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Miya Natsuki Coachella2022・88risingステージの舞台裏を語る

Miya Natsuki Coachella2022・88risingステージの舞台裏を語る INSIDE OUT
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ロサンゼルスを拠点に活躍するダンサー、Miya Natsukiさんが2022年4月25日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。ダンサーとして参加したCoachella2022・88risingステージの舞台裏について、話していました。

(渡辺志保)というわけで、引き続き後半もNatsukiさんにお話を伺っていきたいと思います。そしてNatsukiさんといえばこの間も、ご自身としては2度目のコーチェラっていうことになりますかね? つい先日の88risingのステージでもダンスを披露されてたっていう。で、これまたさっきのビヨンセが自分たちのブラックカルチャー。そこのルーツのところをめちゃめちゃ掘り下げて表現したステージとはまた対極というか。今回はすごくアジアをテーマに、そしてアジア系のアーティストばかりが集合したステージということになりましたけれども。また何か違う気持ちで挑んだっていうか、そういうご感想はありますか?

(Miya Natsuki)そうですね。今回はもう全く違いましたね。

(渡辺志保)これはいつ頃から準備をしてらっしゃったんでしょうか?

(Miya Natsuki)ちょうど1ヶ月前なんですよね。このステージのリハが始まったのは。

(渡辺志保)そうか。でも1ヶ月ってすごい短いように思えてしまう……。

(Miya Natsuki)急ピッチです!(笑)。もう時間がないんで、本当に毎日8時間から10時間のリハをしていました。

(渡辺志保)ええっ、すごすぎる! そうなんだ。何曲分ぐらい、ダンサーとして今回のステージに立っていらっしゃったんでしたっけ?

(Miya Natsuki)ええと、ちゃんと数えてはいないですけど。たぶん12曲から15曲ぐらいだったと思います。

(渡辺志保)半端ねえ……それをだって皆さん、ツアーのたびに同じことをしてるとは思いますけど。全部、振り付けを頭と体に叩き込んで……っていうのが本当にすごいなと思ってしまいます。

(Miya Natsuki)本当に……そうですよね。本当にプロっていうのはこういうことかと思いながらやっていましたけども(笑)。

(渡辺志保)そうでしたか。また違う感動みたいなものがありましたか? 今回のステージは。

(Miya Natsuki)むしろ、もう感動しまくりでした。

(渡辺志保)なんか印象に残っているエピソードがあれば、ぜひ伺いたいです。

(Miya Natsuki)もう、なんですかね? だからもう10年以上アメリカでダンスをして。インダストリーではもう10年ぐらいやってるんですけど。初めてですね。アジア人として誇りを持てたというか。ハイライトを感じられたというか。自分が日本人として本当に誇りに思えたステージだったんですよね。びっくりするほどにその感覚が初めてで。

(渡辺志保)でも、そうですよね。だってさっきまで、そのビヨンセのステージではブレンド・イン……周りに溶け込んむためにアジア人のアイデンティティーを出さないようにって。

(Miya Natsuki)消さなきゃいけない。もちろん、そうです。でも初めて、自分が日本人っていうことに心から誇りを持てて。そしてステージに立ってる皆さん、いろんなアジアの国から来てる方だったんで。本当にアジア人として、日本人として、いやー、感動的でしたね。誇りに思えましたね。初めてです。

アジア人として誇りを持てたステージ

(渡辺志保)いや、お話を聞いててもすごく臨場感が伝わってくるっていうか。「そういうことだよな」と思いながら。今ね、「うんうん」って言ってましたけど。そして我々、この日本からのリスナー。そして日本からのファンとしてはやっぱり宇多田ヒカルさんがあれだけの存在感を示したことも我々にとってはすごく大きなトピックだったなと思って。

(Miya Natsuki)いや、本当にすごいんですよ。だってキャスト、ダンサー、コレオグラファーを含め、日本人は私1人だったんですけど。本当に80%ぐらいのアメリカン。エイジアンだったり……でも本当にアジアから来ている子は私だけだったんで。

(渡辺志保)ああ、他はみんなアメリカで育ったアジア系のっていう? なるほど。それはまた、すごく特別な……。

(Miya Natsuki)そうなんですよ。なんだけど、本当に80%ぐらいの人は宇多田さんのことを知っていて。やっぱり彼女のレジェンダリーなん存在がアメリカでもこんなに浸透してるんだと思って。もう私は頭から、初めて宇多田ヒカルさんと共演できるっていうのをコレオグラファーの方から聞いた時からテンションぶち上がりだったんですけど(笑)。もう本当に嬉しくて。ただ本当にみんなも「ええっ? 宇多田ヒカル!?」みたいな感じで言ってるのを見て「すごいな」と思って。本当に。

