ハライチ岩井 どんどんかわいくなる千葉雄大を語る

ハライチ岩井 どんどんかわいくなる千葉雄大を語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2021年8月12日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で雑誌の企画で千葉雄大さんと対談、写真撮影をした件についてトーク。どんどんかわいくなる千葉雄大さんについて話していました。

(岩井勇気)まあ、この間ね、番組で誕生日やりましたけども。もう本当に誕生日当日なんて……7月31日でしたけれども。6時間ぐらいカードゲームの収録してさ。で、クタクタになりながら『ホンマでっか!?TV』に行ってね。で、帰ったのが11時ぐらいでね。で、帰りにだからコンビニで買った家系のカップ麺みたいなのを夜に食ってさ(笑)。

(澤部佑)家系のカップ麺な。うまいな(笑)。

(岩井勇気)で、31日ってもう月末だから。本当に原稿の締め切りもあってね。だから何もなかったですよ。本当に。

(澤部佑)35歳の誕生日。

(岩井勇気)いつの間にか、終わってましてね。

(澤部佑)ヒデさんと同じ誕生日な(笑)。

(岩井勇気)あと、宮城リョータね。

(澤部佑)そうか(笑)。そうだね。宮城リョータね。

(岩井勇気)で、もう本当にね、「ああ、何もなかったな」なんて思いましたけどね。唯一、本当にいいことが……本当にこれは嬉しかったなっていうことがね、誕生日周辺でありまして。ちょっと、その誕生日の前なんだけど。ある撮影というか。雑誌の撮影なんですけども。これが、ある2人で撮影するというこの雑誌の撮影にだったんですけれども。これが誰かというと、僕が本当に芸能界一……いや、もう世界一って言ってもいいかな? かわいいと思っている千葉雄大くん。

(澤部佑)あ、出た! 千葉くんかー。

(岩井勇気)千葉くんとの雑誌の撮影をやらせてもらいましてね。

(澤部佑)まだ好きなの?

(岩井勇気)いや、好きだね。ずっと……もう、どんどんかわいくなっているね。

(澤部佑)ああ、変わらず?

(岩井勇気)それで、出たことない雑誌だったの。それで俺、なんでこの雑誌に呼ばれるんだろうなと思ったら、聞くところによるとね、これは千葉くんの指名らしいんですよね。「いや、嬉しい!」と思ってね。で、知らないスタジオに行ってさ。自分の楽屋に入って。だからスタイリストさんがついてくれているから着替えてさ、スタジオに俺が先に入って待ってたら、もうメイクして着替え終わった完璧な千葉くんが出てきてね。

(澤部佑)完全体の?

(岩井勇気)うん。かわいいの、それがもう! すごいんだから。もう本当に。「かわいい!」って。もう初めてたれぱんだを見た時と一緒!

(澤部佑)かわいかったよな! 衝撃的なかわいさだったよな!

初めてたれぱんだを見た時と一緒のかわいさ

(岩井勇気)すごかっただろう、あの時。何回も俺は千葉くんを見ているんだよ。しかも。なのに、初めてたれぱんだを見た時と一緒なんだから!

(澤部佑)そういうことだね。

(岩井勇気)本当に。小学校の頃さ、アサノメの消しゴムが……。

(澤部佑)同級生のアサノメくんね(笑)。

(岩井勇気)その消しゴムがたれぱんだの消しゴムで。「なんだ、このキャラ! かわいい!」って。あの時と……たれぱんだ。

(澤部佑)たれぱんだの方でいいよ、別に(笑)。

(岩井勇気)千葉くんを毎回、見るたびにたれぱんだをはじめて見た時と一緒。

(澤部佑)じゃあ、千葉くんを初めて見たときが一番すごいんじゃないの?

