水川かたまり母 息子への総額1200万円の仕送り返済状況を語る

水川かたまり母 息子への総額1200万円の仕送り返済状況を語る 空気階段の踊り場

空気階段・水川かたまりさんのお母さんが2022年4月11日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』に電話出演。かたまりさんがこれまでに受け取っていた総額1200万円の仕送りの返済状況について、岡野陽一さんと話していました。

(かたまり母)(プルルッ……ガチャッ)こんばんは。水川かたまりの母です。今回は2人とも……もぐらとかたまりとコロナになってしまい、踊り場に参加できないということで大変申し訳ありません。いつも全然、今までインフルエンザにもかかったことなくて。コロナもどうにかかからずに単独を終えたんですけれども。とうとうなってしまい、ご迷惑かけてしまいましたが。今日はいつも皆さん、楽しみにしておられる岡野さんと先輩の鬼越トマホークさんが助けてくださるということで、大変楽しみしてます。それでは、空気階段の踊り場、よろしくお願いします。

(岡野陽一)どもー! 歯茎紫マンこと岡野陽一です! お願いしますー! ということでございますてですね、今日はなんともぐらとかたまりがちょっと新型コロナウイルス感染ということでお休みということで。急遽私、かたまりの代わりに肉のかたまり、岡野陽一がピンチヒッターを務めさせていただきます。本当によろしくお願いします。ということでございまして、ちょっとね、冒頭かたまりのお母さんが喋ってくださいましたけど。これ、まだ繋がってるんですかね? お母さん、どうも! ああ、いつもお世話になっております。歯茎紫マンですー!

(かたまり母)どうも。今回、よろしくお願いいたします(笑)。

(岡野陽一)いえいえ、こちらこそ本当にこのような機会を与えていただいて。

(かたまり母)いやいや、もう皆さん楽しみにされていると思いますから。

(岡野陽一)お母さん、私のことなんて知ってくださってるんですか?

(かたまり母)もちろんですよ。

(岡野陽一)ええっ? どういう認識というか……。

(かたまり母)いつもかたまりをいじめてる人っていうイメージです(笑)。

(岡野陽一)ちょっと待ってくださいよ(笑)。お母さん、そんなことない。僕、かたまり大好きですから。

(かたまり母)いやいや、まあいいんですけども(笑)。

(岡野陽一)でも、あれですね。空気階段、キングオブコントを取って最近、とんでもないじゃないですか。

(かたまり母)近くにいないからよくわからないんですけどね。実感はないですね。岡山にいると(笑)。

(岡野陽一)岡山でもテレビ、バンバン出てるんじゃないですか?

(かたまり母)でも……そうなんですかね? 私、あんまりテレビを見ないので。

(岡野陽一)かたまりが出てるやつもあんまり見ないんですか?

(かたまり母)出てるところはピンポイントで見たりしますけど。

(岡野陽一)ああ、ピンポイントなんですね。もぐらが出ていると変えたり、みたいなことですか?

(かたまり母)いやいや、そんなことはないんですけど(笑)。

(岡野陽一)そうですか(笑)。でも、お母さんどうですか? やっぱり今、空気階段が結構売れて。変な話、お金も……昔はね、もちろん貧乏な時もありましたけど。今ってやっぱり恩返しというか。かたまりから仕送りとか……「送ってる」って俺、聞いたんですよ。

(かたまり母)ねえ。言ってますよね。どこにそんなものが……?

(岡野陽一)嘘でしょう? お母さん! 嘘だ……送っているでしょう? かたまり、絶対に。

(かたまり母)いや、優勝してからはまだ……ねえ。忙しいだろうと思っておきましょう。

(岡野陽一)でもラジオで言ってましたよね?

(かたまり母)言ってましたよね。テレビでもラジオでも、なんかよく聞くんですけど。

(岡野陽一)そうそう。えっ、お母さん、当事者ですよね?

(かたまり母)そうです。たぶん。

(岡野陽一)えっ、口座とかに振込みはないですか?

(かたまり母)優勝してからは、ないですね。

優勝してからは一度も振り込みはない

(岡野陽一)えっ、なんで? 優勝する前はあったんですか?

(かたまり母)優勝する前は1回、ありました。

(岡野陽一)えっ、本当ですか? それもすごい大金みたいな?

(かたまり母)まあまあ……あの子にとっては。

(岡野陽一)もうお母さんもだって今まで、かたまりに聞いたんですけど。仕送りをされていたみたいな話は……。

(かたまり母)仕送りっていうか、貸していたんですけども。

(岡野陽一)えっ、債権? 貸していたんですか?

