神田伯山と高田文夫『パンサー向井の#ふらっと』初回放送を語る

神田伯山と高田文夫『パンサー向井の#ふらっと』初回放送を語る ラジオビバリー昼ズ
2022.03.28

神田伯山さんが2022年3月28日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』に出演。この日、放送がスタートしたTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』について高田文夫さんと話していました。

（神田伯山）いやー、でも今、本当にTBSラジオが順風満帆で。三村社長のもとで。リスナーファーストで。

（高田文夫）大好きな三村社長だろ？　お前、陰でよく言っている。

（神田伯山）もう本当、僕は三村社長の犬ですから（笑）。ニッポン放送にやってまいりましたよ。でもね、なぜかここが一番落ち着くんですよ。

（高田文夫）そう言っているんだよ。そんなに呼んだ覚え、ないんだけどな？（笑）。「懐かしいな、落ち着くな」とか言っていて。なんだよ？　そんなにお前、来てないだろ？（笑）。

（神田伯山）3回か4回、出させてもらって。嬉しい限りですよ。

（高田文夫）それで今日から始まったんだよ。TBS。

（神田伯山）ああ、『#ふらっと』ってね。僕、聞きましたよ。

（高田文夫）どうだった？　お前、ちょっとどうなの？　あれ、昔の相方だろ？　滝沢カレン。

（神田伯山）ああ、滝沢カレンさん。そうですよ。

（高田文夫）あれ、向井に持っていかれたじゃない？　どういう感じ？

（神田伯山）まあ結果的に……でもまだね、ちょっとカレンさんの扱いはわかってないなって思いましたね。元カレの俺としては。ぎこちない。

（高田文夫）ぎこちない（笑）。向井はぎこちない？

（神田伯山）まだちょっとね、扱いが……まあ、これからだと思うんですよ。でもね、なんかすごい面白い番組でしたよ。ゆったりしていて。

ゆったりしていて面白い

（高田文夫）ああ、そう？　「サンキューッ！」は出ないの、あれ？

（神田伯山）なんですか？　サンキューって？

（高田文夫）向井は3人組じゃないか。

（松本明子）尾形さん。

（神田伯山）ああ、パンサーのね。

（高田文夫）なんだよ、俺とパンサー、下にみるような感じで。やめろよ（笑）。

（神田伯山）先生も本当にアンテナを張っているから。パンサーのサンキュー、尾形さんのやつですね。思い出しました。でもなんかいい意味で……これ、悪い風に取らないでほしいんですけども。いい意味でちょっと校内放送みたいなラジオでしたね。

（高田文夫）校内放送？

（神田伯山）だからゆったり聞けるみたいな感じで。本当にフラッと来てほしいな、みたいな。

（高田文夫）それでそういうタイトルなの？

（神田伯山）だからすごい聞きやすかったですよ。

（高田文夫）で、伊集院はどうしてるの？

（神田伯山）伊集院さんはなんか草野球しているみたいですよ。

（高田文夫）フフフ、それはぶっちゃあから聞いたよ。金曜日に。「さっきまで一緒に野球をやっていた」って（笑）。

伊集院光との違い

（神田伯山）いや、でも難しいけども……伊集院さんのラジオって本当に詰め込んでいて隙のないラジオだから。なので全く『#ふらっと』を聞く人と……全然リスナー層は違うんだろうなって。「ああ、これはこれで楽しいな」って思いましたね。だから本当、悠里さんもいなくなっちゃったし。もう高田先生が1人、ずっとニッポン放送で息巻いているから。

（高田文夫）俺は息巻いてないよ（笑）。

（神田伯山）俺を潰そう、潰そうと……（笑）。

（松本明子）アハハハハハハハハッ！

（神田伯山）「なんちゅうことなんだろう？」って思って。

（高田文夫）なんちゅうことだよ？

（神田伯山）だから楽しかったですよ。新しい番組が始まるのも面白いんじゃないかなって思いましたけどね。

（高田文夫）そうだね。うんうん。

（神田伯山）先生は聞かなかったですか？　『#ふらっと』は。

（高田文夫）もちろん聞いてるよ。

（神田伯山）じゃあ、感想を。

（高田文夫）夢中だもん、だって。

（神田伯山）フハハハハハハハハッ！

（高田文夫）もう朝8時半だろ、あれ？　これ、カレンだからあのボケが出るかな？って思ったら、出ない、出ない。

（神田伯山）先生……（笑）。さすがに目が泳ぎだしましたよ？（笑）。

（高田文夫）でもあれ、曜日ごとに相方が違うからね。だからカレンちゃんは月曜日だけなんだよ。

（神田伯山）そうですね。だから僕もゲストで出る機会はあるんじゃないかなと思って。すごい楽しみにしていて。

（高田文夫）三村社長にハマっているから。

（神田伯山）ハマっていますし。もう僕はTBSラジオの最後の砦ですから。

（高田文夫）砦（笑）。

（神田伯山）さっき、間違って「城」って言っちゃいましたけども（笑）。

＜書き起こしおわり＞

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