渡辺志保 カーディ・Bの第二子懐妊とBETアワードパフォーマンスを語る

渡辺志保 カーディ・Bの第二子懐妊とBETアワードパフォーマンスを語る INSIDE OUT

渡辺志保さんが2021年6月28日放送のblock.fm『INSIDE OUT』でカーディ・Bの第二子懐妊についてトーク。BETアワードでミーゴスとともに披露したパフォーマンスについて話していました。

(渡辺志保)私もついさっきまで、BETアワード。日本時間の今日の午前中に行われていましたBETアワード。YouTubeにいろいろと公式のパフォーマンス動画が上がっていましたので。そちらをついさっきまで拝見してまして。これまた今年も盛りだくさんで。昨年はコロナでしたので、無観客のオンラインアワードという形式で。パフォーマンスもそれぞれがミュージックビデオを提出するみたいな感じでパフォーマンスをしていて。かつ、なんといっても昨年はジョージ・フロイドさんの殺害事件のすぐ後ということで。

これまでにも増して、Black Lives Matterというスローガンのもとにいろんなアーティストが自分のステートメントを発表したり。それをダベイビーだとかアリシア・キーズだとか、すごく印象的なパフォーマンスに落とし込んで構築していたリモート形式のアワードという感じだったんですけども。今年は観客も入れて、会場もLAのステイプルズセンター。本当にデカい、グラミー賞とかもやっているところで開催して。レッドカーペットも復活していましたし。本当にいつものBETアワード。しかもこれまでよりもデカくなって帰ってきたなっていう感じがしましたね。

(DJ YANATAKE)なんかアメリカはだいぶエンタメを見ていても、日本とは状況が……これは毎回、言っているけども。そういうのを見ると、違いを見せつけられて(笑)。

(渡辺志保)もう、戻っている。戻っているし、みんな気合を入れて戻っているよね(笑)。恐る恐る、「ちょっとこれぐらいならやってもいいですかね?」みたいな感じじゃなくて。もうみんな、パッカーン! みたいな。

(DJ YANATAKE)そうそうそう! たぶん日本ってそういうのもさ、忖度をしながら……みたいな。

(渡辺志保)そうね。「一応、自粛もしていますけども、こういうのもやっていますよ」みたいな感じではなくて。150%、なんなら200%のパワーとエネルギーでやっているなっていう感じがして。レッドカーペットも皆さん、気合が入っていましたし。パフォーマンスもめちゃくちゃ気合が入っていましたし。で、私は個人的なハイライトとしては、なんといってもカーディ・Bさんが第二子ご懐妊を発表したということで。

(DJ YANATAKE)ねえ! インスタでさ、朝起きて一番最初に見たぐらいのインスタがそれでさ。「うわっ!」みたいな。白塗りの……。

Instagramで発表

(渡辺志保)ねえ。やってらっしゃいましたね。Instagramのフィードの方に載せていらっしゃって。で、ミーゴスのパフォーマンスの中で、あれは『Type Shit』かな? それを一緒にパフォーマンスするっていうところでカーディ・Bちゃんがさ、お腹のところだけシースルーになった……もうジルコニアみたいなのがブワーッとついている全身タイツと、あとはめちゃくちゃ高いヒールで。これ、日本だったら絶対に「妊婦があんなお腹を丸出しにして! お腹が冷えちゃうわよ! あんな高いヒールを履いて……」なんて言われそうですけどね。

(DJ YANATAKE)どんなアクセサリーよりもフレックス、みたいな感じがしますけどね。

(渡辺志保)そうそう。あのベイビーバンプがね。


(DJ YANATAKE)あれだと何ヶ月ぐらい? もうだいぶ……。

(渡辺志保)そう。私も思いましたけども。どうなんでしょうか?

(DJ YANATAKE)8ヶ月とか9ヶ月とかぐらいなんですかね?

(渡辺志保)うーん。でも、ちょっとアメリカと日本でその何ヶ月っていう数え方もちょっと違うのでわからないなとは思ったんですけども。

(DJ YANATAKE)あの状態で歌唱をするっていうのはどうなんですか?

(渡辺志保)でも、前回。第一子の時もカーディちゃんはSNLでパフォーマンスを披露していましたし。その前は妊娠5ヶ月だか7ヶ月ぐらいの時にもコーチェラでめちゃめちゃトゥワークしていたんですよね。だから、カーディならできるんじゃないですか?(笑)。

第一子の時にもパフォーマンス実績あり

(DJ YANATAKE)そうそう。実際にね、実体験としてああいう、あのぐらいのお腹の時にあんなことができるもんなんだね(笑)。

(渡辺志保)重いと思うけどね。まあ、たぶん人それぞれだからね。妊娠・出産に関してはね。カーディちゃんだったらいろんな筋肉が鍛えられてらっしゃるでしょうから、なんてことはないのかもしれないですけども。まあ、おめでたいニュースで。

<書き起こしおわり>

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