(岩井勇気)すごかったね。あれはもう、最高! でも、更新していってるかも。

(澤部佑)ぐらい? 千葉くんは。

(岩井勇気)千葉くんはすごいよ。もう本当、「今、同じ次元にいますか?」って。隣りにいるのに。「これ、同じ次元の話ですか?」って。

(澤部佑)「今、この場にいないんじゃないのか?」というぐらい。

(岩井勇気)「俺はなんか、映像を見てるんじゃないの?」って思っちゃうくらいね。そしたら、千葉くんがまた持ってんの。何か、袋を。そしたら「岩井さん、これ……誕生日、おめでとうございます」って。「嘘っ!?」って。まず「知ってたの?」っていう。

(澤部佑)たしかに!

(岩井勇気)それで「開けていい?」って言って。「どうぞ」って言われたからファッと開けたらTシャツなんだけども。本当にバースデーケーキが書かれたTシャツ! もう超かわいいやつだよ? 超かわいいやつ。

(澤部佑)どういうこと? ジョークTシャツっていうこと?

(岩井勇気)いや、もう「Birthday」って書いてあって(笑)。

(澤部佑)普段は着れないでしょう、それ。ジョークのアニバーサリーTシャツっていうこと?

(岩井勇気)これがまたね、ちっちゃく「not Birthday」って書いてあって。誕生日以外の日もずっと着れるようなバースデーTなの! それの超おしゃれなやつだよ。でも。本当になんか糸みたいのが「Birthday」っていう文字を……。

(澤部佑)刺繍みたいな?

(岩井勇気)そう。なんかそこの糸が下の方だけブワーッと垂れ下がっている感じみたいな。

(澤部佑)溶けているみたいな?

(岩井勇気)そう。みたいな感じ。おしゃれなやつなんだよ。

(澤部佑)いいやつなんだろうな。たぶん。

(岩井勇気)「うわっ、すげえ! 着るね!」っつってね。で、その時にパッと俺は思い出したの。「うわっ!」って思って。去年だよね。『久保みねヒャダこじらせナイト』っていうフジテレビの久保ミツロウさん、能町みね子さん、ヒャダインさんの3人でやっているトーク番組に出させてもらった時、俺が千葉くんを好きなのをあの3人、知っているから。「ちょっと電話をかけてみましょうか」みたいな感じになって。その時に千葉くんが「本当はご飯、行きたいんですよ」みたいに言ってくれて。「俺も行きたい」ってなって。「じゃあ、ちょっと今度行きましょうよ。今、約束しましょう」ってなって。で、それぞれがまた、「じゃあ、いつ大丈夫なの?」って言ったら、その場でだよ? 「一応、3月9日、空いてるんですけど。ここ、僕の誕生日なんです」って言うわけ。すごくない?

(澤部佑)「すごくない?」って?

(岩井勇気)すごくない? あのぐらいの子が、誕生日をくれるんだよ?

(澤部佑)たしかにね。まあ、すごいね。

(岩井勇気)すごくない?

(澤部佑)なんかしら……だって別に選び放題っていうかさ。誰とでも別に……。

(岩井勇気)予定なんて入れられるだろうに。あの、千葉雄大の誕生日をもらえるんだよ?

(澤部佑)「もらえる」っていうのがちょっとわからないけども(笑)。スケジュール上でね、もらえるっていうね。

千葉雄大の誕生日がもらえた

(岩井勇気)で、「その日、空けときます」って。「マジで?」っつってさ、それで行くことになって。で、一応連絡を取って。「どうしよう?」と思って。

(澤部佑)連絡先は、その時に?

(岩井勇気)交換をさせてもらって。ヒャダインさんづてかな? 交換させてもらってさ。で、まずは「店、どうしようか?」ってなるじゃない?

(澤部佑)そうだね!

(岩井勇気)それで「お寿司が食べたいです」って言うから。ちょっとムズいじゃん、お寿司。

(澤部佑)ムズい!

