オードリー若林さんが2022年5月14日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で最近、ハマっている呪術廻戦マンチョコのおまけのシール集めについて話していました。
(春日俊彰)ああ、いろいろ出てんだな。北斗のマンシールも出てるじゃん。これ、『北斗の拳』ってことでしょう?
(若林正恭)ちょい、語呂合わせできるならするんだよ。
(春日俊彰)「北斗の拳マンシール」じゃないんだ。
(若林正恭)なんかこの間、Vtuberのも……だから俺、この呪術廻戦マンシールを集めてて、すげえ怖いことが起こって。「1日1個、違うコンビニで買う」っていうルールにしていたの。それは何でかっていうと、同じ中から10個とか買っちゃうと……まあ、でもそれこそそうか。ランダムだったら同じことなのか。なんか、毎日1個、買うのを楽しみにしたくて。
(春日俊彰)はいはい。
(若林正恭)で、(ほしかったシールが)出た時に、なんかすごい嬉しいじゃん。その方が。10個とか20個まとめて買って、バーッて開けるより。あと、一番の理由はびっくりしたけど。あのウエハースのチョコレート。あれ、1個食べたら俺、もう一食分になっちゃうんだよね。
(春日俊彰)いや、もうジジイよ。嘘でしょう? そんな少食? 南原さん並じゃない。その小食具合は。
(若林正恭)お前、南原さんとコミュニティFM、よくいじるよな。
(春日俊彰)いや、いじってないわ。ただ南原さん、試食でだってもうお腹いっぱいになっちゃうんだから。いつも。
(若林正恭)お前、すごいFMナンチャンのこと、いじるじゃん(笑)。
(春日俊彰)いや、そっちの方がいじってるよ。まとめていじってんじゃないのよ。
(若林正恭)いや、いじってるわけじゃないのよ。本当に気をつけてよ?(笑)。
(春日俊彰)それで一食? ああそう。まあ、やっぱり子供の頃とは違うわけだ。腹具合が。
(若林正恭)そうそう。
(春日俊彰)ああ、あれも久しぶりに食べたいよな。うまいもんな。
(若林正恭)一食分になっちゃうから、1日1個、昼間に買って。
(春日俊彰)なるへそ。10個なんか食ったらもう腹パンパンだ。
1日1個、買って開封動画をインスタに上げる
(若林正恭)で、インスタにね、動画を上げてて。「まだ当たらねえのかよ!」みたいな感じになってくるのを望んでいたっていうか。「まだ当ててねえのかよ!」って言って出た方が嬉しいじゃん? 自分が。
(春日俊彰)ああ、まあそうだね。すぐに出ちゃうよりはね。
(若林正恭)で、買っては……土曜だったらこのオープニングで毎週、開けようかなとか考えていたのよ。そしたら、それを始めて3日目ぐらいに水墨ビックリマンシールっていうのが今、発売されてるのをコンビニで初めて見たのよ。ビックリマンシールが水墨画になっているんだろうね。で、俺はそれを見た時に血の気が引いてさ。だから、シリーズでやってるだろうから。「呪術廻戦マンシールが終わる? これ、終わりなら言ってね、ロッテの方!」って思って。
で、ロッテのホームページに行ったら、今は水墨ビックリマンシールと呪術廻戦マンシールと呪術廻戦0マンシールってあって。なんか地域でわかれてるらしいのよ。呪術廻戦マンシールと0マンシールが。だから、まだ発売していくみたいな感じに見えたから。ホームページ上は。で、「よかった」と思って。「1日1個のペース、変わるぜ? 水墨ビックリマンになるんだったら買い占めるぜ?」と思って。
(春日俊彰)まあ、終わっちゃうからね。
(若林正恭)そう思って。「まだまだ狗巻先輩のシールが出るまでしばらく続くだろうな。でも、出た時には脳汁がブシャーッと出ろうだろうな」って。だから1日1個だよ。そんな10個買って開けるみたいな、バカなことはしないよ。
(春日俊彰)もったいないよね。
(若林正恭)もったいない。楽しみがね。そしたら、その3日目ぐらいに出てさ。狗巻先輩が。
(春日俊彰)えっ、出たの? なんだ。まだ出てない前提で聞いてたわ。今。
(若林正恭)「まだまだ出ないだろうな」と思って開けたら。だから俺、変な声出しちゃった。「おおぅっ!」って。なんかこう、「あんまりもう会いたくないな」って思ってる地元の先輩に会った時に「おおぅっ! お、お久しぶりです!」みたいな(笑)。
(春日俊彰)ああ、リアクション、難しいよね。「わっ!」とも言えないしね。
(若林正恭)で、「24種類ある」っていうのをなんかで知ってたんだけど。どんなシールがあるかは狗巻先輩をシールで見るまで見たくないから、見ないようにしてたの。
(春日俊彰)ああ、なるへそ。
(若林正恭)そしたら、出てさ。4日目に。で、もう達成したから買ってない。
(春日俊彰)えっ、もう終わり?
(若林正恭)うん。そうそう。
4日目で狗巻先輩GET。以降は買っていない
(春日俊彰)ああ、せっかく楽しみにね、毎日毎日、1日の楽しみのひとつだったのに。ああ、そう? 水墨ビックリマンとかはどうなんですか?
(若林正恭)いや、俺は『呪術廻戦』が好きだから。
(春日俊彰)ああ、そうか。そもそもそこからスタートしてるから。もう達成しちゃったんだね。
(若林正恭)達成して。だから、単行本の方も全部読んでいて。今、出てる分は全部読んだから。で、その映画の『呪術廻戦0』と漫画の単行本、コミックスの0巻とは一緒なのか、冨山さんに聞こうと思ったんだけど。なんか話長くなりそうだなと思ってやめたんだよね。
(春日俊彰)なるへそ。まあまあ、いい判断。賢明な判断だね。
(若林正恭)で、映画を先に見るのと本を読むの、どっちが先がいいかとかさ、きっとあるじゃない? で、「聞こうかな」と思ったけど、長くなりそうだなって思って(笑)。
(春日俊彰)やめた方がいいね(笑)。うん。ああ、そう? じゃあ、もうある程度……。
(若林正恭)なんかさ、野球のチップスのカードをいっぱい買ったりしてたじゃん?
(春日俊彰)うん。プロ野球チップスね。
(若林正恭)あれは続いているの?
<書き起こしおわり>