オードリー若林 北海道・帯広で出会ったリスナー「帯広の腰抜け」を語る

オードリー若林 北海道・帯広で出会ったリスナー「帯広の腰抜け」を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年8月19日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で北海道・帯広をぶらぶらしていた際に出会ったリトルトゥース「帯広の腰抜け」について、話していました。

(若林正恭)で、帯広でそのたい焼き屋さんに行った後、駅前……商店街っていうか、街か。歩いていて。「リトルトゥース、いるかな?」って。夕方で結構閑散としていて。リトルトゥースTシャツに着替えて。「1人でも話せたらいいな」と思ってずっと歩いてたんだけど、いないんですよ。で、だんだん自信がなくなってきて。「この街からも(東京ドームに)何人か来ないといけない計算なんだろうな」ってとかって思って。まあ、結構シャッターが閉まってたりするのも多い中で「いないか……」って思って歩いていて。

たまたま通りかかった焼き鳥屋で……

(若林正恭)で、焼き鳥屋さんの前を通ったら、「焼き鳥を焼いてる人と目が合ったな」ぐらいの感じだったの。そしたらその人が焼き鳥の串を置いたまま、店の外にバーっと出てきて。で、俺と目が合ったんだよね。そしたら、ヘナヘナッて腰が抜けるみたいな感じで地面に座り込んで。なんか、ちょっとそういうのボケてくる感じ? いじってほしい感じなのかな?って思っていたら、ポケットに手を入れて。ゆっくり、東京ドームのステッカーが入ったスマホを俺に見せてきたんだよ。

(春日俊彰)へー!

(若林正恭)30歳ぐらいの兄ちゃんで。「マジか!」っつって。「えっ、ドームライブ、来てくれるの?」っつったら「日曜日、もしかしたら行けるかもしれません」って。で、「焼き鳥1本、ごちそうになるわ」っつって、ネギマを1本だけ焼いてくれて。で、それを食べて。「好きぃ~」って言ったら、なんかて拳を握りしめて「生で聞けたぁーっ!」って(笑)。

(春日俊彰)ああ、喜んでもらえて。

(若林正恭)で、「とりあえず来れるかどうかだけ、メールを送ってよ」って言って。「じゃあ、ラジオネームは『帯広の腰抜け』な」って言って。そしたらその帯広の腰抜けから……さっきさ、舟崎に「メールが来てます」って言われて。「あっ、帯広の腰抜けだ!」って思って。

(春日俊彰)おお。

帯広の腰抜けからのメール

(若林正恭)いろいろと書いてあるんだけど。最後の1行に「個人的に(マネージャー)岡田さんに会えたことが感激でした」って書いてあって(笑)。結構なリトルトゥースだったよね(笑)。「嬉しいです」って(笑)。

(春日俊彰)フフフ(笑)。

<書き起こしおわり>

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