(渡辺志保)いや、あれはあれで私たちにとってもすごくヒストリカルなパフォーマンスだったなと思うし。おそらく、さっきビヨンセの時にもおっしゃったみたいな、めちゃめちゃプレッシャーを感じるっていうところは共通してるのかなと思うんだけども。なにか、リラックスした感じっていうか。なんかすごい楽しそうに踊ってるのが印象的でした。

(Miya Natsuki)そうですね。もうあのステージは「楽しい」でしかなかったです。本当に。なんか、そのビヨンセの時とは180度反対側っていう感じで。なんていうんですかね? やっぱりプロダクションの方をはじめ、トップに立ってる方も「もっと楽しもうぜ。アジアをレペゼンしようぜ! 楽しむことがみんなをインスパイアする力だぜ!」みたいな感じの雰囲気だったんですね。ずっと。

(渡辺志保)うんうん。すごい! じゃあ、めちゃくちゃポジティブなエナジーみたいな。

(Miya Natsuki)そうですね。なので本当、今回のステージは「楽しい」でしかなかったです。

(渡辺志保)そうだったんですね。ステージを降りられてから実際、宇多田ヒカルさんと言葉を交わすこととかありましたか?

(Miya Natsuki)なかったです。交わしたかったですけどね。本当にいろんな方たちがいっぱいいたんで。

(渡辺志保)そうか。まあ、そうですよね。

(Miya Natsuki)あと、やっぱりもう2NE1とかもうCLとかもすごい……いろんな方のいろんなハイライトがありすぎて。もうショーの後とかはワチャワチャワチャッ!って感じで終わっちゃいました(笑)。

(渡辺志保)まあ、でもそうだろうね。だってあんな入れ替わり立ち代り、ビッグネームばっかりね、ステージに立ったわけだから。おそらくもう、現場はすごいたくさんの方がバタバタッと動いて作り上げてるんだろうなとか思いながら中継を見ていました。

(Miya Natsuki)本当にステージに立った全てアーティストたちみんながヒストリカルだったと思うんで。もちろん、宇多田ヒカルさんもメインステージでパフォーマンスしたっていうのは日本人としてすごく歴史的で。ただそのCLだったり2NE1だったり。彼女たちも歴史的で。ジャクソン・ワンも中国からのヒストリカルなステージで。ニッキー、リッチ・ブライアン、ウォーレン・ヒューも、インドネシアからの……。

(渡辺志保)インドネシアのパワー、すごかったなって思いました。

(Miya Natsuki)そうなんですよね。彼女たちも彼女たちでもうヒストリカルで。だから全てのアーティストたちの全ての瞬間が……その彼女たちの個々ですごくヒストリカルだったんで。

(渡辺志保)いや、すごい瞬間にね、そのヒストリカルな歴史の1ページにNatsukiさんご自身もなってるなって思うし。なんか、ずっとアメリカにいらして、ここ数年やっぱりアジア系のパワーってすごく存在感を増してると思うんですけど。なんかそういう波みたいなものは感じますか? K-POPがめちゃくちゃドミネイトしているなとか。

(Miya Natsuki)ああ、すごく感じます。本当に。すごい熱を感じますね(笑)。本当にすごい。アジア人の努力がやっと認められてきてるのかなって私は思いますね。

(渡辺志保)そうか。またこの先10年とかでガラッとインダストリーとか、なんていうかマップっていうか。それが変わっていくなっていう予感はありますか?

(Miya Natsuki)ありますよ。だって本当、アジア人の方たちって努力する方たちが多くて。あとやっぱり自分の仕事とかアーティストリーに対してすごく熱心なんで。たとえばアメリカの方とかってやっぱり元々持ってるグルーヴがあったりするからそこを追求するというよりかは、元から持っているものを出すっていうようなイメージなんですけども。アジア人の方たちってそこの上を求めて努力する人たちが多いんで。たとえばダンスだって気合が入って踊ったりしてて。

そういうものってアジア人特有というか。すごくインスパイアリングだと思いますし。アメリカの方たちが見ていても。やっぱり努力をした成果を出すっていう、あのステージっていうのはやっぱりアメリカの観客が見ていても、すごく刺激的なものなんだろうなと私は思うんで。この勢いをどんどんどんどん保ちながら、もっともっと上がっていってほしいなっていうのが私の願いですね。

(渡辺志保)ありがとうございます。素晴らしいです! というわけでもう1曲、今日はNatsukiさんに選曲してもらっていて。これまた本当に皆さんの心に響く曲だと思うんですけれども。ここでもう1曲、曲紹介お願いできますでしょうか?

(Miya Natsuki)はい。わかりました。宇多田ヒカルさんで『Automatic』です。

宇多田ヒカル『Automatic』

宇多田ヒカルの"Automatic"
宇多田ヒカルの"Automatic"をApple Musicで聴こう。1998年年。時間:5:12

<書き起こしおわり>

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