(澤部佑)たぶんおんなじぐらいなんだよね。ちょうどね(笑)。

IdentityV「心音MAX祭」Day3・ゲスト後藤真希

<書き起こしおわり>

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