(岩井勇気)でも、俺の本当に一番強いカードを出してね。雀荘で、麻雀を一緒にやって知り合った寿司屋の大将がいるんだけど(笑)。

(澤部佑)ああ、まあいい出会い方だね(笑)。

(岩井勇気)で、俺の友達の害虫駆除の社長と一緒に行った時に、めちゃめちゃいいところだったんだよ。で、超日美味かったの。で、予約しないと取れないみたいな感じのところだったんだけど。「そこだ! 久々に行ってみよう!」って思って。それで予約して。プレゼント、どうしようか?ってなったんだけど。もうあんなかわいい俳優にプレゼント、どうする?ってなって。

とりあえず銀座に行って。たまに行く服屋があるんだけども。そこで「何にしようかな?」と思ったら、すごい千葉くんって底が厚い靴をよく履いているのよ。だから、白い厚底のスニーカーがあって。「うわっ、これいいな! かわいいし、千葉くんに似合うだろうな」って思って。それを買ってね。で、当日ですよ。予約した時間に行こうと思ってたんだけど……その前の特番がめちゃくちゃ押して。その日がさ、覚えてるかわかんないけど。さま~ずさんのさ、クイズみたいなの、あっただろう?

(澤部佑)あった! 特番ね。

(岩井勇気)ルールがあやふやなクイズで(笑)。それで、やったことがないクイズだったから、みんなルールがあやふやで。それでとんでもなく押したんだよな。あれな。

(澤部佑)「ちょっと! 今、これはなに? どうすんの、これ?」みたいなね。あったな。

(岩井勇気)なんかずっと確認しながらやっていてさ。「うわあ……マジかよ!」って思って。そのままもう1時間ぐらい遅れちゃって。俺。

(澤部佑)えっ? 約束の時間から? ヤバッ!

(岩井勇気)だからその1時間前に寿司屋に着いちゃっているのよ。「うわっ……」って思いながら速攻でタクシーで行ってね。で、なんかもう焦りながら入ったら、カウンターで千葉くんがね、大きめの白いニットを着てさ。もう何も食べずににね、お水を飲んで。

(澤部佑)1時間? 寿司屋のカウンターで?(笑)。

(岩井勇気)そう。お水を飲んで待っていてくれて。それもいい子じゃない? なんか。

(澤部佑)いい子! いや、カウンターでそれは、すごいよ。

(岩井勇気)あの千葉雄大を俺、1時間、お水を飲んで待たせているんだよ? もう勘弁してよって思ってさ。俺も「ごめんね!」っつって。「本当、ごめんね!」って。心からの謝罪で一言目から謝ってさ。そしたら上目遣いで「いえ、全然待ってないです」って。

(澤部佑)「上目遣い」ってお前が立っているから?

(岩井勇気)そう(笑)。上目遣いで「全然待ってないです」って。本当にこの世の「全然待ってないです」で一番かわいい「全然待ってないです」だよ。

(澤部佑)えっ、なに? この世の?

この世で一番かわいい「全然待ってないです」

(岩井勇気)この世の「全然待ってないです」で一番かわいい、もう「全然待ってないです」の一番のハイスコアを叩き出していたね。クリッとした目でさ。で、そのまま、お寿司を食べながらちょっと飲んでね。もう、「おいしい! おいしい!」って食べてくれて。モグモグね。かわいいよ。カウンターで横でお酒を飲む千葉くん、かわいいからね!

(澤部佑)お酒は飲むんだ。千葉くん。

(岩井勇気)飲むんだよ。日本酒を飲んでね。横から、カウンターで見る千葉くん、超かわいいからね。ザーサイを食べる千葉くん、超かわいいからね。

(澤部佑)寿司屋でザーサイ、出てくるんだ。

(岩井勇気)ザーサイ出てくるのよ。で、もうエンガワのお寿司を頬ばる千葉くん、超かわいいからね。箸置きに箸をちゃんと揃える千葉くん(笑)。とにかくかわいいからね! で、食べてさ。もう本当、最後。あがり、お茶が出てくるぐらいで靴をね。また、プレゼントを渡したの。そしたら「嘘? いいんですか?」って言って、喜んでくれてね。「わあ! もう、ありがとうございます!」って言って。で、それをさ、また後日。『久保みねヒャダこじらせナイト』で千葉くんが出た時にそのエピソードを話してるのを俺は見たんだよ。そしたら……これはすごいなって思ったの。「岩井さんがお寿司屋さんに連れて行ってくれて。白いスニーカーをくれて」って言ったその表現が「気分はまるでシンデレラでした」って。すごくない? ガラスの靴みたいに言ってくれたんだよ?