(かたまり母)債権ですよ。「100倍返しね」って言いながら……。

(岡野陽一)「仕送り」って聞いてたんですけど、貸していたんですね。

(かたまり母)一応あの子は「貸して」って言ってお金の無心をしてくるんですよ。「返すから」って。

(岡野陽一)ああ、そうですか(笑)。なんかこの前、話した時に1200万ぐらいあるみたいな話を……。

(かたまり母)いや、もっとあるかもしれないですね。

(岡野陽一)フハハハハハハハハッ! ちょっと……息子が結構、嘘ばっかり言ってますね。

(かたまり母)まあねー。話を盛るんですよ。やっぱり、合わせてね。

(岡野陽一)ああ、結構盛ります?

(かたまり母)盛りますね。

(岡野陽一)そうなんすね(笑)。

(かたまり母)もう働けなくなったら食べさせてもらいます。

(岡野陽一)そこはお母さん、安心してください。私が絶対、何とかしますから。

(かたまり母)じゃあ岡野さん、よろしくお願いします(笑)。

(岡野陽一)なんで僕が振り込まなきゃいけないの?(笑)。いや、でもあれですね。いろいろございましたけど……あと1個だけ、お母さん。僕個人的に、岡野が思うことなんですけど。かたまりが最近、なんかねつばが全くない帽子を……。

(かたまり母)ああ、変な帽子?(笑)。

(岡野陽一)そう! フハハハハハハハハッ! ああ、お母さんもそう思っていた?

(かたまり母)私も久しぶりに会った時にあの帽子をかぶっていて。「それ、ダサくない?」って……。

(岡野陽一)ああ、めっちゃ嬉しい! 僕だけが思っていたのかなって……。

(かたまり母)いや、ちょっと変ですよね? あれ、ねえ。980円なら許すけど。

(岡野陽一)いや、たぶんあれ、結構しますよ。「する」って言ってましたもん。1万以上しますよ。

(かたまり母)ねえ。信じられない……。

やたらとつばの短いかたまり帽子

(岡野陽一)フハハハハハハハハッ! ねえ。帽子ってつば、絶対あった方がいいっすよね?

(かたまり母)でも、つばはありましたよ。短いだけで。

(岡野陽一)あいつ、ほとんど切り取ってるんすよ(笑)。そうですか。いや、よかった。お母さんがそう思ってただけでも僕、嬉しいですよ。ちょっと本当にいろいろ僕もね、空気階段には本当にお世話になって。今後ともお世話になると思うんですけど、どうかよろしくお願いします。本当に。

(かたまり母)こちらこそ、よろしくお願いします。

(岡野陽一)お母さん、本当ありがとうございました。わざわざ。

(かたまり母)では今日はよろしくお願いします。

(岡野陽一)ありがとうございます。はい。

(かたまり母)では、失礼します。

(岡野陽一)ありがとうございます。はい、という感じでございまして。いやー、お母さん、いい人でしたね。オープニングまでやっていただいてね。結構長いことをお母さんに喋らせるんですね(笑)。いやー、聞いたことないですよ。なんか家族のケツは家族で拭くみたいな変な理論を掲げて。何でもお母さん、頼んだらやってくれるから。いや、でもちょっと嬉しかったっすわ。帽子のつば、お母さんも思ってたとは。

僕は思わなかったから、正直。僕が勝手にちょっと誇張してね、言っているだけだなとか思ってたけど。すごい食い気味だったでしょう? 「そうなんですよ!」みたいな(笑)。やっぱり短いと思ってたんだ。「980円ならいいけど……何のためにつばがないの、かぶってるのかな?」みたいなね感じでしたから。あそこで何かお母さんとギュッと距離が縮まった気もしましたし。

あと、ちょっと聞いてる皆さんには衝撃だったかもしんないですけど。僕もです。仕送り、送ってなかったっていう。めちゃめちゃ怖いですよ、これ。ずっと、ねえ。このラジオでも、テレビとかでも言ってましたもん。優勝してから。もちろんね、たぶんもう全然食べれるようには空気階段はなってるんですけど。そこから今までね、借りた分を仕送りで送ってるって言ってたんですけど、お母さんが全然知らないっていう。

もうマジでどういうことですか、これ。本人がいない場所でね、あれですけど。かたまり、ちょっとこれはたぶん次に出る時、これの話からしないと。ねえ。聞いてる方も納得いかないでしょう、これ? 本当に。全く送ってなかったということで。はい。いろいろ発覚しましたんで。これ、ちょっとまだまだ僕、聞いたらあると思うんで。もしね、ちょっとこれが長引くようなら次回はね、私はお母さんと一緒に出たいです。お母さんと一緒にね、ちょっといろいろ聞いていきたいなと思うんですけど。

<書き起こしおわり>

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