オードリー若林『ダイナマイト関西』きたろう大喜利のすごさを語る

オードリー若林『ダイナマイト関西』きたろう大喜利のすごさを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2020年11月7日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『ダイナマイト関西2015 事務所対抗戦』のきたろうさんの大喜利のすごさについて話していました。

(若林正恭)この間、大喜利のライブをギースとサトミツとやったんだけどさ。アッシュ・アンド・ディってさ、すごくまとまり感があるよな。アッシュ・アンド・ディの芸人さんっぽいなっていう。ラブレターズがいて、ギースがいて、阿佐ヶ谷姉妹がいて。すごい事務所だと思わない? アッシュ・アンド・ディって。シティボーイズさんがいて。

(春日俊彰)なんか繋がりが濃いというか。

(若林正恭)それで昔さ、『ダイナマイト関西』でさ、事務所対抗でやったじゃん? あの時……。

(春日俊彰)アッシュ・アンド・ディとやったっけ?

(若林正恭)いや、アッシュ・アンド・ディとはやっていないんだけども。逆のトーナメントで。あれ、たしかさ、きたろうさんが大喜利に出てさ。あれ、サトミツ。きたろうさんが出てめっちゃ笑いを取ってたよね? ちょっとサトミツ、来て。

(春日俊彰)えっ、覚えてないよ?

(若林正恭)あれ、めっちゃかっこよくない?

(佐藤満春)(スタジオに入ってきて)いや、きたろうさん、出たのよ。

(若林正恭)出たよね?

(佐藤満春)出た出た。すごい大喜利だったよ。

(若林正恭)きたろうさん、めっちゃ笑いを取っていたのよね。『ダイナマイト関西』で。

(佐藤満春)すごかった。壮絶だった。

大喜利で笑いを取りまくるきたろう

(若林正恭)あれさ、かっこよくない? あの年齢とキャリアで『ダイナマイト関西』、フワーッとルミネで……。

(佐藤満春)そう!

(若林正恭)きたろうさん、出ていたよね? ガンガン笑い、取っていたよね?

(佐藤満春)すごいよね!

(若林正恭)大喜利、やるんだね。

(佐藤満春)そう。だから後輩にたのまれて出るわけじゃない? すごい事務所だよね。

(若林正恭)すごい。いやー、でもサトミツの今のブースの入り方がなんか……。

(佐藤満春)なんでだよ!

(若林正恭)なんだろうな? 「呼ばれてない」っていうコントをもうやっていた。

(佐藤満春)フハハハハハハハハッ! いやいや……(笑)。

(若林正恭)わかるでしょう、春日?

(春日俊彰)うんうん(笑)。

(佐藤満春)まあ、いいじゃない? それはいいじゃない?(笑)。

(春日俊彰)うん。コントの入りだったね。

(若林正恭)お前、だからさっきも言っただろう? 「ブースに入るの、断れよ!」っていうツッコミ待ちみたいな。気持ち悪かったよ?

(佐藤満春)おい! 「気持ち悪い」は失礼だぞ?

(春日俊彰)「はいはい、わかっています。さっきのが振りになっているんですよね?」っていうスピードと声量。いやにはっきりしていたもん。なんか。滑舌がよかった。フハハハハハハハハッ!

(佐藤満春)分析するな!(笑)。人の心情を(笑)。

(若林正恭)フフフ、滑舌、上げたよね?

(春日俊彰)上げた、上げた。ちゃんと聞かすように(笑)。

(若林正恭)なんか俺もちょっとハスっちゃって。あのタイミングで……だから「断れよ!」って言う予定ではあったんだけども。あまりにもツッコミ待ち……。

(佐藤満春)そんなこと、分析するなよ!

(若林正恭)「おいしいな」って顔、していたもんな。

(春日俊彰)そうだね。「若林くん、ありがとうね」っていうね、顔をしていたもん(笑)。

(佐藤満春)いやいや、そんな分析、しないでよ。きたろうさん、すごかったね?

(若林正恭)いや、その続けるのも小癪。出てもらって……今、町田ゼルビアの中継じゃないから。

(佐藤満春)いやいや、違うのよ(笑)。明日、試合なんだけどね(笑)。

町田ゼルビアの中継ではない

(若林正恭)告知しないでいいのよ、ゼルビアの。うん。

(春日俊彰)町田のサッカーチームね(笑)。

(佐藤満春)J2のね(笑)。

(若林正恭)思い出して。楽屋でギースと話していて。「いやー、きたろうさん、かっこいいな」って思って。あのキャリアで大喜利に出て笑いを取ってさ。

(春日俊彰)そうだね。

<書き起こしおわり>

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