(澤部佑)岩井が王子様?

(岩井勇気)「すごい……この子、すごいな!」ってなって。表現方法も、もう「わかってるね!」っていう感じじゃん? なんか。

(澤部佑)そうだね。岩井みたいなやつを喜ばせる、なんかね。

(岩井勇気)で、千葉くんってもう普通に俳優としてすごいじゃん。あんなかわいい、かわいい言われているのに、それに乗っからなくてもいいぐらいなのに、それをやってくれるんだよ? 「すごいじゃん!」って思って。だから、その寿司屋の後で俺も酔っ払ってきちゃって。「もう1軒だけ、いい?」って言って。結局、だから3月9日って本当に緊急事態宣言のギリ前なんだよね。だから、別にそんな規制もなかったからカラオケに行ってね。俺もやっぱりずっと緊張してたんだろうね。カラオケに行って、飲みながら歌ってたら酔って寝ちゃったんだよね。

(澤部佑)なんだよ、お前!

(岩井勇気)本当、こうなっちゃうんだなって思って。好きな女の子とかといると、本当にかわいいなと思って緊張してると酔って寝ちゃったりするじゃん? それになっちゃって。

(澤部佑)うん(笑)。

(岩井勇気)気づいたら「岩井さん、岩井さん……」って(笑)。

(澤部佑)ああーっ! 起こす雄大の声?(笑)。

(岩井勇気)「寝ちゃってますよ」って。優しく起こしてくれてさ。「すごいな!」って。で、「ごめん」って言って。で、タクシーまで送ってさ、その日は帰ったんだよ。それを思い出して。で、その時にだからお寿司屋さんに行って靴をあげたのを覚えてくれていたんだろうね。たぶんね。だから、それのお返しも含めて……千葉くんってほとんど人と写真をこういう雑誌で撮ることはないらしいんだけど、呼んでくれたの。たぶん、そのお返しなんじゃないかなって。

(澤部佑)ええっ? 撮ること、ないの?

(岩井勇気)なんか、あんまりないんだって。で、一緒にね、写真を撮って対談して。

(澤部佑)プレゼントをもらって。

(岩井勇気)それが今度、発売されますんでね。まあ、なんの雑誌かはまだ言えないんですけども。ただ、岩井と千葉くんでね、プリンとクリームソーダを食べてる写真が……(笑)。

(澤部佑)なにしてんだよ、おい! 死んだな、岩井勇気が。なにしてくれてるんだよ?(笑)。

(岩井勇気)載ってますんで(笑)。

(澤部佑)千葉雄大に飲まれすぎて、お前が死んでるぞ!

(岩井勇気)これ、ぜひ見てもらいたいですね(笑)。

(澤部佑)近々ですか?

(岩井勇気)発売されますんでね。

(澤部佑)なんの雑誌なんだよ? それ、わけわかんない……。

(中略)

(澤部佑)そのTシャツはまだ着てないですか?

(岩井勇気)まだ、ちょっとスチームアイロンをかけて飾ってるね。

(澤部佑)スチームアイロンをかけて飾ってるの?

(岩井勇気)写真、見せてやろうか?

(澤部佑)ああ、その雑誌の? ああーっ!(笑)。2人、並んでなんか、プリンとクリームソーダを? 幸せそうな顔!

(岩井勇気)幸せだったよ!

プリンとクリームソーダと千葉雄大

(澤部佑)あんな、プリンを食べて幸せそうな顔してたよ!

(岩井勇気)幸せだったんだよ、俺はさ。めちゃくちゃ、俺は。

(澤部佑)いや、すごいな。千葉雄大という男は。

(岩井勇気)めちゃくちゃいいよね。

(澤部佑)なんだ、そのトーン?

(岩井勇気)おぎやはぎさん、めちゃくちゃいいですよ。

(澤部佑)語りかけるんじゃない、千葉雄大のテーマを(笑)。

<書き起こしおわり>

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