ハナコ秋山さんが2021年10月20日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で日向坂46の松田好花さん、富田鈴花さん、渡邉美穂さんが出演した『東京03とスタア』の脚本を執筆した件について話していました。
ハナコ秋山脚本コントに日向坂46メンバーが参加「東京03とスタア」(コメントあり)https://t.co/OySZ4pcIRl pic.twitter.com/SVLFHNYZch
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) October 17, 2021
(佐久間宣行)で、秋山は実は今週放送の日向坂がゲストの『東京03とスタア』っていう、東京03がゲストを呼んでやるコント番組の15分ぐらいの尺のコント。秋山が脚本なんだよね。
(秋山寛貴)ありがとうございます! ようやく……ようやく見れる。
(佐久間宣行)もう撮って編集して。今日の朝、仕上げた。今日の朝、『有吉の壁』のプロデューサーの橋本さんと2人でミックスをして仕上げて。うん。面白いよ。
(秋山寛貴)うわっ、嬉しい!
(佐久間宣行)面白い。
(秋山寛貴)これでもう、十分。やっぱり脚本を書いて……撮影も見てないですし、稽古も見てないんで、めちゃくちゃ不安なんですよ。ちゃんと面白いのかな、とか。裏で「なんだ、この本は?」とか言われてないかなとか(笑)。やっぱりその先が見えないんで。なかなかないです。こんな経験。
(佐久間宣行)そうだよね。しかも15分って結構ね、展開を作らなきゃいけないしね。
(秋山寛貴)人数も多かったですしね。日向坂のお三方と6人でしたから。
(佐久間宣行)だから今日、『有吉の壁』の橋本プロデューサーが嬉しそうに「この間、秋山に会ったんですけど……心配そうにしてましたよ」って(笑)。
(秋山寛貴)フハハハハハハハハッ! なんで嬉しそうなんですか?(笑)。安心させてよ、それは(笑)。
(佐久間宣行)「安心させろよ」って話なんですけども。メール、来てます。東京都の方。「日向坂46がゲストの次回『東京03とスタア』、秋山さんがコント脚本を提供したそうですが、演じるのと人にネタを提供するのでは書き方に違いはありましたか?」っていう。ああ、本当だね。やっぱり違うの?
(秋山寛貴)自分がやるのと……まあ、でも当て書きは若干は意識しますけどね。その03さんはよくコント見てるんで当てれるじゃないですか。なんとなく。「こんなこと、言いそうだな」とか。ただ、ちょっとそのお三方……富田さん、松田さん、渡邊さんがコントをしているところは見たことないないんで。なんとなくで……あと、すごいバラエティに出ているところとかを見たりして。「なんとなく、こういうのが言いやすいのかな?」とかは若干、意識はしましたけども。
日向坂46の3人のセリフ
(佐久間宣行)面白かったよ。でもね、やっぱりすごいね。日向坂の子たちもさ、ずっと全国ツアーをやってるんだけど、みんなでホテルの部屋に集まって、ずっと練習してたらしいよ? もう完璧に入っていたよ。
(秋山寛貴)すげえ!
(佐久間宣行)完璧に入ってたのと、あとちょっと笑っちゃったのが、コント台本じゃん? で、本をもらって松田さんが「こんなにセリフいただけるんですね!」って言っていて(笑)。
(岡部大)先生から?(笑)。
(佐久間宣行)先生から(笑)。
(秋山寛貴)普段、どんな量のセリフなんですか? 別に普通でしたよね?
(佐久間宣行)いや、人数が多いからでしょう? 20何人とかいる中だからさ。歌割りとかも1行なわけじゃん? そりゃあ、やっぱり。
『東京03とスタア』予告
<書き起こしおわり>